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自宅起業家のブランディング構築方法

こんにちは。
人生を取り戻す自宅起業サポートの新垣 覚です。

私は自宅起業をして11年目になります。
「価値シフティング」という方法で仕事と家族どちらも大切にできる生活を手に入れました。
お金,資格,人脈が無くてもあなたにしかできないビジネスを構築できます。
その「経験」「ノウハウ」「考え方」をこのブログではお伝えしております♪

 

スモールビジネスである自宅起業家であればブランディングは絶対に必要なものになります。

ブランディングというと大企業がやるものと思われがちですが実はそんな事はありません。

 

自宅起業家に必要なブランディングの基本を今回はお伝えいたします。

 

ブランディングはシンプル

まず初めに確認しておきたいのがスモールビジネスである自宅起業家こそブランディングが必要だということです。

 

しかし、ブランディングとは一体何なのかわからない方も多いと思います。

 

ブランディングについてはいろいろな考え方があります。

 

私は基本的にはお客様から信用していただくプロセスを含め最終的に信用を得て商品サービスを購入してもらう形がブランディングだと私は考えています。

 

いつも説明に使う例え話があるのですが、あなたが他人を信用するときはどんな時でしょうか?読むのを少し止めて考えてみてください。

 

私なら例えば、道路上でいきなりパンクして困っているときにスッと現れた見知らぬ人がパンク修理を手伝ってくれたり車両を動かすのを手伝ってくれた場合などこの人は信用できる人だなと感じます。

 

 

そして信用したときにはその人に対して興味が出たり感謝する気持ちが自然に出てきます。

 

ビジネスに置き換えると人は信用しないと商品サービスを購入する事はしません。逆に言うと信用してさえもらえば商品サービスを購入してもらう確率が飛躍的に高まるのです。

 

この信用してもらうための色々な施策がブランディングといえます。

 

ですから大手の企業が行うようなブランディングとは少し考え方をが異なるのが「自宅起業家のブランディング」になります。

 

「ブランディングは信用してもらうこと」と理解していただくと良いと思います。

 

誰に対してブランディングをするのか?

ブランディングをしていくために一番初めに決めなければいけないのは誰に対してのブランディングをするかということです。

 

自宅起業家のようなスモールビジネスは八方美人では絶対に成り立ちません。

 

八方美人的な誰にでも受け入れられるやり方は大企業のすることです。

 

ですから誰に対してブランディングするのかをはっきりと決めてください。これはマーケティングにおいても最も大切かつ基本的なことなのでもしはっきりと決めていないのであればそこからスタートしてください。

 

 

一般的にはペルソナと言う概念でこの「誰に」ということが説明されますが、いろいろなマーケティングの本や勉強してもこの「誰に」というペルソナは決めるのが難しいものです。

 

そんな時は、「どのようなお客様とずっと一緒にいたいか」と言葉を置き換えて考えてみると頭だけで考えていたペルソナとは違うものになることがあるかもしれません。

 

それがあなたの本心のペルソナである可能性が高いのでしっかりと掘り下げて分析してみてください。

 

ブランディングする方法

「プランニングする方法」と言われてもまだぴんとこない方も多いかもしれません。SNSを使うのか?マスコミを使うのか?と言う感じで「手段」に気をとられてしまいがちです。

 

信頼残高

具体的なプランニング方法を別の言葉で置き換えると「信頼残高」を増やしていく活動に言い換えられます。

 

ちなみに「7つの習慣」では、信頼残高を増やすための方法として、6つの方法を紹介しています。

 

1,相手を理解すること
2,小さなことを大切にすること
3,約束を守ること
4,期待を明確にすること
5,誠実さを示すこと
6,信頼残高を引き出してしまったときは、誠意をもって謝ること

 

いかがでしょうか?信頼残高を増やせば信用につながり、あなたから購入したくなるのではないでしょうか?

 

もちろん認知してもらうことも大切ですがそのベースにあるのは、どのようにお客様に対しての信用残高を増やしていけるかという視点で考える方がシンプルです。

 

返報性の原理

その時に信頼残高と一緒に必要な考え方に「返報性の原理」というものがあります。返報性の原理(法則)とは、人から何かしらの施しを受けたとき、「お返しをしなくては申し訳ない」というような気持ちになるという心理作用のことです。

 

あなたでもすぐに思い出すもので試食などがまさに返報性の原理を応用したものです。

 

試食したら申し訳なくなりついつい買う予定でなかったのに買った経験はありませんか?

 

まず、あなたから与える事が信用につながるのでブランディングにつながるのです。

 

3つのNOT

まず最初にお客様はあなたのことを知らないと言うところからスタートしていく必要があります。

 

コピーライティングの中でも特に重要なマインドセットとして、「自分が書いたコピー文章に対して、お客様は読まない・信じない・行動しない」というものがあります。具体的には、以下のようになります。

 

読まない(Not Read)
信じない(Not Believe)
行動しない(Not Act)

 

この3つをまとめて、「3つのNOT」といいます。

 

コピーライティングはこの3つのNOTを文章だけでクリアさせていくものになりますが、ブランディングも同じです。

 

信用を得るための一つ一つのNOTの壁をどうやって乗り越えていくかということが大切なのです。

 

「信頼残高」「返報性の原理」と「3つのNOT」を覚えてどうすれば信用を構築ができるか考えてみてください。

 

継続する

ブランディングつまり信用を構築するのに1番大切なのはそれを継続していくという事です。

ビジネスですからお客様はまずあなたのことを疑ってかかります。

 

 

それを乗り越えるためにしっかりと継続して使用してもらうことを実践していかなければなりません。

継続というのはある意味、絶対的な信用につながります。

例えばブログを毎日継続している人と三日坊主の人がいたらあなたは誰を信用しますか?

 

「継続できる」という事はすなわちあなたの信用につながるのです。とても簡単そうで難しいことなのでしっかりと継続できるようにしてください。

 

これだけでお客様があなたを見る目が変わります。継続して関係をもちたいという気持ちになります。

 

これがブランディングなのです♪

 

まとめ

私の考えるブランディングの定義と違う考えをお持ちの方もいるかもしれません。

 

しかし、変に差別化を意識したりするよりは信用を得るためのすべての施策がブランディングと考えるとやりやすいはずです。

 

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今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

私の自己紹介:新垣 覚(あらかき さとる)■
自宅開業して11年目になります。
起業家のサポート・コンサルティング,セールスコピーライティング,webサイト制作が主な仕事です。
私自身が10年前の41歳の時に「貯金ゼロ」「人脈ゼロ」「資格なし」のゼロの状態で起業しましたが現在全国にクライアントがいます。
倒産の経験あり。実体験とコンサルティングの結果などから情報発信しています。自分の経験やスキルをお金に変える「価値変換セールス」で自分らしいビジネスを構築しませんか?

 

 

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