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売れる商品サービスを作る方法【自宅起業家向け】

 

こんにちは。
人生を取り戻す自宅起業サポートの新垣 覚です。

私は自宅起業をして11年目になります。
仕事と家族どちらも大切にできる生活を手に入れ人生が変わりました。
仕組みをしっかり創れば自宅起業は稼ぎ続けられます。
その「経験」「ノウハウ」「考え方」をこのブログではお伝えしております♪

 

ひとり起業家にとって商品サービスを開発する事が一番大きな仕事になります。出来合いの商品サービスを販売するという事はライバルが多いという事です。

 

つまりは余計な争いをしなくてはいけないという事につながります。一人勝ちの自分だけの商品サービスを開発するという事は難しいですがそれでも、あなたのお客様に向けての商品サービスを開発する事はそれほど大変な事ではありません。

 

今回は私が実践してきた実際に売れる商品サービスの作り方をお伝えします。

 

 

世界にひとつの商品サービスでなくていい

商品サービスの開発が苦手な人は得てして、世界にひとつの商品サービスを作ろうとします。アート系の創作を除けば、結論から言えばよっぽどの事が無い限りはそんなもの無理です。

 

ですから、「世界にひとつの商品サービスを作ろうとしない!」とまず決める事が大事です。でもそんな事を言うと“ではどうやって作ればいいのですか?”と迷われる方もいると思います。

 

まずはこの時点でフォーカスしているものが違うという事を理解して下さい。「世界にひとつの商品サービスを作る」というのはお客様ではなくて商品サービスにフォーカスしています。でもその商品を購入するのはお客様です。絶対に外せない事としてお客様にフォーカスをあてないといけないです。

 

極論を言えば、お客様が「これは私にとって最高の商品サービス!!」と思ってくれれば、世の中に類似の商品サービスがあってもいっこうに構わないのです。あくまで、フォーカスすべきはお客様なのです。

 

嘘だと思うのでしたら、色んな業種の売れ筋の商品サービスをぜひ観察してみて下さい。丸パクリ??というくらいそっくりなものがひしめいています。お客様にフォーカスすると商品サービスの開発はゼロから何かを生み出すものではない事が理解できると思います。

 

 

とにかくリサーチ。そしてリサーチ

「こんな商品サービスがあったらお客様喜ぶんじゃないかな?」誰でもこのようなひらめきからスタートすると思います。

 

それはそれで全然構わないです。そのようなアイディアがあればあるほど商品サービスの開発にスピード感が出てくるのは事実です。

 

でも、それは「アイディアに過ぎない」という事はよく覚えていて下さい。アイディア=商品サービス にすぐになる訳ではありません。

 

 

そこで必用なのはリサーチです。リサーチは苦手な人が多いですよね?簡単にリサーチの方法をまとめてみました。

 

お客様に直接聞いてみる

これより強力なリサーチは残念ながらありません。お客様に「こんな商品サービスを考えているんだけれどどうだろう?」とストレートに聞いてみる事をお薦めします。

その際に、その商品サービスをこの人だったら買うだろうな!という人に聞くのが一番です。逆にここでズレるとフィードバックもズレるので、いざ商品サービスを販売してもまったく反応がないという事は実はよくある事です(笑)

必ず、その商品サービスに合うペルソナの方に聞いてみる。そして可能なら販売してしまう、もしくはモニターになってもらう事が大事です。

 

競合リサーチ

競合の会社はあなたの良きサンプルでもあります。競合リサーチなんて大企業がやるものでは?と誤解されている方もいますが、凡人起業家こそ競合リサーチが必用です。

競合リサーチする事で、ライバルの良い点と悪い点、そして自社の良い点と悪い点もハッキリ見えるようになります。それを基に企画を練り直したりする事も出来ます。

競合リサーチについては実際に(商圏が同じなどで)競合する会社をリサーチするのはもちろんですが、物理的に(商圏が違う)競合しない会社もリサーチする事が大事です。なぜならあなたのためになるヒントが隠されている可能性があるからです。

商品サービスと少し話がズレますが、沖縄の定食屋さんにはテーブルの上にアイスティーが無料で置いてあるところがあります。私は幼い頃からそれが自然だったのであまり疑問に感じなかったのですが沖縄以外の定食屋でそんなものは見た事がなく、コストもかけずにすぐに真似できるアイディアだなと思った事があります。

実際にアイスティーが飲み放題だと精神的にかなり得した気分になりますし、そのお店を選択する理由にもなっていました。これは極端な例ですが商圏がかぶらなくてもリサーチすると面白いものが見つけられるかもしれません。

 

アンケートリサーチ

自分のお客様にアンケートをとるのは絶対条件として、広くアンケートをとる事も有効です。最近ではSNSにアンケート機能がついていてすぐにアンケートをとる事が出来るようになりました。

それらのSNSでアンケートをとるも良し、知り合いに頼んで知り合いのお客様からアンケートを取るのも有効です。

《SNSのアンケート作成方法》
Facebookアンケート作成方法 
Twitterアンケート作成方法 
Instagramアンケート作成方法 

 

他にも、アンケートサイトというものもあります。それではすでに膨大なアンケートがとられていますので参考にしたり、あなたは答える事もできます。(若干のお小遣い稼ぎにもなります)

《代表的なアンケートサイト》
マクロミル
infoQ
リサーチパネル 

ただし、アンケートサイトはあなたのお客様とペルソナが一致しているか?は微妙なところもあるので参考程度にするのが個人的には良いと思います。

 

 

テスト販売を必ずする

良いアイディアが出て、リサーチの結果も良好!こうなるといきなりランディングページを作成したり、物販でしたらいきなり仕入れをする人もいますがここはもう少し我慢です。

 

まずは小さくテスト販売をしてみましょう。買いそうな人に直接お声かけして売ってみる、そしてもし買わなければどこに問題があるか?率直に聞いてみるといいです。

 

モニター価格で少しお安くして、その代わりに正直なフィードバックをもらう事も効果的です。

 

私の経験上、自分では最高のものは出来た!という商品サービスに限って芳しくないという事がよくありました(涙)ですからいきなりコストをかけてアクセル全開!ではなく小さくテスト販売そする事をお薦めします。

 

注意点として、本当に売れる商品サービスに仕上がっていた場合、横からライバルにパクられる可能性もゼロではないのでSNSなどでテスト販売するのではなく先程お伝えしたように個人的にメールやダイレクトメッセージでオファーする事をお薦めします。公式LINEやメルマガでももちろんOKです。

 

 

まとめ

商品サービスの開発は、ひとり起業家としての醍醐味でもあると思います。上手くいけばそれだけで6桁、7桁の収益になる事も珍しくありません。

 

だからこそ、適当にではなく慎重に進めていきたいですね。でも矛盾するようですがスピード感も大事ですので、やはりテスト販売を数打つつもりで取り組むと早いと思います。

 

私は5,6割位できたらテスト販売してみます。けっして9割、10割に作り込んでからテスト販売するのは止めて下さい。反応が芳しくなかった時に立ち直れなくなるので(苦笑)

 

これからも楽しく商品サービスを開発していきましょう♪

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

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