こんにちは。
10年後も笑顔!の起業家を育てるコンサルタント新垣覚です。
ビジネスは継続する事が大事です。
しっかりと基礎を固めながら10年続く足腰の強い本物のビジネスをしませんか?
私は「貯金ゼロ」「人脈ゼロ」「資格なし」の状態で起業して今年で10年目を迎え、全国にクライアント様をもつようになりました。まずは6か月かけて「自分の人生の大切なものを最優先して稼ぎ続ける起業家」に進化しませんか?
起業してビジネスをしているからには、商品サービスが売れない事には話になりません。
「売れる」というのも曖昧な表現ですが私は、少なくても自分が生活できるくらいの売上を上げる事が出来なくてはいけないと考えています。
副業的に起業されている人もいますが、生業としてやっている人と比べれば熱量も真剣度もやはり異なります。
少し厳しい事を言いますが「副業だから」という事を言い訳にいつまでもビジネスが成長しない人も多く見てきました。
だからこそ、「なぜ売れないのか?」根本から解決しないといけないと思います。それも出来るだけ早くです。
今回はそのヒントになる3つの要素について説明したいと思います。
そもそもニーズのない商品サービスを売っている
私は以前、自動車業界にいたので自動車で考えると、そもそもニーズの無い自動車を売ろうとしてコケたケースを何度も見ました。
ここで、“そんな事もあるよね”と笑って済ましてはいけません。自動車メーカーは多額の費用をかけて、プロ中のプロがマーケティングをしているのです。ですから「リサーチ不足」という事はありません。
ですから、リサーチも十分にしていない起業家の商品サービス開発と同列にはできないのです。
自動車の場合、通常はモデルチェンジを繰り返して利益を上乗せしますが、売れない車は一代でひっそりと消えてしまいます。
なぜ、そのような事態になってしまったのか?というと「ほんの少しのズレ」が原因です。ほんの少しのズレでもお客様は買わないのです。
私が考えるに、このズレを修正するのは「コンセプト」だと思います。コンセプトは商品サービスの提供側とお客様との間に橋をかけるものです。
どうしても「売る側」と「買う側」ではズレやわかりにくいものが出来てしまいます。それを自然にすり合わせるのがコンセプトです。
アップル社のコンセプトがわかりやすい例だと思います。
アップルは社「think different」というメッセージを掲げたコマーシャルを流しました。
アインシュタインやキング牧師など、少し世間からはズレているけれど間違いなく存在感や歴史に名を残した人です。
Windowsに対するアップル社の立ち位置や考え方の違いを上手く投影させたコンセプトだと思います。
「買う側」にしっかりと寄せる事で購入へとつなげる大事な要素がコンセプトです。
そもそも、売れない商品サービスを売っているのなら、コンセプトを見直す事で売れる事は何度も経験しました。
あなたも是非、一度コンセプトを見直してみて下さい。
セールス行動をしていない
これも本当によくある話です。商品サービスを創っただけでは売れません。
しっかりとセールスしていかなくては売れません。よくお客様から「売って下さい」と言われる状態を作ろう!という事を目にします。
それはたしかに理想的な事ですが、何度も何度もセールス活動を繰り返して自分なりの「勝ちパターン」が出来た時に初めてお客様から「売って下さい」と言われる状態になるのです。
誰でも、セールスをして断られるのはイヤです。でも断られるという事はあなたを嫌いだからという事ではありません。
よく、人間性を否定されているようで辛いと言う人もいますが、そんな事はありません。あなたも逆の立場として考えれば分かるはずです。
「今は要らんな・・」程度のものではないでしょうか?人間性を否定されるほど拒絶されている訳ではないのです。
また、どれだけセールスの行動をしているか?もしっかりと見直してみて下さい。
・回数は?
・時間は?
・何人に?
1日の仕事を分析すると、ほとんどがセールス行動以外の事に費やしているはずです。
よく、ブログやSNSに投稿していますという事を聞きますが、記事や投稿内容の一部に商品サービスの事を書いてあるくらいではセールスではありません。
「買いませんか?」としっかりプッシュする事が大切です。ぜひ、あなたのセールスの現状を見直してみて下さい。
蛇足ですが、さきほどお伝えした「コンセプト」がしっかりと構築できればセールスするのが楽しくなります。無理に売るという感じではないからです。
もし、コンセプトに不安や自信がなければ一緒に考えましょう。記事下の無料相談をぜひ活用して下さい♪
見込み客を十分に集められていない
これも商品サービスを売るのに必要不可欠な要素です。
あなたは「見込み客リスト」がありますか?もし、無いのなら今すべての活動を止めてでもリスト作成に時間を集中すべきです。
あなたのビジネスは小さければ小さいほど、この「見込み客リスト」の有無はビジネスに大きく影響します。
私は、コンサルティングの中でこの見込み客リストを増やす事を必ずやってもらっています。
地味で面倒な事なので、取組中に文句を言ったり止める人も多いです。でもしっかり取り組めばその後のビジネスは圧倒的に楽になります。
先日も、今大活躍しているかつてのクライアント様に「新垣さんがなぜ執拗にリスト作成をさせていたか理解できました。感謝しています♪」というありがたい言葉をいただきました。
商品サービスの一番の「売り先」が見込み客です。そうでなければ高額の広告費を使い広告をかけるしかありません。
広告が悪いという意味ではないですが、自分の見込み客リストも同時に無いと広告だけではかなり厳しいです。
どのように「見込み客リスト」を増やしていくか?とにかく集中して下さい。
この流れを半自動化する方法はたくさんあります。もしお悩みでしたら一緒に考えてみませんか?
まとめ
良い商品サービスをお持ちなのに売れていない人が多いです。
ほとんどの場合が今回お伝えした3つの要素に問題があります。それだけでいきなり売れるのは珍しくありません。
あまりにも売れないと、「自分には商才がない」「自分は嫌われている」「自分には所詮無理」と考えてしまいがちですがそんな事はありません!
少しだけズレがあるだけです。気落ちする前に是非、見直してみて下さい。
ひとりで難しい場合は一緒に考えてみましょう。無料個別相談をご活用下さい。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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