こんにちは。
10年後も笑顔!の起業家を育てるコンサルタント新垣覚です。
ビジネスは継続する事が大事です。
しっかりと基礎を固めながら10年続く足腰の強い本物のビジネスをしませんか?
私は「貯金ゼロ」「人脈ゼロ」「資格なし」の状態で起業して今年で10年目を迎え、全国にクライアント様をもつようになりました。まずは6か月かけて「自分の人生の大切なものを最優先して稼ぎ続ける起業家」に進化しませんか?
起業してからは自分の健康には気を使うようになりました。
でも、最近どうも気持ちが晴れないんです。
私は1日少なくても7,8時間は座って仕事をしています。
運動不足にならないように週に3回くらいは
1時間程度ウォーキングするようにしたいます。
でも、テレビでも雑誌でも目にするのは・・・
“「座る」ことは体に悪い。1時間のデスクワークで寿命が22分も縮む!”
という事。
実際に意識してみるとデスクワークが長いと運動不足になりますし
何より呼吸が浅いのを感じます。
今回は私のようにデスクワークを長時間している人のために調べてみました。
この記事の目次
座る事にはメリットなし?
アメリカで1時間座ると、寿命が22分縮むとの研究結果が報告され話題となっています。長時間のデスクワークは様々な恐ろしい病気のリスクを上げ、さらには死亡率の増加に関わっているそうです。そこで、その予防法や対策方法をご紹介します。米国のニュース番組でセンセーショナルなリポートが放映されました。日常のある行為が、ジムでの運動を帳消しにしてしまうほど健康に悪いというのです。それは「座る」ことだといいます。
引用元:まとめ と 知恵袋 on はてな
これってかなりの衝撃じゃないですか?頑張ってジムワークしてもムダという事ですから・・・
WHO(世界保健機関)の警告と合致
WHOによると現代人の4代疾患は、心血管障害、癌、慢性呼吸器系疾患、糖尿病。そしてこの4つを引き起こす原因が、喫煙、不健康な食事、体を動かさない、アルコールの過剰摂取です。
座りっぱなしになっているとこれらの原因を一度に行う危険性が高くなります。実際に私も週末はTVやPC観ながら晩酌するのが好きです。(汗)でもやめられないんです・・・
心臓発作の危険性増大
米ビジネスウィーク誌も、「ルイジアナ州のペニントン・バイオメディカル・リサーチセンターの調査で、12年間にわたり1万7000人を調べた結果、1日のほとんどを座って過ごす人はそうでない人よりも54%も多く心臓発作で死ぬ可能性が高いと分かった」と報じる。
引用元:ITメディア・ニュース
この記事を読んだら凍りついてしまいました。あなたも覚えがあるのでは??
なぜ座る事が体に悪いのか?
元々、生き物は長時間座るなんていう姿勢は想定されていないはずです。しかし人間だけは座る時間をどんどん伸ばしています。
座る時間が伸びると原因不明の疲れを感じる事はありませんか?座り続けることで、カラダの新陳代謝機能が大幅に落ちて、筋肉の動きや心拍数が低下します。するとカロリーの燃焼率が、動いているときの3分の1にまで落ちてしまうと言われています。それだけではなく代謝も低下していきます。それで原因不明の疲れを感じるのかもしれません。
人それぞれのバイオリズムがあるとは思いますが私は16時~17時にはいつも疲れで異常に眠くなります。体に負担をかけているなぁと思います。
おそらく加齢を加速させている?
座り続けることによって筋肉が収縮すると、血液中の酵素の働きが抑制されてしまい、血液がドロドロになってしまいます。ドロドロの血液は肥満や糖尿病を引きおこしやすくなります。また、インスリン作用は低下し、脂肪とコレステロール値は増加するのです。
引用元:まとめ と 知恵袋 on はてな
日本は世界的に見ても座りすぎ?
産業構造の変化でホワイトカラーの人口が多かったりIT化が進みパソコンに向かう時間が日本では年々増大しています。そして日本の伝統芸ともいえる(苦笑)サービス残業でさらに時間は伸びています。将来的に大きな問題になるのは明らかでしょうね~
欧米ではすでに対策が始まっている
NHKのクローズアップ現代でも放映されたようですがオーストラリアのメルボルンの小学校ではすでに立った状態での授業時間があるそうです。
“オーストラリア人は労働時間の8割を座って過ごしています。『オーストラリア人よ、立ち上がれ。』という”キャンペーンの元、オーストラリアでは官民一体となって、座りすぎに警鐘を鳴らすキャンペーンを展開。さらに職場では1日2時間以上立って過ごすよう勧めています。これは「座り対策」先進国ですね!
立って使う机もある
スタンディングデスクというらしいのですが日本でも除々に使う方が増えているそうです。
これを見てふと思い出したのが本屋での立ち読み。立ち読みってすごく集中して読めると思いませんか?それに較べて買ってから家で読もうとするとぜんぜん進まない経験ありませんか?
結論は座る時間を減らし立つ!歩く
座る時間の長い人は必然的に運動する時間が少なくなります。これでは元も子もありません。健康のためにはまずしっかりとした運動時間を確保する事は必須条件ですよね?普段の生活で出来る事として
・階段を使う
・一駅分歩く
・エレベーターには乗らない
・有酸素運動をする
・ストレッチをする
・筋肉をつける
このような事は長生きの前の健康に必要な事です。
そして仕事中はタイマーなどを利用してとにかく休憩時間を確保して立つ事がおすすめです。気分がのっているとずっと座って仕事を続けたくなりますがこれはご法度!長期間続くと命の問題になります。
私はiphoneのタイマーを小まめに使うようになりました。意外に集中できるんです。これが♪オススメですよ~
反対の意見もある事はある
「1日に6時間座っていると死のリスクが40%増大する」や「長時間座ることは喫煙並に寿命を縮める」など、長時間座ることは健康に悪いという研究結果がいくつか発表されてきましたが、これらとは正反対の「長時間座ることで死のリスクが増大するということはない」という研究結果が新たに発表されました。ただし、条件付きではあるようです。
この研究はエクセター大学のリチャード・プルスフォード氏、メルヴィン・ヒルストン氏、ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンのエマニュエル・スタマタキス氏、アニー・ブリトン氏、エリック・ブランナー氏によって行われたもので、「International Journal of Epidemiology」に10月13日(火)に掲載されました。
「長時間座っていること」についてはこれまで、立つよりも死のリスクが高く、健康に悪いことだと考えられており、実際にそういった研究結果が発表されてきました。今回、研究チームは、「長時間座る」の内容を「仕事」「テレビ視聴」「余暇」「テレビ視聴以外の余暇」の4つに分けて、さらに「日々のウォーキング」「ウォーキング以外の運動」を加えた6つの行動として、それぞれに費やされた時間を調べました。「テレビ視聴」も余暇の過ごし方の1つのような気がしますが、長時間座り続けることがあるからか、項目として分けられています。
調査対象は、心疾患の記録がない3720名の男性と1412名の女性、合計5132名で、1997年~1999年から調査が始まり、13年~17年の範囲でデータが集められました。その結果、調査対象者のうち期間中に亡くなったのは450名でしたが、6つの行動の時間の傾向を調べたところ、長時間座っていたことと死のリスクとの間には相関が見られなかったとのこと。
ただし、研究チームが注意点としてあげたのは、この調査の対象になった人々の多くが通勤で体を動かす機会の多い、ロンドンで働く総合職の人々であったということ。研究チームのヒルストン氏は「我々の研究は『長時間座ることに健康上のリスクがある』という従来の考えを覆すものですが、その内容が示しているのは『どれぐらい長く座っていたかが問題なのではなく、運動不足の状態が続いていることに問題がある』ことです」と語っており、もし長時間同じ姿勢でいてエネルギー消費が低い状態が続くのなら、それが座っているにしても立っているにしても、健康に悪影響を及ぼす可能性があることを示唆。
従来の研究と今回の研究で言っていることが正反対に見えますが、要するに「健康のためには適度な運動が必要」という、非常にわかりやすい話につながるようです。
引用元:GIGAJINE
まとめ
物理的に座る時間を減らし運動を継続する以外に間違いなく寿命は縮まっているという事はどうやらまぎれもない事実のようです。
先にも書きましたが今すぐにあなたのスマホのタイマー機能を使い時間管理を初めましょう。これが一番早く取り組めるシンプルな対応策だと新垣は思うのです。
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