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肩書は捨てよう!

んにちは。新垣覚です。

こうして読んでいただき感謝しております!

 

 

「肩書は、今すぐ捨てなさい」

 

お笑い芸人のキンコン西野氏がそう話している事を
東洋経済ON LINEで読みました。

 

 

お笑いコンビ「キングコング」の西野亮廣氏は
バラエティ番組の「ひな壇」に出ることをやめる発言で炎上した事で有名ですが・・

 

 

 

すごいのはその後から色んな活動をしている事です。
絵本作家、ニューヨークでの個展開催、
ビジネス書『魔法のコンパス 道なき道の歩き方』
を出版するなど幅広いものです。

 

 

 

その西野氏だから出たこの
「肩書は今すぐ捨てなさい」
という言葉にはすごく興味を惹かれました。

 

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この記事の中で氏は

遅かれ早かれ「職業」や「肩書」は、なくなる
「影響力を持つ個人」の時代が来てしまった。

と語っています。
私もそれは実感します。

 

フェイスブックやインスタグラムなどのSNSで
影響力のある“普通の人”はもはや普通の人でない事が日常茶飯事です。

 

 

フェイスブックでとても良い情報発信をしている方などに
実際に会う時は有名人に会う緊張感と変わらないものがあります。

 

 

それこそが影響力だと思います。

私自身もまるで有名人に会うみたいな眼差しでお会いされた経験が何度もあります。

 

 

 

影響力をもつ個人の時代は10年前のブログブームからまったく衰える事なく続いていると思います。

 

 

そんな時代だからこそ西野氏は

個人の名前でそのまま仕事ができる時代に、肩書で行動に制約をつけることは大きなリスクになりえる

と話しています。

 

 

確かに何の障壁もなく自由に時間も国境も超えて情報発信できるこの時代に
肩書をつけるのはあえて自分で枠を作るようにも見えます。

 

 

ただ、私は起業家はまだ肩書は大事だと考えています。
起業家と書きましたが
“まだ影響力を持っていない”起業家には肩書は必要不可欠だと思います。

 

 

昨今の情報発信、特にSNSのそれは気軽に本人が情報の中身や量、質をコントロールできます。

 

 

単純にそれをスキルとして会得できれば
例えば・・・・

最初は「弁当コンサルタント」として出しても

後で「絵本作家」としての情報発信を重点的に出せばすぐに補えると思います。

 

 

実際にそのような起業家は周りにたくさんいます。
全く違う側面をそれぞれのチャンネルで見せて成功しています。

 

 

そしてそのスキルは別に高度でも難しくもないです。

 

 

多面的な活動をしていてもまずはその一番目立つ面だけでも相手に認知されなきゃ始まらないからです。

 

 

アートや表現では分からないですがビジネスではしばらくこの傾向は変わらないと思います。

 

 

 

でも肩書が飾りのようになっているなぁと感じる事も多いです。
私も一応便宜上、“夢実現コンサルタント”という肩書をつけていますが

“夢実現コンサルタント”という肩書だから私に興味をもつ人はほとんどいません。

 

 

やはり普段の情報発信や活動をみて“新垣覚”に興味をもってもらっています。

 

 

私みたいな超凡人がこうですからあなたなら本当に肩書は飾りになるかもしれませんね。

 

 

いづれにしても(サラリーマンは分からないですが)個人の影響力はこれからも増大し続けるはずなので自分で小さな枠に囚われないように肩書への意識は考えていきたいですね♪

 

 

『影響力のある普通の人』になるにはSNSを活用した“ブランディング”が大事です。

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