自己流は最も避けるべき事


んにちは。
新垣覚です。

 

 

この前、
小4のウチの息子が“ほか弁”を食べていたのですが
笑ってしまいました。

 

 

チキン南蛮弁当って写真のように2つの入れ物に分かれています。

 

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ご飯だけの皿とおかずの皿。

 

 

で、何がおかしかったかというと
ウチの息子はまずご飯だけ食べてその入れ物を空けているのです。

 

 

そして次はおかずの皿を。

あっ、もちろん家庭では交互に食べる事は教育してますよ。

でも息子は必死になってご飯だけ食べているのです。

 

 

“なんでそんな食べ方をするの?”
と質問すると・・・

 

 

 

“チキン南蛮はめっちゃくちゃ好きなのでそれだけ味わいたい”
との返事。

あぁ、子供らしいなぁと
余計におかしくなりました。

 

 

でもこれって『自己流』の極地だよな~
と思いました。

 

 

マナーが必要な場所でこんな食べ方はNGです。
本人が恥をかく事になるでしょう。

 

 

これは食事だけの話ですがこれが
習い事やビジネスになると様相が変わってきます。

 

 

自己流=自分の好きな事だけやる
です。

 

 

だからバランスが悪いんですね。
自分の負得手な事や出来ない事はどんどん後回しになります。

 

 

すると少しづつ基礎に穴ができます。
いつしかその穴から水漏れを起こし
どうにもならなくなります。

 

 

スポーツは一番分かりやすいです。
例えば自己流でテニスを始めたとします。
結果が出ているうちは良いですが

 

 

成績が下がるとさらに自己流の練習を繰り返すと
どんどん悪化していきます。

 

 

崩れたフォーム、崩れたタイミング・・・
ここまで来るともう大変です。

 

 

ビジネスにおいてはある時は自己流の勢いも必要だと思います。

でも早い時点でメンターや先輩について

・正しいやり方
・正しい考え方

つまり原理原則を学ばなければか確実にジリ貧になります。

 

 

結果を出しているスポーツ選手でコーチをつけずに
独学で結果を出している人は本当に少ないです。

 

 

楽な方向についつい進んでしまう弱い自分に打ち勝つには
厳しくとも誰かに師事するのが安全な道です。

 

 

ぜひこのシンプルな原理原則は覚えておいて下さい (^_^)

ほか弁を見る度にこの話を思い出して下さい!

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

私は「自宅起業」を選択したことで人生が救われました。それまで会社に貴重な自分の時間を奪われることに耐えられませんでした。 40代の時に「貯金ゼロ」「人脈ゼロ」「資格なし」のゼロの状態で起業しました。苦しいスタートでしたが現在、全国にクライアントをもつまでになりました。これからはさらに「個」が輝く時代です。もし、今以前の私のように報われない生活を送っているのでしたら「自宅起業」という選択をしてみませんか?