起業してビジネスをしていると「出来ない自分」「情けない自分」と常に向き合い続けなくてはいけません。
心の強い人はスムーズに楽々と困難を乗り越えていけます。
でも、そうでない人はネガティブな感情を心の奥底に隠し続けます。
それが目一杯にたまると、今度は自己卑下をしてどうにか自分の心のバランスを保とうとします。
私自身、そのような苦しい経験をしてきました。そして周りの大切な人や家族を傷つけていました。
起業してビジネスを14年してきた経験から言える事。それは自分自身、その中でも「自分の心」を大切に出来なければビジネスは続けられないという事です。
起業家としてビジネスを続けていくのにまず必要なのはマーケティングや集客ノウハウなどではありません。
「出来ない自分」にフォーカスして、自分を卑下し、否定する「自分いじめ」をせずに目標に向かえる「心」が必要なのです。
これまで多くの起業家をサポートして気づいた事があります。
ビジネスにおいては、どれだけマーケティングを学んでも、集客ノウハウを知っていてもなぜか前に進めなくなる時があります。
その時が一番のピンチです。「自分いじめ」が発動するからです。心が悲鳴をあげるからです。
自分いじめをせず、心をしっかりと見つめて、問題解決のために時間とエネルギーを集中させれば、また前に進めます。
その繰り返しで、遅くても確実に一歩一歩と前に進むのが凡人である自宅起業家の生き残る道です。
自宅起業家は家族や自分の時間のために積極的な理由で家を拠点に仕事をしている人です。
つまり人生をポジティブに大切に考えた生き方です。
神経をすり減らし、時間を失い、気力を奪わるサラリーマン生活から自宅起業した生活は本当に素晴らしいものです。
しかし、良いことばかりではありません。起業家として「自立・自律」した考え方を持たないと日常の惰性に引っ張られて稼ぐ事が出来ずに失敗します。
このあたりの行動も「自分いじめ」に深く関わっています。
私は40代の遅咲きで「貯金ゼロ」「人脈ゼロ」「資格なし」のゼロの状態で起業しました。困難の連続でしたが、それを乗り越え今があります。
自分いじめを捨て、ゼロからビジネスをスタートして今は全国から集客できるようになりました。
私のサポートはまずビジネスをし続ける健康な「心」をまず復活させる事。
ビジネスは2,3年やるような短期的なものではなく。何年、何十年も続けるものだからです。
心を安定させたうえで、自分の経験や学び、スキル、ノウハウをあなたのビジネスに最適化して提供します。
特定の集客ノウハウなどに無理やり結びつけて実践させるような乱暴な事は一切しません。
二人三脚で一緒に困難を乗り越えて、ビジネスを、人生を楽しみませんか?
■私の自己紹介:新垣 覚(あらかき さとる)■
自宅開業して14年目になります。
起業家のサポート・コンサルティング,セールスコピーライティング,webサイト制作が主な仕事です。40歳代で「貯金ゼロ」「人脈ゼロ」「資格なし」のゼロの状態で起業。起業家の「心を支えて」売上を二人三脚で上げるサポート・コンサルティングをします。