今朝新聞を読むとこんな記事が目を引きました。
『芸術に燃やした命 グラフィックアーティスト・故DAMさんの個展、沖縄市で開催』
グラフィックアーティストのDAMさん(本名・上門悠)の個展が、沖縄県沖縄市中央のパークアベニューにあるストックルームギャラリーコザで開かれている。西原町出身のDAMさんは海外でも活動し、2015年に自身のアパレルブランドを立ち上げた後、16年4月に悪性リンパ腫でこの世を去った。30歳だった。死ぬまで絵を描き続けたという彼の作品150点余を一目見ようと、口コミで知った若者や親子連れが足を運んでいる。
記事引用:琉球新報
志半ばでこの世を去る無念さを思うと心が張り裂けそうな気持ちになります。
でもこのような話は少し耳を澄ませば自分の周りに溢れています。
そこで深い哀しみや無念さを感じるのですが、心のどこかに
“自分には関係ない”
そんな気持ちを感じませんか?
私もそうでした。
特に今よりも若い頃は“死”というものが遠くに感じられました。
でも人は必ず老いて死にます。
老いて死ぬ前に病気や事故で亡くなる事もあります。
世界中どこに行っても変えられない事実なのに私達はその事をなかなか受け入れる事が出来ません。
でも、どこか他人の話のように感じられるのはしょうがない事なのかもしれません。
だってずっと死ぬ事を考えていたらおかしくなってしまいます。
私は幼い頃からタナトフォビア(死恐怖症)だったのでその気持がよく分かります。
居ても立ってもいられない気持ちになり行動や感情を制御できなきなります。
だから死を常に考える事は出来ないのです。
でも確実に来る自分の命の終わりがいつなのか?
それは誰にも分かりません。
だからこそ、考え方を少し変えて、いつ死んでも後悔しないように行動するのは大事だと想います。
だから私は“今日は何をしたか?わからない日だったなぁ~”
という日を作らないように注意しています。
具体的にはフランクリン・プランナーを用いて自分のミッションや目的に沿って予定や行動を計画するようにしています。
完全にできているわけではないのですが方向がズレると修正し易くなりました。
少し話が横道にそれましたが・・・
私達は心の永安を保つために時間は無限にあると自己暗示をかけています。
でも、それが特にビジネスの場合かなり足を引っ張るケースを多く見てきました。
ビジネスにおいて
マイペース=目標達成出来ない
と断言できます。
じゃあ、どうすればいのか?
人生の終わりという期限があるようにビジネスの行動すべてに目的や期限をつける事が大事です。
これが出来れば間違いなく望む結果が出るようになります。
でも世界一自分自身に甘いのは自分。
誰かにペースメーカーや言葉は悪いですが監視してもらう事も大事です。
たった一人で目的を成し遂げられる人はいません。
あのスティーブ・ジョブズでさえ有能な右腕が多くいました。
ビジネスを初めた頃はこの感覚が分からずにすべて一人でこなそうとしますが無理です。
自分の出来る事に集中して後は他の人の力をうまく借りる事が本当に大事になります。
あなたは最大限の利益や結果を生み出す行動だけに集中していますか?
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