ビジネスでは「正解」は無いので求めない♪【自宅起業家】


こんにちは。
自宅起業家の再スタートサポートの新垣 覚です。

私は自宅起業をして11年目になります。
その経験を基に自宅起業の「何から手をつけていいか分からない!」を解決する専門家として活動しています。
自宅起業で仕事と家族どちらも大切にできる生活を手に入れました。
お金,資格,人脈が無くてもあなたにしかできないビジネスを構築できます。
その「経験」「ノウハウ」「考え方」をこのブログではお伝えしております♪

 

日本の教育の影響があると思いますが私たちはどんなことにも「正解」があると勘違いしているように思います。

 

厳密に言えば学校のテストだって実は正解はなく標準的な正解というものも多いです。

 

これが芸術や音楽など表現の世界になるともっと「正解」は存在しなくなります。

 

私はビジネスは1つの表現でもあるので芸術や音楽などに近いものだと考えています。

 

そもそも正解は無いので正解を追い求めること自体が無駄だということを今回は私の経験からお伝えしたいと思います。

 

ビジネスに正解はない

実際に起業してビジネスをすればすぐにわかることなのですがビジネスに正解はありません。

 

同じ方法やノウハウで同じタイミングでスタートしても成果が出る人と出ない人がいます。

 

それは才能の問題では?と考える人もいますがそうではありません。ある人にとっては正解でもある人にとっては正解ではない、という事が普通に起きるのがビジネスです。

 

これまでたくさんのビジネス講座やビジネス塾に通いましたが、同じようにすべての人が結果が出るという事はありませんでした。

 

そのことから見てもビジネスでは「これが正解」という事は決してありません。

 

 

置かれている状況や環境が違うだけでその差は色々なところに波及し影響与えていく繊細なもののがビジネスだといえます。

 

その意味では他人と自分を比較する事は全く意味のないことですし、むしろ自分のやり方をどんどん突き詰めていった方が結果には近づくと思います。

 

失敗は避けられない

コンサルティングをしていて感じるのは多くの人が失敗を避けようとしている事です。

 

誰でも失敗をしたくないという気持ちはわかります。私も同じ気持ちです。しかしビジネスに正解がないようにビジネスにも失敗や成功は人によって異なります。

 

ですから失敗せずに成功しようと思ったり、失敗せずに結果を出そうと思うことがすでにあなたの可能性を狭めているといえます。

 

 

もちろん誰でも失敗をしたくないと思いますが失敗はあくまでもプロセスであって結果ではないと思えば失敗することも決してネガティブなものには感じないはずです。

 

誰もが無意識に持っている失敗を避けようと言う考え方は失敗をすることが成功の近道と書き換えてしまうのがいいと思います。

 

ビジネスにショートカットはない

ビジネスにおいても正解を求めたり失敗を避けるという事は見方を変えるとショートカットをしたがっているということです。

 

ショートカットと言うと聞こえはいいですが簡単に言えば楽をしたいと考えている事と同じです。

 

異業種交流会や、ビジネスマッチングサイトなど一度見てみるとすぐにわかりますがあなたと同じような商品サービスを販売している人はたくさんいます。

 

そして冷酷ですがお客様はそれらの人とあなたをしっかりと比較しています。

 

私たちは常に弱肉強食の世界にいると言うことを忘れてはいけません。

 

マッチョな考え方ですが、そのような環境にいるのでショートカットして楽をしようという考え方で生き残るはなかなか難しいはずです。

 

それでもあなたはまだビジネスのショートカットをして楽をしようと考えますか?

 

ピンチはチャンス

これもよく聞く言葉だと思いますがピンチはチャンスです。

 

あなたがブレることなく前に進んでいればピンチの後に必ずチャンスが訪れます。

 

 

これはスピリチュアルの話ではなくビジネスの原理原則です。ですから絶対に例外はありません。

 

私も自分自身にピンチを迎えた時は正直、嫌な気持ちもありますがこの後に必ずチャンスが来るということを知っているので、ワクワクして取り組むことができるようになりました。

 

もちろんこのようなマインドになるまではとても時間がかかったし何度ビジネスをやめようと思いましたがとにかくあなたにはピンチの後には必ずチャンスが訪れる事を忘れて欲しくないです。

 

あなたがブレることなく進んでいれば気休めではなくチャンスは来ますのできちんと心の準備をして受け入れてください!!

 

まとめ

今回は「ビジネスでは正解は無いから求めない」ということでお伝えしました。

 

私の過去を振り返ると社会人になることを全くイメージせずに大学生活を送っていざ4年生になった時に自分の将来をデザインしていいか全くわからなくなったことがありました。

 

そして、自分のキャリアには正解があると思い、色々な人に質問しましたが帰ってくる答えはすべて「自分のやりたいようにやるだけ」というものでした。

 

当時は何か突き放されたような嫌な気持ちになりましたが今となっては私も当然だし同じ質問をされたら同じように答えると思います。

 

同じようにビジネスには正解がなく果てしなく続くものです。

 

ですからありもしない正解を求めるのではなく「自分のやりたいようにやるだけ」しか方法はないです。

 

そう考えると未来は常に明るいし可能性に満ちていると信じられます。あなたはどう思いますか?

 

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

私の自己紹介:新垣 覚(あらかき さとる)■
自宅開業して11年目になります。
起業家のサポート・コンサルティング,セールスコピーライティング,webサイト制作が主な仕事です。
私自身が10年前の41歳の時に「貯金ゼロ」「人脈ゼロ」「資格なし」のゼロの状態で起業しましたが現在全国にクライアント様と御縁をいただいております。
倒産の経験あり。実体験とコンサルティングの結果などから情報発信しています。自分の経験やスキルをお金に変える「価値変換セールス」で自分らしいビジネスを構築しませんか?

 

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

私は「自宅起業」を選択したことで人生が救われました。それまで会社に貴重な自分の時間を奪われることに耐えられませんでした。 40代の時に「貯金ゼロ」「人脈ゼロ」「資格なし」のゼロの状態で起業しました。苦しいスタートでしたが現在、全国にクライアントをもつまでになりました。これからはさらに「個」が輝く時代です。もし、今以前の私のように報われない生活を送っているのでしたら「自宅起業」という選択をしてみませんか?