こんにちは。
新垣覚です。
こうやって読んでいただき感謝しております！
先日、ネットで読んだ子どもの教育に関する記事は興味深いものでした。
子どもが勉強につまずいたとき、
「どこがわからないの？」と聞くと、
「いや、どこがわからないかわからない」
という答えが返ってくることがある。この時、２つのパターンがあるので注意して下さい
gooニュースより引用
という内容でした。
まず一つ目ですが知識を詰め過ぎたり
自分の立ち位置を見失いそのために
「どこがわからないかわからない」というパターン。
この記事では教育研究所ARCS所長の管野淳一先生は
このパターンは心配ないと言っています。
なぜかというと試験や学校の授業、先生との対話の
中でどこでつまづいているか分かるからという事です。
でも問題は二つ目ですが
それは“ただの言い訳”で
「どこがわからないかわからない」
というパターンという事です。
この場合はただ単に勉強不足が原因に挙げられるそうです。
そして苦手意識が強く、その苦手意識を克服しようとして
さらに苦しくなるそうです。
これはビジネスでもまったく同じだなぁと思います。
起業や経営のサポートをしていく中で
「どこがわからないかわからない」
という悩みの方が本当に多いです。
そして今回採り上げた子どもの教育と同じ
２つのパターンが存在します。
一つ目の頭でっかちになっている人のサポートは
比較的簡単です。考え方や行動の仕方をシンプルに
していけばよちよち歩きからやがて自分で歩めるようになります。
でも二つ目のように勉強・行動が不足している場合は
少し大変です。
やる気が空回りしているのでたればやるほど結果も
でなくなるし苦しくなります。
そして自信を失いまた苦しくなります。
このような場合、私は小さな到達点を設定しながら
出来る事や得意な事に出来るだけフォーカスします。
得意な事を伸ばしながら苦手へのチャレンジ
をその人に合った塩梅でする事が大事です。
この塩梅もカウンセリングを直接繰り返す事で
やっと見えてくるし日々変化するので
私のサポートは必然的に個別になります。
もし、あなたがやる気はあるんだけれど
まったく結果が出せないようでしたら
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