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起業家の脳が疲れた時に「甘いもの」は効くのか?

 

こんにちは。
サラリーマン時代よりも稼げていない凡人起業家のためのコンサルタント新垣覚です。

もしもあなたが、家族もビジネスも大事にして稼ぎ続ける起業家になる事に興味があるのなら、今回の記事はきっと役に立つ事をお約束します。

「貯金ゼロ」「人脈ゼロ」「資格なし」の状態で起業し現在9年目を迎え、全国にクライアント様をもつようになりました。あなたも6か月で「自分の人生の大切なものを最優先して稼ぎ続ける起業家」に進化しませんか?

 

このブログでも何回かお伝えしていますが私は2020年6月1日から「12時間断食」を実践しています。その中で気づいたのは空腹を感じた時に少しだけ黒砂糖を口にするのですが、それだけで空腹がサッと抑えられるという事です。

 

もちろん、黒砂糖を大量に食する事はないですが(苦笑)はて?どのくらいの量まではOKかな??と疑問に思ったので少し調べてみました。

 

“頭が疲れたから~”と甘いものを食べる起業家が多いですので是非、参考になればと思います。

 

なぜ甘いものが欲しくなるのか?

頭を使う作業の後や、疲れている時、そしてダイエット中にはなぜか甘いものが欲しくなりますよね?

 

起業家は特に、何かを創造する作業の後は身体も頭もぐったりしているので甘いものの誘惑に抵抗するのはかなり大変なくらいです。

 

でも、なぜ頭を使う作業の後や、疲れている時、他にもダイエットをしている時は甘いものが欲しくなるのでしょうか?

 

実は、色々と調べたのですがこの事についてはきちんとした科学的なデータがある訳ではないようです。びっくりですよね~。

 

確かに、起業家が集中して仕事をして脳が疲れると糖分はエネルギーに変わりやすいので脳のために良さそうに感じますが実際には脳の疲れをとるほどの糖分を摂ろうとするとかなり大量になり現実的には難しいそうです!

 

そう言われればそうですよね。食べたものは胃や腸で消化されその栄養分は血液に乗って脳を含む身体中に運ばれる訳ですから。ダイレクトで脳に糖分が送られる訳ではないですからね。

 

ですから、起業家が疲れた時や他にもダイエットの際に甘いものが欲しくなるのは心理的な側面が大きいのかもしれません。実際に甘いものを食べるとリラックスした気分になります。そのような気持ちになる事が効果としては大きいと言えるかもしれません。

 

でも面白いのは実際に疲れたりするろ甘いものではなくラーメンや酒などが欲しくなる人もいるようです。ちなみに私は疲れると無償にラーメンや沖縄そばなどの麺類が食べたくなります。(苦笑)あなたは何が欲しくなりますか?

 

理想的な甘いものの食べ方

色々と調べてみたのですが、疲れている時や他にもダイエット中に甘い物をとる際に気をつけてほしい事ですが、それは「大量に摂取しない!」という事です。

 

 

先程も触れましたが科学的に“疲れた”からと食した糖分ですぐに脳の疲れを取り去ることは出来ないようです。ですから大量に甘いものを摂取しても意味はないのです。

 

これも素人なりに色々と調べたのですが一般的な話には多くても糖分は1日に100キロカロリーから200キロカロリーくらいの量が適正と言われている事が多いです。

 

実際の食べ物で例えるとしたら、プリン1個、ビスケット2,3枚、カップアイスクリーム1個という量です。でもこれ位の量でもずいぶん満足出来ますよね?

 

起業家の仕事を分析してみると甘い物が欲しくなる時はストレスがかかっていたり疲れている時です。

 

私の場合だと、ブログ記事を書いた後や、セールスレターを書いた後など一度に2時間以上集中している時が多いです。

 

そのような仕事の後は頭がぽわ~んとなってしまい、正直言うと、しっかりと考える事が出来ない事もあります。そんな時はドカ食いしてしまう事があります。

 

今まで、私は午前中で頭を使う仕事をして、その後にお昼ごはんを食べる事が多かったです。ですからドカ食いする事が本当に多かったです。でも今は12時間断食をしているのでその時間は断食明けなので、そもそもたくさん食べる気になれません。仮に食べようとしても胃や腸がうけつけないと思います。このあたりも良い習慣になったと思います。

 

話が少しそれましたが、起業家は日頃から、おやつなどで甘いものを食べる時には100~200キロカロリー以内で食べる習慣をつけておくといいです。上限を決めておけばそれ以上食べると摂り過ぎ!と自分自身で判断できるからです。

 

ストレスにやられていませんか?

それでも、甘いものが食べたくなる時がきっとあると思います。私はありました。あなたもきっとありますよね?(苦笑)

 

食べたいけど食べられないという事は、そもそもの仕事のストレスにプラスアルファでさらにストレスを増やしかねません。すると余計に食べたくなる!という連鎖になってしまします。

 

他にも、友人や家族でカフェなどで美味しいケーキを食べに行く事もあると思います。

 

このような時は、2,3日をトータルで考えると良いです。例を挙げてみますね。

 

がっつりとケーキを食べたくなったとします。ショートケーキ1個のカロリーが約350キロカロリーです。こうなると上限の200キロカロリーを150キロカロリー超えています。

 

超えた分を引き算をしてその超えた分をケーキを食べる前の日か後の日に甘いものを食べない日を作るのです。2,3日で上手く帳尻を合わせていくイメージです。

 

この食べ方のポイントは、食べたい気持ちを抑える事でのストレスを避けるという事です。食べるからには罪悪感なくストレスなく食べるのが一番です♪

 

甘いものを食べる時の注意点!

起業家が健康的に甘いものを食べるならランチなどの後に食べて、可能ならその後に軽い運動などで消費できる位の時間帯が良いです。個人的な体験から言えば、間違っても甘いものは夕方以降に食べるのはオススメしません!体にたまりやすくなるからです。

 

次に、疲れた時やダイエット中に甘いものを摂る際の注意点です。今回、ショートケーキを例に出しましたが、洋菓子よりは和菓子の方が体には優しいです。洋菓子には多くの油脂や糖が使われます。その中でも注意したいのがトランス脂肪酸です。

 

トランス脂肪酸は油脂類に多く含まれます。適量であれば問題ないのですが、これも摂りすぎると血液中のLDLコレステロールが増加し、HDLコレステロールが減少することが示されています。

 

トランス脂肪酸を多く摂り続けると、冠動脈性心疾患のリスクを高めることが農林水産省のホームページにも記載されています。もちろん、油脂類がすべてダメという訳ではなく、適量摂る事が大事ということです。

 

他に、気をつけて欲しいのが甘い物を食べた後の食事を抜くなど、極端に量を減らす事は控えたいですね。

 

甘いものを食べると満腹感を覚えます。これは血糖値がすぐに上がるからです。でも、体に必要なエネルギーや水分など通常の食事から得られるものを得ている訳ではないです。

 

甘いものを食べた後の満腹感はニセモノです。その後の食事もしっかりと摂るようにしましょう。そうしないと水分不足などで血液がドロドロになる事もあります。注意して下さい!

 

甘いものが悪という訳ではありません。甘いものを食べる事は人によっては人生の楽しみとも言えるでしょう。食べる量と油脂類の量を意識するだけでも、健康的な食事に近づけるきっかけになると思います!

 

まとめ

私は以前は辛いものが好きでしたが、起業家になると「脳が疲れる」という間違った感覚がゆえに甘いものが好きになりました。それでも大量に食べる事はありませんでしたが、私の周りを見渡すと結構な量の糖分を摂っている起業家も多いです。

 

正しい知識をもって糖分と付き合えば起業家にとって大きな武器になると思います。起業家こそ糖分をよく知らないといけないですね。

 

色々と調べる事で私も勉強になりました。

 

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

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