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起業家は白米を食べる量をちょっとだけ減らしてみよう

 

こんにちは。
サラリーマン時代よりも稼げていない凡人起業家のためのコンサルタント新垣覚です。

もしもあなたが、家族もビジネスも大事にして稼ぎ続ける起業家になる事に興味があるのなら、今回の記事はきっと役に立つ事をお約束します。

「貯金ゼロ」「人脈ゼロ」「資格なし」の状態で起業し現在9年目を迎え、全国にクライアント様をもつようになりました。あなたも6か月で「自分の人生の大切なものを最優先して稼ぎ続ける起業家」に進化しませんか?

 

私のまわりでは「糖質制限ダイエット」はもはや一般化してきました。起業家にとっても気になるものだと思います。

 

私の周りもこのダイエットをしている人が多いのですが、体質もあると思いますが合う人と合わない人がいるようです。

 

合わない人は、頭がボーッとしたり集中力が落ちたように感じたりするようです。たしかに糖質は生きる上で大事なエネルギーなので無理もない話です。

 

今回は、糖質制限まではいかないけれど、お米を少しだけ減らせる方法をお伝えします。

 

白米はなかなか止められない

起業家が健康の事やダイエットの事に関心をもち、色々と調べ始めると白米の食べ過ぎはあまり良くない事に気が付きます。

 

とは言っても日本人ですから、なかなか白米はやめられない人も多いのではないのでしょうか?

 

白米自体が悪い訳ではなく 白米は精製される過程で、ビタミンやミネラルなどの栄養成分が取り除かれてしまっている事が問題なのです。

 

そのために、白米はほとんどが糖質なので高カロリーです。糖質を大量に摂ると血圧も上がりやすくなるのでこれも注意が必要な点です。

 

 

でも、私はそのために白米を全く止めましょう!というつもりはまったくありません。日本人は歴史的にお米を主食としてきました。自分では気がつかなくても細胞レベルでお米が根付いているはずです(笑)

 

お米を「止める」のではなく「賢く」食べる事を提案したいと思います。今回はその一環としてさつまいもをご紹介します!

 

ウチは家族全員、さつまいも大好きです。(^_^)

 

さつまいもの特徴

さつまいもは、非常に健康的な食材です。近代以前には日本人の主食のひとつでもありました。ですから主食の「代役」にはうってつけな存在です。

 

 

さつまいもの特徴は色々あります。ひとつひとつ見ていきましょう。

 

低カロリー

さつまいもは低カロリーです。甘いのでカロリーが高いと勘違いされていますがそんな事はありません。なぜかと言うと、実はさつまいもの6割以上が水分なのです。

そして白米とカロリーを比較すると

ご飯    150g → 約250kcal
さつまいも 150g → 約190kcal

となり、約60kcalご飯よりも低カロリーなのです。

 

ビタミンCが豊富

さつまいもに含まれ得る栄養素の特徴としてビタミンCが豊富に含まれている事があります。

ビタミンCは熱に弱いという性質があるのですが、さつまいもの場合は、でんぷんに守られているためビタミンCが壊れにくく、熱を加えても壊れずに栄養を体に摂り入れことが可能なのです。

このビタミンCはどんな効用があるかというと、美肌効果が期待できます。またメラニン色素を減らしてシミそばかすを防ぐ作用や、肌のハリや弾力を良くする作用があります。

 

カリウム

さつまいもにはカリウムも豊富に含まれています。カリウムは、体内に存在する量がもっとも多いミネラルです。ナトリウム(食塩を構成する成分の一つ)とともに細胞の浸透圧(※)を維持調整する働きがあるため、生命維持活動の上で欠かせない役割を担っています。また、体に含まれている余計な塩分(ナトリウム)を体の外に出す効果があることから、血圧を下げる代表的な栄養素といわれています。

また、体内にある余計な塩分を外に出す働きもあるため、むくみの改善にもつながります。

 

クロロゲン酸

さつまいもの切り口が黒っぽくなる事がありますがこれがクロロゲン酸というポリフェノールの作用です。クロロゲン酸は様々な働きをしてくれる成分で、ビタミンCと同じようにシミを予防する他、血糖値の上昇を抑えたり、脂肪を抑えたりとダイエットには心強い味方です。

 

ヤラピン

ヤラピンはさつまいもにしか含まれない成分です。腸のぜんどう運動を促して便を柔らかくする働きがあります。よく、さつまいもを食べるとオナラが出るという話がありますが、お腹の動きが活発になっているからなのでこのヤラピンの効果でもあります。ヤラピンはさつまいもの皮やその周囲に含まれているため、皮ごと食べることがポイントです。

 

食物繊維

さつまいもには、豊富な食物繊維が含まれています。食品100g当たりの食物繊維の含有量が白米が0,2g、玄米が1,4g、さつまいもが3,5gとダントツの多さです。

 

どのように食べればいいか?

起業家が忙しいです。ですからあまり手間はかけたくないもの。オススメは夕食などの白米を減らしてその代わりに、さつまいもを食べるか、白米からさつまいもに代えるという食べ方がです。

 

ここでのポイントは夕食全体をさつまいもだけに代える事ではなく、白米を置き換えるという事です。

 

個人的には、調理方法はシンプルに蒸して食べるのが手もかからずお勧めです。揚げると美味しいですがカロリーも高くなるので少し注意が必要です。

 

 

また、さつまいもは「高温で長く熱する事で」体に吸収されるスピードが早くなり、血糖値が上がりやすくなります。ですから揚げたり、炭焼きなど高温で調理するのは美味しいですが注意が必要です。やはり蒸すのが一番です。

 

食物繊維が豊富なので、よく噛んで食べる事も重要です。大きな声では言えませんが逆に便秘の原因になる事もあります。

 

まとめ

さつまいもは、正しく食べればダイエットに有効な食品です。白米の置き換えはいきなりは難しいので初めは週に回数を決めてみるのも良いのではないでしょうか!

 

個人的にさつまいもを食べてメリットを感じるのはお通じです。明らかに良くなります。体調も良くなったように感じますし集中力も上がります。

 

まずは、ゆるりと始めてみてはいかがでしょうか?

 

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

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