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あなたは絶対に自分の才能に気づいていない

 

こんにちは。
10年続く起業家を育てるコンサルタント新垣覚です。
ビジネスは継続する事が大事です。
しっかりと基礎を固めながら10年続く足腰の強い本物のビジネスをしませんか?

私は「貯金ゼロ」「人脈ゼロ」「資格なし」の状態で起業して今年で10年目を迎え、全国にクライアント様をもつようになりました。まずは6か月かけて「自分の人生の大切なものを最優先して稼ぎ続ける起業家」に進化しませんか?

 

コンサルティングをしているとものすごい才能を持っているのにそれに気づいていない人が多いことに驚かされます。それも半端な才能ではなく間違いなく他人よりもはるかに優れた才能であることが多いです。

 

しかし本人はその才能に気づかないだけではなく逆に才能がないと思っている事があります(!)それを一つ一つ他の人との違いを上げて比べてやっとその才能に気づいてもらうのも私の仕事の1つでもあります。

 

今回、「あなたは絶対に自分の才能に気づいていない!」ということをお伝えしたいと思います。この記事があなたの才能に気づくきっかけになって新たなスタートになれば幸いです。

 

私の周りの華麗な転身

振り返ってみると私の周りにも自分の才能に気づかず不本意な日々を過ごしていた人が多くいました。

 

私の高校からの友人のA君はまさしくその典型でした。A君はずっと理系で学んでいましたが、本当は絵や、音楽、アート全般にとても才能がある人でした。

 

A君は大学も理系に進学しましたが、サラリーマンを経て今な音楽など全てこなすマルチアーティストとして活躍しています。あえて名前はあげませんが、誰もがその絵を1度は見たことがあると思います。

 

私は高校の頃からこいつは絶対に才能があると見ていました。確かに、才能があってもそれが生業になるか?はまた別の問題ですが、やはりすごい才能があればそれが生業になる可能性はかなり高いです。

 

もう1人私の友人のB君も長い間自分の才能に気づかず(気づいていたかもしれないですが)回り道をした1人です。

 

彼は地元の中堅の企業に就職していましたが、本来自分が好きだった料理を作ると言う事を諦めきれず、そのまま会社に勤めていればいいポジションだったはずなのにも関わらず、小さなレストランのオーナーシェフになりました。最初の頃は苦戦しましたが、そのおいしさや彼の人柄が口コミになり、今では地元の大人気のレストランになっています。

 

他にも、長い間OL生活を経た後に、作家になった友人もいます。フリーターから一転してミュージシャンになった友人もいます。

 

今挙げた私の周りの友人の例で共通しているのは、長い間、自分でその才能をなかなか認められなかったこと、そして自信がなかったことがあると思います。でもこれはどんな人でも同じだと思うので、どうやって彼らがリスタートしたか?は後で採り上げますね。

 

才能が開花するかもしれない要素

仮に自分では自信があっても、それが特別な才能なのか、生業になるのかほとんど人は自信がないと思います。そこで私が周りの才能に気づいて転身した人たちの共通点を探ってみました。

 

 

長期間続けている

彼らに共通するのは、長期間その才能にまつわることが好きだと言うことがあります。絵が好きだったり、音楽が好きだったり、作ることが好きだったりということです。少なくても10年以上続けているという人が多かったです。

寝食を忘れる位好き

長期間続けていたほかに、そのことが寝食を忘れる位に好きと言うことを共通です。特に創作することを才能としていた人が多かったのですが、それこそ寝る間も惜しんで追求している人が多かったです。

そしてそれらの事は最初から生業にしようとしてたわけではなく、最初はあくまでも趣味的な延長だったと言うことが特徴的です。趣味として極めて極めて極めた結果が才能になったとも言えるかもしれません。

相当お金をかけていること

趣味や才能を追求するとお金がかかります。私の周りの才能に気づいた人たちは、自分の趣味に途方もないお金をかけていました。お金をかける事は、ある意味覚悟ができているという事です。

公序良俗に反することにお金をかける事は問題があると思いますが、それ以外の事なら時間もお金もかけると飛躍すると思います。

 

どうしたら才能が開花するのか?

これは私が一番興味のあることでもあります。自分でその才能に気づいた人もいました。気づいたというか、もうこれ以外の事をやりたくないという心境になってその道に進んだ人もいました。しかし、ほとんどの場合は本人以外の周りの人の強いプッシュでその道に進んだ人が多かったです。

 

逆に自分でその才能に生づけると言う事はそれはよほどの自信家だったり、信じきっている境地の人以外にはたどり着けないと思います。

 

ほとんどの場合、自分よりも他人の方が客観的にあなたの才能を見ています。そして場合によってはそれは生業になるかという事も理解していることが多いです。

 

もちろん生業にするからにはそれなりのリスクもあるので、才能は理解していてもその道に進むことを止める人も多いですが。

 

よく起業やビジネスをしているとドリームキラーと言う言葉に出会います。あなたの夢をつぶしてしまう人のことです。そしてそのドリームキラーはほとんどの場合はあなたの身近にいる理解者や味方のことが多いです。身近だからこそあなたにリスクを犯してほしくない。才能があるのはわかっているがあなたが苦しむ姿を見たくないと言う理由であなたの夢を潰しにかかることが多いです。

 

でも結論としてドリームキラーだった人が一定して大きな協力者になることも多いです。ですからあなたを否定する言葉はあまり耳を傾けずに、なぜその人があなたに対してそのようなことを言っているのか?その裏を理解したほうがいいと思います。

 

他人が客観的にあなたに潜んでいる才能に対してアドバイスをする事は本当にありがたいことです。今回の記事を読んだら、ぜひやってほしいことがあります。それはあなたの親しい人10~20人にあなたの「良いところ」をインタビューしてほしいのです。直接聞きづらいのなら、メールやSNSなど間接的な方法で教えてもらうのも良いでしょう。

 

ほとんどの場合あなたが想像しているものとは全く違う答えが返ってくることに驚くはずです。そしてそれらの事はほとんどが事実であり、嘘偽りないことが多いです。ぜひ一度やってみてください。自信になると同時に、あなたの気づいていない新しい才能に気づくチャンスになるかもしれません。

 

目に見えない才能もある

今回はわかりやすい例としてアーティストになった友人やオーナーシェフになった友人などの実例を挙げましたが、このように形になっていたり、ものでない場合も才能と言うものはあります。

 

例えば他人に対する接し方だったり、思いやりだったり、関心を持つことだったりという目に見えないものです。特に、ビジネスにおいてはこの大きな意味を持つことが多くあります。

 

 

私も自分の声や話し方等に全く自信がなくというか嫌いだったのですが、いろんな人から話の聞き方が上手いとか、安心する声とか、話を聞いてくれるのがうまいなどと言われることにより、これが私の才能なのかなぁと少しずつ実感できるようになりました。

 

目に見えないだけに、あなたは余計に気づきにくいものかもしれませんが、そのような目に見えない才能もあると言うことをぜひ覚えていて下さい。

 

まとめ

今回は「あなたはまだ絶対に自分の才能に気づいていない」という事についてお伝えしてきました。

 

才能という言葉に抵抗があるのなら、「長所」と言う事でもいいと思います。特に起業してビジネスをするにあたっては、この才能や長所と言うものはあればかなりメリットになります。

 

そしてこれは絶対に忘れてほしくない事は、絶対にあなたはそれらの才能や長所があると言うことです。それに気づけていないだけなのです。

 

もし、あなたが自分の才能や長所にまだ気づけていないと感じていたら、一度お話をしませんか?コンサルティングと言うわけではなく世間話をするようにリラックスした中であなたの長所や才能を私が見つけてあげることができると思います。

 

下の無料相談をご利用ください。今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

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