こんにちは。
自宅起業家の再スタートサポートの新垣 覚です。
私は自宅起業をして１4年目になります。
その経験を基に自宅起業の「何から手をつけていいか分からない！」を解決する専門家として活動しています。
自宅起業で仕事と家族どちらも大切にできる生活を手に入れました。
お金,資格,人脈が無くてもあなたにしかできないビジネスを構築できます。
その「経験」「ノウハウ」「考え方」をこのブログではお伝えしております♪
自宅で仕事をする事は便利ですが、生活の場と仕事の場が共存しているので問題もあります。
今回は生活もし易く、仕事もはかどる環境つくりのための方法をまとめました。
静かな作業スペースの確保
私は自宅で１４年間仕事をしていますが、自宅だからこそ環境を整え、特に静かな作業スペースを確保する事は大切です。
特にコンテンツなどクリエイティブなものを創る際は騒音や生活の邪魔になる要素がない静かな環境は必要不可欠です。
集中力を高め、生産性を向上させる事でより良いコンテンツを創る事が可能になります。
私の場合は特に文章や動画を創る際には先に静かな環境を確保する事に集中します。
よく、自宅では作業用のデスクが無いのでキッチンのテーブルなどで作業する人も多いです。
正直、キッチンのテーブルなどは避ける事をおすすめします。キッチンのテーブルは、そもそも家の導線の集まるところにありますし、日常生活の「物」が多くある事が多いです。
仕事はある意味、日常と切り離された時間なので「仕事の空気感」を出す事が大切です。その意味ではキッチンのテーブルは日常感が大きく避けるべきです。
仕事をする場所はドアや窓を閉めることで外部の騒音を最小限に抑えましょう。
最近ではノイズキャンセリングのヘッドフォンや白いノイズを流すアプリなど便利なアイテムもあるので有効活用しましょう。
また、基本的な事ですが作業スペースを整理することも大切です。散らかった状態や不要な物の溜まった環境では、気持ちの良い作業ができません。
必要な文具やツールを整理し、整然とした状態を保つことで、集中力を維持することができます。
物もそうですが、パソコンの中身の整理も大切です。乱雑はデスクトップは作業効率を大幅に落とします。注意しましょう。
他にも、自宅ならではのマナーとして家族へ、自分が作業していることを周囲に伝える事も大切です。
家族は想像以上にあなたの仕事に一方的に気を使っています。必要に応じて「作業中」というサインを掲示することもおすすめです。
最近ではオンラインのミーティングも多いですが意外に大きな声でしゃべっているのが筒抜けになっているのも家族にはストレスです。
自宅だからこそ気をつけたいですね。
自分に合ったデスクや椅子を選ぶ
自宅での仕事を快適かつ効率的に行うためには、自分に合ったデスクと椅子を選ぶことが重要です。
適切なデスクと椅子を選ぶことで、正しい姿勢を保ちながら作業ができ、身体への負担を軽減することができます。
まず、デスクの選び方です。デスクは作業に必要なスペースを提供し、文書やツールを整理するのに適している必要があります。
デスクの高さは自分の身長に合わせて調整できるタイプを選ぶと良いでしょう。
また、作業スペースの広さや収納スペースの充実度も重要な要素です。
次に、椅子の選び方です。快適な椅子は背中や腰をサポートし、長時間の作業中でも姿勢を保ちやすくする必要があります。
背もたれや座面の調整機能が備わっているものや、適切なクッションやサポートがあるものを選ぶと良いでしょう。
また、椅子の高さも自分の体格に合わせて調整可能なものを選びましょう。
個人の好みや予算に応じて、デスクと椅子の素材やデザインも選ぶことができます。
木製や金属製のデスク、布張りやレザーの椅子など、自分が心地よく感じるものを選ぶことで、仕事に対するモチベーションも向上するでしょう。
最後に、デスクと椅子の配置も重要です。デスクと椅子の高さや距離を調整し、正しい姿勢を保つことができるようにしましょう。デスク上には作業に必要なツールや文具を配置し、整理された状態を保つことで、集中力を高めることができます。
自分に合ったデスクと椅子を選ぶことは、快適な作業環境を構築するための重要なステップです。身体への負担を軽減しながら作業ができるようになります。
後は、個人的には立って仕事をする時間を意図的につくっています。すぐにスタンディングできる専用の台を用いる事で座る事と立つ事を瞬時に切り替えられるように工夫しています。
照明と湿度管理の重要性と実践方法
照明と湿度は、自宅での仕事環境の快適性に大きな影響を与えます。
適切な照明と湿度管理は、集中力や快適性を向上させるだけでなく、健康にも良い影響を与えます。
特に照明は目の疲れに直結し、生産性や集中力に影響を与えますので注意が必要です。
明るすぎる光は眩しさを引き起こし、集中力や視覚の疲労をもたらす可能性があります。
一方、暗すぎる環境では目の負担が増えます。自然光が差し込む場所を選び、ブラインドやカーテンを活用して適度な明るさを調整するのがポイントです。
個人的には自然光はデスクランプなどの人工の明かりよりも疲れにくく感じますが、強すぎると目が疲れます。
デスクランプを補助的に明るさ調整しつつ使用することで目に負担をかけない事が大切です。
次に、湿度管理です。湿度が低すぎると、乾燥が引き起こされ、肌や目の不快感、集中力の低下が起こる可能性があります。
一方、高い湿度は蒸れやくすみの原因となり、快適な作業環境を損ねます。加湿器や除湿器を使用して、適切な湿度を保つようにしましょう。
私の住む沖縄は特に夏場は高温多湿になるので過酷です。１日中エアコンをかける訳にもいかないのでコワーキングスペースや公の場を使うルーティンを作ってしのいでいます。
照明と湿度は季節や個人の好みに応じて調整する必要があります。夏場は窓を開けて自然な風通しを確保し、冬場は暖房による乾燥に注意しましょう。
調節可能な照明や加湿器、デスク周りの植物を活用することも有効です。
実体験からも照明と湿度の適切な管理は、作業環境の快適性やパフォーマンスに直結します。適度な明るさと湿度を保つことで、目の疲れを軽減し、集中力を維持できます。
自宅での仕事をより効率的かつ快適にするために、照明と湿度管理を意識して取り組みましょう。
まとめ
あたりまえの事が多かったですが、自宅は生活の場所でもあるのであまり仕事に振った改変も難しいです。
その分、知恵やアイディアの勝負になります。最近の私の推しは「お香」です。
アジア雑貨屋さんに行くと本当に多くの種類のお香が売っています。値段も安いので何種類か購入して香りを楽しみリラックスしています。
香りは集中力や感情にもダイレクトに作用するので私にとっては無くてはならないものになりつつあります。
自宅だからこそ楽しみながら環境を最適化していきたいですね。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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■私の自己紹介：新垣 覚(あらかき さとる)■
自宅開業して1４年目になります。
起業家のサポート・コンサルティング,セールスコピーライティング,webサイト制作が主な仕事です。
私自身が13年前の４１歳の時に「貯金ゼロ」「人脈ゼロ」「資格なし」のゼロの状態で起業しましたが現在全国にクライアント様と御縁をいただいております。
倒産の経験あり。実体験とコンサルティングの結果などから情報発信しています。自分の経験やスキルをお金に変える「価値変換セールス」で自分らしいビジネスを構築しませんか？
