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じゃんじゃん買ってもらえる文章を作るコツ

 

こんにちは。
夢実現コンサルタント新垣覚です。

 

 

私はブログやホームページなどの文章を書く事も仕事です。
コピーライティングという仕事です。

 

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インターネット上で使えるものって

 

“文字”

“映像(写真や動画)”

 

 

このふたつしかありません。

 

 

残念ながら触覚や嗅覚を刺激する事はできません。
でも文字や映像でそれを間接的に伝える事はできます。

 

 

それが難しくもあり面白いところです。

 

ちなみに
コピーライティングはあくまでもインターネット上で
その文章を読んで買ってもらうという行動を起こしてもらう技術です。

 

 

感動しても買ってもらわなくては意味がありません。
そこは小説家とは違うところです。

 

 

格調高い文章、素晴らしい描写の文章よりは・・・

 

“あぁ!欲しい!”

 

 

と思っていただき購買行動をとってもらうのが最高の結果です。

文字だけで買ってもらうにあたって必要な要素がいくつもあります。

 

 

その中でもシンプルですが大事な事は

 

 

 

『小学生でも分かる文章にする』
という事です。

 

 

書くと簡単そうですが難しいですよ~
解説していきますね。

 

 

1)完結な文章にする

できるだけ早く句読点で文章を終わらせる事を意識する
という事です。

 

 

言いたい事、書きたい事がまとまっていないと文章が
ダラダラ長くなりがちです。

意識して早く文章を終わらせる事は大事です!

 

 

2)専門用語は使わない

自分の業界やビジネスでは普通に使っている言葉でも
知らない人からしたら未知の言葉です(苦笑)

 

お客様のコンサルティングしていく中で多い間違いが
専門性をアピールしたいために専門用語を多用してしまう事です。

 

これは逆効果です。
人は分からない事に出会うと思考が停止してしまいます。

 

販売をしたいのに読むのを止めてしまっては元も子もないです。

 

ですから専門用語は使わない!これは大事です。

 

 

3)小学生が読んでも分かる簡潔な文章にする

難しい表現や比喩を使わない、シンプルに伝える。

これが上記1,2と合わせて大事になります。
そのための基準は大人ではなく小学生です。

 

 

4)漢字は適切に使う

日本語は複雑です。
ひらがな、カタカナ、漢字を使用します。

 

漢字が多いと真っ黒く見えて読みづらくなります。
私もついつい漢字が多くなり反省してしまうのですが・・・

 

そんな時につかえる便利なツールがあるのでご紹介します。

 

 

こども漢字チェッカー
http://messier.coln.biz/TKG/other/kodomo_kanzi.html

 

 

使い方は簡単です。
あなたが書いた文章を入力するだけです。

 

 

学年を指定できます。
その指定した学年でもOkの漢字は赤文字で
習わない漢字は青文字で表示されます。

 

 

その青文字をひらがなにすると漢字が減り見やすくなります。

 

 

本来の使い方ではないかもしれないですが効果ありますよ~。
これで漢字を減らせば同じ文章でも格段に読みやすくなります。

 

ぜひお使い下さい。

 

 

こども漢字チェッカー
http://messier.coln.biz/TKG/other/kodomo_kanzi.html

 

 

これらの事を意識して文章を書いてみて下さい。

とにかく書いて書きまくる。そして反応を見る。これが最良の方法です。

 

 

もしお悩みでしたら一緒に考えてみましょう!
アドバイスしますよ (^_^) 相談は無料です。
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