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自分にダメ出しし続けてはいけない【起業家必読】

 

こんにちは。
10年後も笑顔!の起業家を育てるコンサルタント新垣覚です。
ビジネスは継続する事が大事です。
しっかりと基礎を固めながら10年続く足腰の強い本物のビジネスをしませんか?

私は「貯金ゼロ」「人脈ゼロ」「資格なし」の状態で起業して今年で10年目を迎え、全国にクライアント様をもつようになりました。まずは6か月かけて「自分の人生の大切なものを最優先して稼ぎ続ける起業家」に進化しませんか?

 

「なんでこんなこともできないんだ!」こんなふうに自分自身にダメ出しをしたのは最近ではいつでしょうか?

 

つい最近、ダメ出しした人もいれば、もう1ヵ月ぐらい自分にダメ出しをしていない人もいるかもしれません。

 

出典を忘れてしまいましたが何かの本で読んだのですが、ある大学の調査で自分を幸せに感じている人と不幸に感じている人同じ数だけ集めてその人たちの話す言葉の特を徴分析したそうです。すると不幸に感じている人は同じような言葉た考え方の傾向があったそうです。

 

そう考えたら自分にダメ出しする事は不幸に感じる事と同じと考えても間違いないと思います。

 

私は自身自分にダメ出しする天才でした。(苦笑)苦しくて苦しくてそれを忘れるために酒浸りになったり、無気力になったこともありました。しかし今だから言えるのは自分にダメ出ししても何も変わらないと言うことです。

 

今回は自分にダメ出しし続けてはいけないと言うことをお伝えしたいと思います。

 

本当にあなたはダメですか?

自分自身を卑下したりダメ出ししている人はには2パターンあると思います。まずは完璧主義者や理想の高い人です。

 

あまりにも高いレベルのゴールを目指しているので、ついつい自分がだめな存在に見えてしまうことが多いようです。

 

もう一つのパターンは、何も行動していないのに、ある種自分を過大評価してできていない結果から自分を卑下してしまうパターンです。

 

このパターンは、行動あるのみですのでお尻をたたいてとにかく行動実践をし続けるしかありません。ではあまりにも高いレベルやゴールを目指している人はどうすれば良いのでしょうか?

 

まずは、イメージしている進捗状態や、ステップが適切かどうか客観的に考えてみることが必要です。中には「そのペースでは時間が足りないだろう」というような非現実的なスケジュールを立てて行動しているので成果が出ないで落ち込んでいる人がいます。

 

自分を追い込むのは目標達成には必要なことですが、それがエネルギーになる人とむしろブレーキになる人がいるので、この目標に対してのスケジュールの立て方はかなり重要です。オススメなのは、進捗状況をできるだけ細かく調整してきていくということです。

 

あまりにも目標に対してのプランが大まかすぎると一見何も進んでいないように感じてしまいます。でも現実は細かい視点で見るとかなり進んでいると言うことがよくあります。そのような意味でもある程度細かく目標に対してのプランを立てていくことが重要です。

 

また、同じような取り組みをしている人と進捗状況比べることも良いと思います。できるだけその際は自分と同じようなスキルや経験レベルなどの方と比較していくことをお勧めします。自分よりもレベルの高い人と比べると高齢でまた自己卑下に陥ってしまうことがあるので要注意です。

 

他人に聞いてみると視点が変わる

これも重要なことなのですが、あなたのやっていることを他人に見てもらってアドバイスを求めることも大事です。

 

 

その際はお世辞など言わずにしっかりと客観的な視点で物事を見られる人を選んでください。するとほとんどの場合、あなたが考えている以上に評価されたりすることがあるはずです。つまりあなたはダメなのではなく、客観的に自分自身を見れていなかったと言うことになります。

 

もし本当にそのような状況だったのに自分にダメ出しをし続けるのは本当にあなたの心が参ってしまうと思います。私はコンサルタントの仕事をしているのですが、あまりにも自己卑下が激しい人の現状を私が客観的に見てあげ説明すると自分がダメなのではなく、自分が見れていなかったことに気づいて感謝されることが多いです。

 

でもそれはあなたが自分自身を見る目がなかったと言うわけではなく、ほとんどの人が自分自身のことをしっかりと見られないと言うのは誰でも同じなのです。

 

そのように他人の目を借りることで同じように見える現実が全く異なるものになります。ですから恥ずかしがらずに他人の意見をいちど聞いてみる事はとても大切です。

 

 NG5ワード

自分にダメ出しし続ける人や、ダム自己卑下の激しい人では、ある共通点があります。それはNG 5ワードを使っていると言うことです。NG5ワードというのは次の5つです。

 

《無理》
私には絶対無理
無理なことを言わないでください
無理を超えて不可能です

《だって》
だって私には学歴がないですから
だって私は経験が少ないですから
だって機材がないですから

 

《自分なんて》
自分なんて適役ではありません
自分なんてまだ力が足りません
自分なんてまだ上に立てません

 

《どうせ》
どうせライバルの方がうまいですから
どうせお金がないですから
どうせチャンスがないですから

 

《ずるい》
新垣さんは有名人と知り合いなのでずるい
ライバルのAさんは高価な機械機材があるのでずるい
ビーサンは人脈があるのでずるい

 

このようにNG 5ワードはあっという間にネガティブな言葉の生産地になってしまいます。逆に自分にダメ出しをしすぎないポジティブな人はこのような言葉をあまり使いません。特に、無理と言う言葉は絶対に使いません。

 

いきなりオリンピック選手になれと言われる以外は、ほとんどの事は自分が頑張れば習得できるもののはずです。なぜ断言できるかと言うとお客様はある程度あなたの知識やスキルを理解した上でそのようなことを言っていることが多いからです。

 

NG5ワードすべてに言えることですが、その言葉をはしたと同時にやる気が失せてしまいます。これはビジネスは本当に回避しなければいけないことですので、ぜひこのNG5ワードを覚えておいて実生活の中で口にしないようにしてください。

 

ついていない時ほど「良き」を出す

ついていない時ほど、自分の良いところをピックアップしてそれを口にするようにしてください。

 

ついていない時にそんなことはできないと言う方もいるかもしれませんが、そんな人のためにとっておきの方法があります。

 

 

あなたの周りの親しい人に、日頃あなたの良いところを紙に書いておいてもらうのです。私は色紙に書いてもらったことがあるのですが、寄せ書き風に私の良いところをたくさんあげてもらったことがあります。そうすると苦しい時にその寄せ書きを見るとみるみると勇気が復活してきます。

 

体は正直なものでネガティブな言葉を浴びせられているよりもたった数平のポジティブな言葉を触れることでエネルギーを引き返します。

 

よく斉藤一人さんが「ツイてる」という言葉を使いますが、そのような短いポジティブな言葉を口にするのも良いでしょう。個人的には「YES!」なんておすすめです。

 

あなたには良い点がたくさんあるがはずです。それをただ言語化できていないだけです。自分が落ち込んだり自分にダメ出しをしたくなるときは、反省することも大切ですが、同時にあなたの良いところにも必ずフォーカスしてください。そうしないと以前の私のように心も体もプレッシャーで悲鳴をあげてしいます。

 

また、「良き」こととは必ずしも他の人が聞いて華々しいようなものでなくてもいいと思います。ほんのささいなことでも構わないので自分の良いところをたくさん収集しておいてください。

 

まとめ

今回は自分にダメ出しし続けてはいけないと言う事についてお伝えしました。

 

私の知人にかなり自己卑下の激しい人がいるのですが、私から見ると何事も全て自分に結びつけて「それができない」と言ってるような感じを持ちました。

 

まるで自分には可能性なんて全くないそんなこと言ってる風には聞こえました。でもどんな人でも必ず向いていることがありそれを見つけられた人はある意味ラッキーですが、それでも諦めずに自分に正直になって生きていけば必ず自分の良い点に巡り会うことができます。

 

今度はそれらを磨くようにして生活していけばあなたの運気もあなた自身をいたわる気持ちはどんどん埋まって育まれていきます。

 

自分にダメ出しするのが好きな人はある意味冷静で謙虚ですので、少し見方を変えて自分を肯定して自分の良き所を探しでみてください。

 

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

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