ビジネスと人生の「流れにのる」という考え方


 

こんにちは。
地方にいても10年後も笑顔!の起業家を育てるコンサルタント新垣覚です。
ビジネスは継続する事が大事です。
しっかりと基礎を固めながら10年続く足腰の強い本物のビジネスをしませんか?

私は「貯金ゼロ」「人脈ゼロ」「資格なし」の状態で起業して今年で10年目を迎え、全国にクライアント様をもつようになりました。まずは6か月かけて「自分の人生の大切なものを最優先して稼ぎ続ける起業家」に進化しませんか?

 

よくスポーツなどで「流れがこちらに来ましたね」などと解説者が言うのを聞いたことがあります。

 

流れはスポーツだけでなく人生やビジネスにおいてもあります。

 

ですから今流れにのっているのか流れに逆らっているのかということが理解できていると気の持ちようや行動が変わります。

 

今回は私の経験やクライアント様の実績から「流れにのる」という事についてお伝えしたいと思います。

 

目標を立てる

流れに乗るといっても、人生やビジネスのおいてはまず目標をしっかりと立てることが大切です。

 

ただ、なんとなく毎日を過ごしていても人生やビジネスに大きな変化が起きる事は考えにくいです。

 

まずは実現不可能でも目標をしっかり立ててみることが大切です。

 

その目標がセンターラインとなり考え方や行動の基礎になるからです。

 

目標の設定は人によってかなり異なると思います。綿密にタイムスケジュールを決める人もいれば、ざっくり方向だけ決める人もいると思います。

 

それも決して間違いではないので目標をまずは立ててみてください。

 

目標通りでないことを受け入れる

いくら目標を立ててもどんな人でも目標通りうまくいくという事はありません。

 

その時に目標通りにいかないことに対して腹が合うような考え方や行動する人もいますが私はまずは受け入れることが大切だと思います。もっと言えば目標通りにいかないことも計算済みでいることが大切です。

 

目標通りにうまくいかないと誰でも嫌な気持ちになったり自己嫌悪に陥ったりするでしょうが「そもそも目標通りにいかないもの」と考えれば少々うまくいかなくても落ち込んだりする事はありません。

 

 

その時に必要なのは「受け入れる」ということです。受け入れると言う事はポジティブでもネガティブでもなくニュートラルな気持ちで受け入れるということです。

 

言いかえれば客観的にまるで他人事のようにスルッと受け入れることが大切です。

 

ここでポジティブやネガティブな気持ちが入るとそこに予期せぬエネルギーが発生してしまい望まない引き寄せを生むことがあるからです。

 

この辺は 【振り子の法則】ビジネスのストレスをどんどん減らす方法という記事に書いたので読んでみてください。

 

いずれにしても目標通りには必ずしもいかないと言うことを理解して受け入れるだけでも流れに乗りやすくなります。

 

今、目の前にあることに集中する

人生やビジネスの流れに乗るためには今目の前にあることに集中することが大切です。

 

「今、目の前にある事」というのはわかりにくい表現かもしれませんが、あまり先を見ずに足元をしっかり見据えた仕事をするということです。

 

スポーツで例えるとわかりやすいのですが、テニスをしたことがない人はいきなりテニスラケットを集めてもプロと打ち合いをすることなんて不可能です。

 

そのステージに合わせてやらなければいけないことがたくさんあります。

 

早く目標に近づきたい達成したいという気持ちがこのようなやるべきことを見えなくすることがあります。

 

いろいろな考え方があると思いますが今やるべきことには必ず大きな意味があります。

 

 

決してショートカットできない大切なものであることが多いです。

 

今目の前にあることに取り組むことによってしっかりと次に進むための下地ができます。

 

それらを積み重ねることで私たちは前に進めます。

 

よく同じところでぐるぐると回っているような状態の人がいます。それは今きちんとこなすべき課題はこなされていないことが多いです。

 

焦る気持ちは理解できますがしっかりと人生やビジネスの流れに乗るためには今目の前にあることに集中してこなしていきましょう。

 

点と点がつながる時が必ず来る

自分自身、うまくいってないと感じたり計画通りでないと感じることがあっても後後にそのような点と点が繋がり大きな結果が出ることがあります。

 

それこそ思ってもいなかったところからご縁が生まれたり新しい仕事が始まったりすることがあります。

 

私たちは一見興味を示さなかったりあるいは無視することがあります。私は起業して10年いろいろな経験をしてきました。

 

その中でも「偶有性」という概念は私にとってはとても大きなものです。

 

この「偶有性」というのはメンターの一人である西田光弘先生から教えてもらった考え方です。

 

偶有性とは偶然に備えていることや、たまたま持っていることです。

 

特に理詰めでビジネスをしているとこの偶有性を意識的に避ける傾向があります。しかし私はビジネスの成長には偶有性が必要だと考えています。

 

私自身のことを振り返っても意図してやったことよりも無意識やあるいは偶然に近い形で出会ったことの方が大きな結果をもたらしたことが多かったです。

 

私たちの経験や知識などちっぽけなものです。ですからその中で考えたり行動するとどうしてもこじんまりとしたものになってしまいます。

 

しかし偶有性を活用すること自然とそのような状態から脱することができます。

 

ですからもし今あなたの目の前に自分とは関係ないと思うような事が表れても躊躇なくそれをつかんでみてください。

 

一見関係のないこと様のように思われることでも日未来にはためになる可能性があるからです。

 

しかし忙しかったり、自分を信じられなかった人となかなか偶有性に従い行動することができません。

 

しかしよく自分の心を観察してみると面白そうと感じていたり興味があると心が反応していることがあります。それを信じてみるのです。

 

よく頑張れば救われるという考え方が言われますがそれは結構苦しい修行にも似ています。

 

それよりはある程度、偶有性に身を任せて身軽に行動していくのも大切です。

 

結果として、思考や行動が自然にアップデートされて人生やビジネスの流れにのるための大きな原動力になります。

 

まとめ

今回人生やビジネスを長年流れに乗るための考え方をお伝えしました。

 

私自身はまだまだですが私の周りには人生やビジネスの流れにうまく乗っている人たちが多くいます。

 

それらの人たちを注意深く観察した結果気づいたのが今日お伝えしたことになります。

 

抽象的なことが多かったので理解しにくかったこともあると思いますが流れに乗るためには難しく考えずに自分の行動をすぐにしていくことが重要です。

 

今回お伝えしたことがそのヒントになれば嬉しいです。

 

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

私は「自宅起業」を選択したことで人生が救われました。それまで会社に貴重な自分の時間を奪われることに耐えられませんでした。 40代の時に「貯金ゼロ」「人脈ゼロ」「資格なし」のゼロの状態で起業しました。苦しいスタートでしたが現在、全国にクライアントをもつまでになりました。これからはさらに「個」が輝く時代です。もし、今以前の私のように報われない生活を送っているのでしたら「自宅起業」という選択をしてみませんか?