コロナ陽性を経験しました


 

 

その日は朝から何か自分の頭の中にモヤがかかったような違和感を感じました。

 

家族のひとりにコロナに罹患した者がいたので覚悟はしていましたが、熱をはかっても平熱の状態が続いていました。

 

でも、なんだかおかしい。頭の中に薄いベールがかかっているようで違和感がある。

 

一応、PCR検査を受けてきて自宅で休んでいましたが夕方から急変。熱が一気に38,5度にかけ上がりました。

 

体中が痛くなり「コロナ」を確信しました。(自分の身体が「負けた」と言ったのがハッキリわかりました)

 

その夜は40,7度まで上がり、翌日も39度~40度を行ったり来たり。

 

今、思い出そうとしていますがあまり記憶がありません。ただほとんど寝ているのでたくさん怖い夢を見た事だけは覚えています。

 

熱は3日間続きました。下熱剤を飲んでも一向に効かなかったのですが自分の身体がコロナウィルスと必死に戦っているのを感じました。

 

咳がひどく喉が痛い。オミクロンの前のタイプならここから肺に負担がかかり悪化するんだろうな・・と想像できました。

 

熱が下がっても、倦怠感や目眩がありまだ本来の100%の自分ではありませんが今日で平熱状態がやっと5日目を迎えました。

 

今まで、仕事を全て止めていたというか、寝込んでいてできなかったのですが今日から再開したいと思います。

 

いきなりアクセル全開は難しいですが少しづつ慣らしていきたいと思います。

 

病って何でもそうですが心がやられてしまいます。

 

不安や恐怖の中にひとり放り込まれたような気持ちになります。

 

でも、それは病でそう思わされているだけですので現実ではありません。

 

だから辛かったら遠慮せず誰かを頼ればいいと今回思いました。

 

後遺症の心配はありますが人生の価値をコロナを機に気づきました。新しい目標もできました。

 

コロナに罹患する事で再発見できた事が色々とあったと感じています。

 

コロナってもう身近な事です。過度に怖がらずにでも、周り特に身体の弱い方には気をつけてみんなで克服していきたいですね。

 

コロナから回復したのて感じた事をつらつらと書きました。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 


ABOUTこの記事をかいた人

私は「自宅起業」を選択したことで人生が救われました。それまで会社に貴重な自分の時間を奪われることに耐えられませんでした。 40代の時に「貯金ゼロ」「人脈ゼロ」「資格なし」のゼロの状態で起業しました。苦しいスタートでしたが現在、全国にクライアントをもつまでになりました。これからはさらに「個」が輝く時代です。もし、今以前の私のように報われない生活を送っているのでしたら「自宅起業」という選択をしてみませんか?