こんにちは。
新垣覚です。
最近、分かった事なのですが・・・
マーケティングを必要としない人が稀にいます。
くどいですがこれは本当に稀なケースです。
ちなみにマーケティングとは・・・
企業などの組織が行うあらゆる活動のうち、「顧客が真に求める商品やサービスを作り、その情報を届け、顧客がその価値を効果的に得られるようにする」ための概念である。また顧客のニーズを解明し、顧客価値を生み出すための経営哲学、戦略、仕組み、プロセスを指す。
出典:wikipedia
この説明だと分かりにくいですか?
これだと広義なので私はピーター・ドラッカーが言った
マーケティングの理想は
販売を不要にすることである
という言葉で補完して説明します。
販売が不要という事はお客様から
“売って下さい”
と列をなしている状態だと思うんです。
そのためには
ブランディングだったり
集客だったりが必要という訳です。
でもそのような事がほとんど必要でない方がいます。
いつも集客で四苦八苦している人からすれば羨ましいですよね?
でもこのようなマーケティング不要な人は
徹底的に自分自身しか見ていません。
まるで社会に興味が無いかのように自分にしか興味を示しません。
そして自分自身を掘って掘って掘りまくっています。
自分自身が金鉱である事を知っているのです。
その姿勢は時には世間知らず・常識知らずにすら見えます。
もっと率直に言えば“変人”的ですらあります。
結局、そのように毎日毎日自分を深掘りしている人は
自然にコンテンツがオリジナリティを持ち尖ってきます。
そもそも他人に媚びていないので唯我独尊的です。
けれどもそれは必ず誰かのニーズやアンサーになっているのです。
ノーベル賞とかイグ・ノーベル賞を見てもそうですよね?
特に日本人受賞者は基礎研究の分野で誰かに認められる為
というよりは科学発展のために何十年も努力をしています。
本人は気づかないですが相当に変人的(良い意味で)
な拘りと熱さをもっています。
そのような人は光を放っています。
その光に吸い寄せられるように人が集まります。
結果としてマーケティングが不要なのです。
簡単には真似できないですよ。
というか、真似しないで下さいね。
大やけどしますから。
一種の天才みたいなものです。
もし、あなたの周りにそんな人がいれば是非観察して下さい。
キーワードは
“自信”
“集中”
“深掘り”
“自分しか見ていない”
という事です。
私達に出来る事はそれらのいくつかを
自分自身に採り入れられないか?
努力する事です。
全部完璧に採り込めたら・・・・
あなたもマーケティングが不要になるはずです(苦笑)
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