不要な情報は意識してシャットアウトする事が必要な理由


 

 

こんにちは。
スモールビジネス経営者の休日創出サポートの新垣 覚です。

面倒な集客や、売上をあげる仕組み作りを外注化して経営者としての時間を取り戻しませんか?

「貯金ゼロ」「人脈ゼロ」「資格なし」の状態で起業して今年で13年目を迎える、生きたマーケティングでサポートします。

経営者として集中すべき部分に集中しつつ、満足にとれなかった休日を楽しみませんか?

 

 

日本も含めて世界がアフターコロナに舵を切り、色々な事が変化を始めています。先の見えない不安をもっている人もいるかもしれません。

 

私自身、ネガティブな情報に触れたときに気持ちがズドンと落ちてしまうのを感じます。濁流のように流れる情報の中で私たちは生活しています。

 

ですから意識して情報接種をコントロールしないと濁流に飲み込まれてしまいます。もしかしたらもうすでに飲み込まれているかもしれません。

 

これからの時代を生き抜くためにも情報をコントロールする大切さを今回は考えでいきます。

 

 

テレビはできるだけ見ない

 

これは私の周りの成功している起業家や、経営者が必ず口にする言葉です。私の知っている経営者はテレビを見ないどころか、テレビを捨ててしまって持っていない人も多いです。

 

それほどにテレビにはいろいろな弊害があります。まず一番に挙げられる弊害はその中毒性の高さだと思います。特に連続物のドラマや、娯楽番組を見ているとその時間を着実に奪われることになります。

 

 

怖いのはそのように時間が奪われていると言うことを気づかないままに何年も何年も過ぎてしまうということです。

 

でも「テレビを見ないと流行にもついていけないし、周りとのコミニケーションにも支障をきたす」と言う人がいます。

 

しかし、私自身、サラリーマンの時はテレビをよく見ていましたが、起業してほとんどテレビを見なくなりましたが特に人間関係に影響が出た事は一度もありません。

 

いつでも必ず流行している事がありますが、その話についていけなくてもなんら不都合はありません。こんな話をすると “新垣は頭の固いやつだな” と思う方もいると思いますが、失うものの大きさを考えればその程度の事は何ら問題ではないです(苦笑)

 

次のテレビを見る事の弊害は、あまりにも偏りすぎた情報発信がされているということにあります。

 

テレビ会社は営利目的です。利益を上げ続けなければ存続できないです。言い換えれば「視聴率が上がれば儲かる」という仕組みの中にあります。

 

ですから命題として視聴率を上げ続けなければいけないのです。平凡な話題や普通の話では視聴率は取れません。会社として生き残るためにセンセーショナルな話題を取り上げたり、下衆な話題を取り上げることで生き残るしかないのです。

 

時々、なんでこんなにネガティブなニュースばっかりが流れるんだろう?と思った事はありませんか?

 

私もよくそのことを感じます。もし私がテレビ会社の社長だったら、もっと明るい話題とか元気が出る話題を提供するけどな・・・と考えたのですが、恐らくそれでは誰も見ないのでテレビ会社は倒産してしまうでしょう。

 

一見、テレビはその存在に正当性があるように感じますが、私はそうは思いません。ですから今ではスポーツニュース位しか見ません。

 

スポーツニュースなら勝ち負けが分かればいいので情報発信のねじれもほとんどないからです。でもいずれテレビは完全に見えなくなる日が近いなと感じています。

 

あなたは1日どれぐらいテレビを見ていますか?またそれを何年続けていますか?

 

 

新聞は、まゆつば状態で読む

 

ある意味、テレビ以上にねじれた情報発信をしているのは新聞社だと思います。

 

それって意味がわからないと言う方もいるかもしれませんが、新聞は事実だけを伝えているわけではありません。新聞もテレビと同じようにやはり利益がないと存続できません。

 

ですから少しでも部数が伸びるようなネタを取り上げたり、自分たちで情報を咀嚼して発信します。

 

ひとつの例として、例えば新内閣が発足した時に新聞社によって取り上げ方が全く異なります。それは新聞社がそれ考え方を入れているからに他なりません。

 

ですから右寄りの新聞には右寄りの読者がつくし、左寄りの新聞には左寄りの読者が付くと言う構図になっています。この時点で既に新聞は公平ではないし情報がねじれているといえます。

 

ただ地域の情報は、ほんわかするような温かいネタも多いので、こういうところは新聞も良いなと思うこともあります。

 

私は現在沖縄県に住んでいますが、特に基地問題や安保問題など県外の人から見ると理解しにくいことが地元の新聞で報道されますが、かなり偏向しているなと感じることも多いです。

 

ですから新聞にせよ、テレビにせよその情報を自分で咀嚼して鵜呑みにしないと言う事は大事だと思います。

 

ちなみに私は新聞はとっていません。

 

 

SNSは信用しない

 

最近特に多く感じますが、SNSで上がっている情報は全く信用できないと思っても差し支えないです。

 

もちろん、その中にいくつかの事実もあるのですが。残念ながら自分でそれを判断するのは難しいというのが現実です。ですからSNSの情報はそもそも事実ではないと考えたほうが楽です。

 

 

コロナに関する情報も然り、いまだに昔のチェーンメールみたいなものがSNSで流れてくるとやはりSNSは信用できないものだと言う思いを新たにします。

 

他に私が大切だと思うのは、SNSで挙げられている情報の中でも、キラキラ投稿も同じように深く考えない、とらわれない事が大事だと思います。

 

私の周りも非常に多いのですが、他人のキラキラ投稿を見て元気がなくなったり、「自分はなんてできないんだ」と自己否定につながったりと勝手に落ち込んでしまう人が多いです。“この投稿は嘘だよな”と思いながら見る位がちょうどいいと思います。

 

SNSは人と人とを結ぶ大事なツールではありますが、個々のやりとりを以外の情報に関してはそれほど重要性を持たせないほうがいいです。

 

 

噂話は相手にしない

 

起業してビジネスをしていると周りから、自分の噂を耳にすることがあります。それも信頼した人から発信されていたりすることも少なくありません。

 

SNSの時の考え方と同じですが、こういうことにはいちいち気を揉まずに相手にしないのが一番です。

 

本当にその噂を言った人がいるのか?それを検証することすら困難ですし、時間の無駄です。もしあなたの噂話がライバルから出ているものであれば喜ぶべきでしょう。

 

 

あなたに脅威を感じてあなたをあなたを家落とそうとしているのですから。あなたは余裕でそれを受け流してさらに自分が前に進めばいいだけの話です。

 

噂話に関しては本当に注意が必要だと思います。ライバル以外にもあなたの活躍を快く思わない人は大勢いるものです。

 

しかしそれらの人はあなたの味方にもならないしお客様にもならない人です。ですからそのような人を相手にしないことで勝手に相手を疲弊させてフェードアウトさせると言うのも賢い考え方だと思います。

 

とにかく噂話は信じず、相手にせず、自分のパワーに変えてしまいましょう!

 

 

まとめ

 

今回はいくつかの実例を挙げて情報をコントロールする大事さをお伝えしました。

 

ここまで読むとでは何を信じていいのかわからないと嘆く人も多くいると思います。これに関しては自分自身で汗をかき情報取りに行く必要です。

 

本物の情報を持っている人がたくさんいます。それらの人と知り合うことや、論文など事実だけが表されているものを検証するとか、一次情報に当たるなど、自分でできる事はたくさんあります。

 

楽に早く情報を得ようとする人は、落とし穴に落ちてしまいます。

 

ものすごい量の情報の社会の中で生きている私たちだからこそ、惰性的に情報と付き合うのではなく積極的に自分からコントロールすることが必要です。

 

あなたはどのように情報をコントロールしていますか?

 

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

私の自己紹介新垣 覚(あらかき さとる)■
自宅開業して13年目になります。
起業家のサポート・コンサルティング,セールスコピーライティング,webサイト制作が主な仕事です。
私自身が13年前の41歳の時に「貯金ゼロ」「人脈ゼロ」「資格なし」のゼロの状態で起業しましたが現在全国にクライアント様と御縁をいただいております。
倒産の経験あり。実体験とコンサルティングの結果などから情報発信しています。自分の経験やスキルをお金に変える「価値変換セールス」で自分らしいビジネスを構築しませんか?

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

私は「自宅起業」を選択したことで人生が救われました。それまで会社に貴重な自分の時間を奪われることに耐えられませんでした。 40代の時に「貯金ゼロ」「人脈ゼロ」「資格なし」のゼロの状態で起業しました。苦しいスタートでしたが現在、全国にクライアントをもつまでになりました。これからはさらに「個」が輝く時代です。もし、今以前の私のように報われない生活を送っているのでしたら「自宅起業」という選択をしてみませんか?