正しいビジネスの目標の立て方をご存知ですか?


 

 

こんにちは。
自宅起業家の再スタートサポートの新垣 覚です。

私は自宅起業をして14年目になります。
その経験を基に自宅起業の「何から手をつけていいか分からない!」を解決する専門家として活動しています。
自宅起業で仕事と家族どちらも大切にできる生活を手に入れました。
お金,資格,人脈が無くてもあなたにしかできないビジネスを構築できます。
その「経験」「ノウハウ」「考え方」をこのブログではお伝えしております♪

 

ビジネスの目標の立て方が分からないという相談をよく受けます。

 

その参考になればという事で今回、なぜ私が起業家サポートを生業にしているのか?その理由をお伝えしたいと思います。

 

そこから、あなたのビジネスの目標をイメージしやすくなると思います。

 

私が起業家サポートを生業にしているのには2つの理由があります。

 

まず1つ目の理由。

 

いきなりの告白になりますが私はタナトフォビアです。

 

タナトフォビアというのは日本語にすると「死恐怖症」と表現されます。

 

誰でも「死」は怖いものですが私は人よりも少し怖がりが強いです。

 

特に夜に寝る間や、寝ていてふと目覚めた時に死を強く意識して心が苦しくなり冷や汗をかき、気がつくと飛び起きて歩いている事もあります。

 

自分がタナトフォビアだという事は中学の頃に気がつき、それが続いており、今でも夜が怖いです。

 

でも、病気ではないです。高所恐怖症や集合体恐怖症と似たようなものです。

 

そんな事もあり私は人一倍、自分の「人生の時間」というものに執着心が強いです。

 

何の取り柄もない私がサラリーマンから起業を志したのは

 

「自分の人生の時間を大切にしたい!」

 

という気持ちが大きく働いています。

 

 

あっ、サラリーマンを否定している訳ではけっしてありません。ただ、自分の自由の度合いを考えた時に雇われていると失う時間が多いのが辛かったのです。

 

私が起業家サポートをなぜ生業にしているかという理由の2つ目は

 

「家族を幸せにしたい」という気持ちがとても強くあるからです。

 

私はけっして裕福ではない家庭に生まれました。小学生の頃は父親の手作りのトタン屋根の家に住んでいました。

 

雨が降るとカランコロンと反響の音がにぎやかな家でした。当時はそんな貧相な家に住んでいるのを友達に知られるのがすごくイヤでした。

 

でも。両親は苦労して私を大学まで行かせてくれました。本当に感謝しています。

 

そして、結婚して20年経ったのですが妻や2人の子どもたちにも感謝しています。楽しく幸せな時間を味わえています。

 

そんな家族の経験から私は「家族を幸せにする」事に人一倍の関心と情熱があります。

 

『自分の人生の時間を大切にしたい』
『家族を大切にしたい』

 

そんな価値観を共有できる起業家の役に立ちたい!という想いで起業家のサポートを生業にしています。

 

 

ビジネスの目標というと年間売上目標とか、販売目標とかイメージするでしょうが、それが先行しても上手くいかないです。

 

人は自分の「想い」に忠実でいたいと思うし、「想い」がない人生は空虚で苦しいものです。(経験から)

 

ですから、ビジネスの目標とは年間売上目標とか、販売目標ではないんです。それは目標にたどり着くための「手段」に過ぎないんです。

 

あなたが決めるビジネスの目標は数字の向こう側にある「得たい未来」をまず言語化する事なのです。

 

14年前、私は40代の遅咲きで「貯金ゼロ」「人脈ゼロ」「資格なし」のゼロの状態で起業しました。

 

とてつもなく、大変でした。困難だらけでした。今でも毎日、全力で過ごしています。

 

ですから、才能や財力のある起業家は別にして、ゼロスタートやマイナススタートの起業家の気持ちは痛いほどに分かるんです。

 

放ってはおけないし、放ってはいられない。要はおせっかい屋さんなんです(苦笑)

 

私があなたに伝えられるのは私の経験とメンターから学んだ知識、そして何よりも実践と継続を繰り返すための考え方です。

 

繰り返しになりますが私の場合は

 

『自分の人生の時間を大切にしたい』
『家族を大切にしたい』

 

という事がビジネスの目標です。

 

今までのビジネスにしっくりきていなかったり、大きな決断をして起業したけれど、上手くいかないのなら再スタートしてみませんか?

 

『自分の人生の時間を大切にしたい』
『家族を大切にしたい』

 

という価値観を共有できるのであれば、一度お話しませんか?あなたのつまずいてる点や目標設定の方法をお伝えできるはずです。

 

毎日、自分の人生の目標に近づく事を実感して、明日が待ち遠しい楽しいビジネスを現実化させませんか?

 

 

 

 

 


ABOUTこの記事をかいた人

私は「自宅起業」を選択したことで人生が救われました。それまで会社に貴重な自分の時間を奪われることに耐えられませんでした。 40代の時に「貯金ゼロ」「人脈ゼロ」「資格なし」のゼロの状態で起業しました。苦しいスタートでしたが現在、全国にクライアントをもつまでになりました。これからはさらに「個」が輝く時代です。もし、今以前の私のように報われない生活を送っているのでしたら「自宅起業」という選択をしてみませんか?