サラリーマンのときの副業がバレないようにするには?


 

こんにちは。
自宅起業家の再スタートサポートの新垣 覚です。

私は自宅起業をして12年目になります。
その経験を基に自宅起業の「何から手をつけていいか分からない!」を解決する専門家として活動しています。
自宅起業で仕事と家族どちらも大切にできる生活を手に入れました。
お金,資格,人脈が無くてもあなたにしかできないビジネスを構築できます。
その「経験」「ノウハウ」「考え方」をこのブログではお伝えしております♪

 

私は起業する前の25年あまりはサラリーマンをしていました。大学を新卒で卒業してずっとです。

 

その間に転職は何回かしましたが基本的にはサラリーマンという雇われの身でした。

 

今は起業して12年目になりますが、起業することを決めてからは、まだ会社にいながら2年ほど副業的に自分の仕事もこなしながら最終的に起業しました。

 

今回はそんな私の経験やクライアント様の起業経験などから会社にバレずに起業をする方法をお伝えしたいと思います。

 

基本的にはサラリーマンの時に副業的に自分のビジネスをスタートさせることが理想的だと思います。その観点からいかに会社にバレずに複業する事は大切だと思いますのでぜひこれから起業する人は参考にしてください。

 

 

名前や顔を公開しない

 

とても当たり前のようですがサラリーマンのときの副業がバレないようにするには本名や顔を公開しないことが1番安全です。

 

私の場合は、会社に明確な副業禁止の規則はなかったので場合によってはバレてもいいか・・というような比較的軽い気持ちで副業をしていました。

 

どうせ探せっこないだろう・・とたかをくくって本名&顔出しでブログを運営していました。

 

しかし当たり前と言えば当たり前ですが、ある日社長に呼び出され

 

「お前ブログをやってるみたいだな?何をしているんだ?」と聞かれたことがあります。

 

私はただのブログです(汗)と曖昧に答えてその場を乗り切りましたが、明確な副業禁止の規則が会社の方では完全アウトだった事でしょう。

 

 

しかし私も最初から顔出し名前を公開していたわけではありません。心のどこかでやましい気持ちもあったので最初は匿名で悲鳴で顔出しもしていませんでした。

 

しかし経験した人ならきっと分かってくれると思いますが偽名で自分のビジネスの活動する事は意外にも心理的な葛藤が大きいです。

 

どこか自分てないような気がしてあまり気持ちの良いものではありませんでした。

 

それに少しずつ自分の副業が育ってくるにつれてこのままこの偽名でビジネスをするの嫌だと言う気持ちが大きくなり、本名と顔出しをしようと決断して実行しました。

 

しかしこの方法はすべての人にお勧めできるは無いので、出来るだけというか絶対にバレたくないのであれば本名や顔出しは公開しない方が賢明です。

 

バレないだろうと思っていても今はインターネットが進んでいるので必ずバレると思ってください。

 

 

住民税を自分で収める

 

これもやったことがないとイメージがつかないと思いますがあなたの住民税は基本的には給料天引きで会社が納めているはずです。これをどうにか理由をつけて自分で支払うように切り替えると副業がバレにくいです。

 

どういうことかというとあなたが副業で稼いだ場合、住民税の金額が上がります。会社としては給料の推移は理解しているのでなぜ上がっているのか?不審に思うはずです。

 

となると副業したなど会社以外の稼ぎがあったとみなされるのでバレてしまうのです。

 

 

これを自分で住民税を納めるようにすればばれる確率はかなり減ります。しかし長年、会社で住民税を納めてもらっていたらいきなり自分でやると言い出すのも不自然で余計に怪しまれる可能性もありますのでうまく言い訳を作っておくことが大切です。

 

このような話が出たときに必ず複業的な稼ぎは申告しなければ良いのではないか?ということが必ず言われます。本当は細かな規定があるのですがざっくり言えば年間20万円未満の収入は確定申告する必要は無いですがそれ以上になった場合申告しないと脱税になってしまいます。

 

個人的には会社に副業がバレるよりも脱税をすることの方がはるかに重いことです。ですから平で稼いだ分をしっかりと申告することを絶対に忘れないでください。くれぐれも申告せずに逃れようという事はやめてください。後々大きな問題になることがあります。

 

以前、私の知っている方でかなり有名な起業家なのですが数年間、所得を申告していなかったと言う強者がいました。ビクビクしながら生活するよりもきちんと納めるものは納めましょう!

 

 

目立つ仕事はしない

 

サラリーマンのときの副業をバレないようにするにはやはり目立たない仕事をすることが1番だと思います。

 

何をもって知って目立たない仕事なのかというのは人によって基準が違うと思いますが、例えば人前によく出る仕事やマスコミなどから取り上げられるような仕事は避けるべきです。

 

またそのような観点からいくと今は副業に関して特にSNSで目立った動きを投稿しないということも大切です。

 

会社側疑わしいと思ったらSNSなどを調べるのは間違いありません。その時に副業をしていることがバレることは自分を窮地に立たせます。

 

もしそのような目立つし仕事がしたいのであれば会社と事前に相談をするか、もしくは会社を辞めてからやるようにすることをおすすめします。

 

 

他人に起業の事を話さない

 

私も経験があるのですが、サラリーマンの時に副業的に自分の仕事をしていると秘密厳守でやってきましたが、少し成果が出るとどうしても自慢をしたくなり知り合いに話をしたことがあります。

 

幸いここから先に広げる事はなかったのですが人によっては他人に自分の副業話それが周りに回って会社にバレたということもよく聞きます。

 

一度出た噂はなかなか消えないものです。ですから変な疑惑をかけられないようにするためにもサラリーマンの時に副業しているときは他人には絶対言わないことが必要です。

 

どうしても他人に話したいのであれば匿名でブログを書いたり日記を書いたりして自分の気持ちのバランスをとる事も大切だと思います。

 

副業が禁止されている会社であれば自分の行動は自分でしっかりと行動しないと後で大変な目に会うので念には念を入れて行動しましょう。

 

 

まとめ

 

今回はサラリーマンをしながら副業的にビジネスをしても会社にバレないようにするための方法をお伝えしました。

 

最初にお伝えしたように会社を辞めていきなりビジネスをスタートさせるよりはまだ会社にいて収入が安定している時に少しずつ自分のビジネスを副業として始めることが理想的です。

 

このようにソフトランディング出来ると自分のビジネスを軌道に乗せることができます。

 

もしそれが無理な場合は今回お伝えしたようなポイントをしっかりと押さえて会社にバレないようにしてください。

 

今回の記事が少しでも役に立つことを願っています。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

私の自己紹介新垣 覚(あらかき さとる)■
自宅開業して11年目になります。
起業家のサポート・コンサルティング,セールスコピーライティング,webサイト制作が主な仕事です。
私自身が10年前の41歳の時に「貯金ゼロ」「人脈ゼロ」「資格なし」のゼロの状態で起業しましたが現在全国にクライアント様と御縁をいただいております。
倒産の経験あり。実体験とコンサルティングの結果などから情報発信しています。自分の経験やスキルをお金に変える「価値変換セールス」で自分らしいビジネスを構築しませんか?

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

私は「自宅起業」を選択したことで人生が救われました。それまで会社に貴重な自分の時間を奪われることに耐えられませんでした。 40代の時に「貯金ゼロ」「人脈ゼロ」「資格なし」のゼロの状態で起業しました。苦しいスタートでしたが現在、全国にクライアントをもつまでになりました。これからはさらに「個」が輝く時代です。もし、今以前の私のように報われない生活を送っているのでしたら「自宅起業」という選択をしてみませんか?