集客がうまくいく情報発信の5つのコツ


 

こんにちは。
10年後も笑顔!の起業家を育てるコンサルタント新垣覚です。
ビジネスは継続する事が大事です。
しっかりと基礎を固めながら10年続く足腰の強い本物のビジネスをしませんか?

私は「貯金ゼロ」「人脈ゼロ」「資格なし」の状態で起業して今年で10年目を迎え、全国にクライアント様をもつようになりました。まずは6か月かけて「自分の人生の大切なものを最優先して稼ぎ続ける起業家」に進化しませんか?

 

 

起業してビジネスをしていくにあたり情報発信は現在とても重要なものになっています。

 

以前は、大きな資本を持っている会社が広告を打ったりすることができましたが、今ではひとり型の起業家でも小額で広告を打ったりまた、無料でSNSで情報発信ができる時代になっています。

 

私が起業を考え始めた十数年前は、ブログやmixiぐらいしか情報発信をする場所はありませんでした。

 

そう考えると現在の情報発信の環境はとてもよくやらないと言う選択肢はないと断言できます。

 

しかしただ漠然と情報発信をしても集客にはつながりません。集客につながらないと言う事は利益が出ないという事ですので、どのようにしていけば集客がうまくいく情報発信ができるかについて今回はお伝えしたいと思います。

 

私はこの10年、ほぼインターネット上での集客をしてきましたが、今回お伝えするのはノウハウ的なものではなくノウハウを使う前にきちんとしておかなければない基本的なものばかりですのでぜひ参考にしてほしいと思います。

 

 

誰に伝えたいか?

情報発信をする際に絶対に抑えなくていけないのは「誰に伝えたいか?」ということです。私もサラリーマンの時に起業準備としてブログを始めたときに、どんなことを書いていいかさっぱりわかりませんでした。

 

そのブログは起業前から8年間毎日継続していたアメブロで今でも残っているのですが、今読んでみるととても恥ずかしい内容ばかりです。

 

それは誰に向けて書いているのかハッキリしないというところが大きいです。

 

 

情報を受け取る側から見ると、誰に向けて発信をしているのか決められていない情報は自分に関係のある情報とは思ってくれません。

 

例えば30代の人に向けて書いたとしても、男性でも女性と女性でも内容は変わってくるでしょうし、ブルーカラーとホワイトカラーでも内容が違ってくるはずです。

 

マーケティングの中ではよく「ペルソナ」という言葉が使われます。

 

 

「ペルソナ(persona)」とは、サービス・商品の典型的なユーザー像のことで、マーケティングにおいて活用される概念です。

実際にその人物が実在しているかのように、年齢、性別、居住地、職業、役職、年収、趣味、特技、価値観、家族構成、生い立ち、休日の過ごし方、ライフスタイル……などリアリティのある詳細な情報を設定していきます。

引用:ferret

 

 

情報発信をする際にはこのペルソナを決めないと無駄な努力を続ける事になります。

 

できれば、常にあなたの見込み客である架空の人物でもいいので1人まで絞ってその人に受けて情報発信をするつもりで書いてみてください。

 

情報発信をしているけれども反応がないという場合ほとんどがこの「誰に向けて書いているかが曖昧」だったりそもそも決めていないことが多いです。

 

あなたは誰に向けて情報発信をしているか即答できますか?もしできないとしたら今すぐに決めてほしいと思います。

 

 

何を伝えたいのか?

誰に向けて情報を伝えないのかを決めたら今度は何を伝えたいか?ということが大切になります。そんな事はいつも意識して書いている情報発信をしていると言う人が多いと思いますが、ここで陥りやすいのが、情報発信の受取手を無視した自分本位の情報発信です。

 

自分では情報の受取手が興味がある内容だと思って書いていても、全く興味を持ってもらえなかったり、そもそもスルーされたり嫌悪感をもたれることすらあります。

 

そのような場合ほとんどがリサーチ不足ということが挙げられます。

 

リサーチをせずに自分本位で情報発信をしていると下手をするとあなたの意図しない見込み客が集まってくることさえあります。

 

リサーチをしっかりした上で何を伝えたいかをしっかりとまとめ、そのことに絞って情報発信をすることを意識してください。

 

ビジネスの情報発信は趣味のものではないので発信する内容もかなり限られてくると思います。

 

情報発信において常に斬新なものを届けようとか、今までにないものを情報発信しようと苦戦する人がいますが、お客様が求めているのはそのような情報ではなく何かしらメリットがある情報を求めています。

 

何を伝えたいのか?という事はお客様のメリットにつながっていないと意味がないとすらいえます。

 

私の場合でしたら、起業家にとって役立つ考え方や、ノウハウ、また起業家が元気の出る話や、勇気の出る話、他にも、旬の情報から起業家として感じた事などです。考えてみると情報発信するためのネタの柱と言うものは意外に限られています。

 

もちろん細分化しようと思えばいくらでもできますが、まずは情報発信において何を伝えたいのかしっかりと設計をしていてほしいと思います。そうすれば実際に継続して情報発信をする時にも楽になります。

 

 

役に立つ情報か?

情報発信をする際に気をつけないといけないこととして、役に立つ情報か?と言うことを常に意識する事が大切です。

 

お客様は自分のメリットがあるかどうかということであなたの情報発信を見ています。ですからまず役に立つ情報であることがとても大切になります。

 

 

役に立つ情報が一切なくむしろ時間の無駄だと判断されれば容赦なくあなたが情報発信はゴミ箱に行ってしまいます。

 

あなたとの関係性の第一歩のためにもお客様の役に立つ情報を意識しておくことが絶対に必要です。

 

あなたがSNSやメールマガジンなどで継続して読み続けているものを思い出してみてください。内容が全くなくしょうもないものを読み続けているという事は無いはずです。

 

毎回読んでいなくても何かしら自分にメリットのある情報があるから読み続けているはずです。

 

そのような形でお客様に認知されるためには常に役に立つ情報を伝えるという意識が必要になります。

 

役に立つ情報を発信していくためにもリサーチが大切です。リサーチがすべてと言ってもいいかもしれません。

 

それに加えて自分なりの新しい情報や切り口を常に探すことも大切です。

 

私は、海外の情報を時々チェックしていますが、まだ日本に入ってきていないものやすでに海外では定番になりつつある日本だけでは知り得ない情報も多々あります。

 

このような情報を少しずつ挟み込んでいくだけでもお客様にとって役に立つ情報になりますのでお勧めです。

 

あ、私は語学が堪能ではないのでページ全体を翻訳してくれるGoogleの機能などを使って読んでいますのであなたも今日から同じことができるはずです。

 

 

面白い情報か?

情報発信していく中で面白い情報か?と言うこともとても大切です。

 

先ほどお伝えしたように役に立つ情報と言う大原則がありますが、人は真面目なものやまともなものだけでは飽きてしまいます。

 

ですからときには面白い情報と言うことも大切です。面白い情報と言うのは、興味を持ったり、笑ったり、怒りを感じたりと言うふうに五感を刺激するものです。同じ情報の伝え方でもお客様の感情を本当情報発信すると反応が明らかに変わります。

 

ネタとしては同じでも情報発信の切り口やテイストを変えるだけで読まれる確率が格段に上がります。

 

私が参考にしているのは、Yahoo!ニュースの見出しや、東スポの見出しです。あまり煽りを入れたり極端なことをすると逆に嫌な印象与えるので見出しだけでを読んでみようかなと思わせる事はとても大切です。

 

このようなことを意識しているとコピーライティングの技術も向上していくので情報発信する際は「面白い情報か?」ということを意識してみてください。

 

情報の受け取り手に取って面白い情報という事は大切ですが、それ以前にあなたが心から面白いと言う情報を採り上げて下さい。

 

感情は伝わりやすいものなのでお客様とその感情を共有するイメージで伝えてみてください。今までとは違う反応が出てくるはずです。

 

 

感動する情報か?

情報発信においては感動する情報発信ということもとても大切です。

 

あなたがこれまでの観た映画のことを思い出して欲しいのですが、面白い映画やおかしい映画と言うのは意外と細かい内容を忘れていることが多くありませんか?

 

それに対して感動する映画は内容を結構覚えているという事は無いでしょうか?

 

 

感動というのは人の心に深く刺さり残りやすいものです。ですからあなたの情報発信もそのような感動する要素を入れていくことで人々の心に刺さり長く残る可能性が高くなります。

 

私も10年以上情報発信を続けていますが、私がサラリーマン時代に会社に向かっていたけれど心が病んでいたので耐えられず会社をサボりそこから起業を決断したエピソードがあります。

 

私のクライアント様にはそのエピソードを覚えている方が多く、あのエピソードを読んで自分も起業を本気で考えるようになりましたということをよくいただきます。

 

私としては感動する話と言うつもりで書いた覚えは無いのですが、情報を受け取る側からすると感動を覚えたらしく、私の顔を見るたびにそのエピソードを思い出すという方もいる位です。

 

手前味噌になりましたがやはり感動する話と言うのは人々の心に深く刺さり残るものなので、あまりわざとらしくあったりいやらしいものはダメですが感動する話と言うのは大切な要素だという事は覚えていて下さい。

 

起業してビジネスをしていると自然に感動する話は日常に溢れています。ですから日常の中から感動する話を一つ一つ紡いでいくと言うことも大切だと思います。

 

あなたはどんな感動を情報発信できますか?

 

 

まとめ

今回は集客を持っていくための情報発信の5つのコツをお伝えしました。当たり前のことばかり書いてあるなと感じた人もいるかもしれません。

 

しかし、情報発信は一貫性が大切です。その一貫性というものをしっかりと続けることが大切です。

 

情報発信は一過性のものではありません継続していくものです。ですからあなたの情報発信をより価値のあるものにするためにも、また集客につなげるためにもぜひ今回お伝えしたコツを覚えていてほしいと思います。

 

今でこそ、文章を書くことで集客につながっていますが初めからこんなことができたわけではありませんでした。

 

メンターや先に進んでいる人から学びとったのが今回お伝えしたような内容です。

 

焦らずでもしっかりと情報発信のための基礎を固めて集客がうまくいくようにしてほしいと思います。

 

がんばるあなたを私は応援しています。今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

私は「自宅起業」を選択したことで人生が救われました。それまで会社に貴重な自分の時間を奪われることに耐えられませんでした。 40代の時に「貯金ゼロ」「人脈ゼロ」「資格なし」のゼロの状態で起業しました。苦しいスタートでしたが現在、全国にクライアントをもつまでになりました。これからはさらに「個」が輝く時代です。もし、今以前の私のように報われない生活を送っているのでしたら「自宅起業」という選択をしてみませんか?