自宅起業家が自分の価値を低く見積もってしまう理由


こんにちは。
自宅起業家の再スタートサポートの新垣 覚です。

私は自宅起業をして11年目になります。
その経験を基に自宅起業の「何から手をつけていいか分からない!」を解決する専門家として活動しています。
自宅起業で仕事と家族どちらも大切にできる生活を手に入れました。
お金,資格,人脈が無くてもあなたにしかできないビジネスを構築できます。
その「経験」「ノウハウ」「考え方」をこのブログではお伝えしております♪

 

起業して11年を経過して強く感じる事は・・

 

『起業家は確信が持てなくても自分に自信を持たなければやっていけないものだ』

 

ということです。

 

そんな思いをしっかりと言語化してあるものがあったので引用したいと思います。有名YouTuberと言ってもいいヒカルさんがTikTokで言っていた『人生成功の法則』です。

 

 


『世の中って根本的にまぁ若干
これ気づいた者勝ちなんですけど、
確信を持った者勝ちだと思うんですよ。


世の中の人生の成功法則っていうのは
確信を持った奴が勝っていくんですけど、
それが何かって言ったら、、、


人間ってほとんどの奴が
頑張っていないことに
気づけたら勝つんですよね。


1万人いたとしても全力で本気で
成功しようと思ってる奴の数って
ほとんどいないんですよ。


なんとなく生きてるんですよ。


まぁ最低限頑張ってはいんですけど。


でも、本気で人生変えようと
思っている奴の数なんて、
めちゃくちゃ少ないんですよ。


そうなれた時点で、
もう勝ってしまう世の中なんですよ。


この世の中っていうのは。


僕が思うに、そこに確信を持てたら
上手くいきますよね。


これイケるなって思った瞬間から。


だから、そこの確信をどのタイミングで
持てるかだと思ってて、
確信を持つってことは、
なんの疑いもないわけですよ。


100%の純度で信じられるわけですよね。


そこまでいくと本当上手くいきます。


だからほとんどの人が疑っているんですよ。


本当に上手くいくのかな?っていう…


でもそれが確信に変わる瞬間
っていうのがあって、
そうなるともう絶対負けなくなっていく。


僕はそれを19歳の時に確信したんです。

 

 


誰もがこのように強い自信を持てれば良いのですがほとんどの場合がそうではありません。

 

今回はなぜ起業家が自分の価値を低く見積もってしまうかというその理由を分析してそのような誤解をしないように気をつけるきっかけになってほしいと思います。

 

 

失敗したくないための自己防衛

 

起業家が自分の価値を低く見積もってしまう理由の1つに失敗したくないがために自己防衛のため自分の価値を低く見積もってしまうということが多くあります。

 

誰でも失敗は嫌ですしやりたくないものです。しかしトライすればトライする数のほど失敗しますしエラーを経験します。

 

するとほとんどの人がそこで自己否定に走ったり自分の価値を低く見積もって自己防衛しようとします。

 

一時的なものであればそれも良いのですが何回もそのような自己防衛の行動を繰り返しているといつの間にかそれが自分の中の「標準」になってしまいます。

 

 

一度、自分の中の標準になった考え方を変えていくのは本当に大変で特にネガティブなものほど変えていくのには時間とエネルギーがかかります。

 

自己崩壊しないように自己防衛する事は決して不必要とは思いませんが、起業してビジネスをするにあたってはかなりのブレーキになります。

 

起業して11年。そこで私が得たマインドセットは「失敗は成功の元」「失敗すればするほど成功へ近づく」というシンプルなものでした。

 

あらかじめこのように考えておけば失敗することも後楽しくなりますし、自分にダメージを与えることもないので自己防衛する必要すらなくなってしまいます。

 

そうすることで最終的に自分の価値を低く見積もってしまう過ちを犯さなくて済むので失敗しなくてもしたくないための自己防衛を止めるためにまずはがらりとマインドセットを変えていくことをお勧めします。

 

 

面倒くさいから

 

起業家が自分の価値を低く見積もる流として行動することが「面倒くさい」ということが挙げられます。

 

なかなか結果が出せない起業家のコンサルティングをしてると感じることがあるのですが、実践や行動していないからこそ結果が出ていないのにその現実をあえて無視して他の事のせいにする人がいます。

 

そして、なぜ分かっているのに実践や行動しないかというとその1番の理由は「面倒くさいから」ということです。

 

自分のビジネスなのに、面倒くさいという一言で片付けて行動や実践しないのか?というのは私には理解しにくいのです。

 

でも、思い出してみると確かに私も起業当初はめんどくさいからといって行動できないことがありました。

 

その原因を探ってみるとそこには、

 

「初めての体験なのでどれぐらい時間を費やしていいかわからない」
「いつになったら結果出るのか?」

 

と言うような疑問が自分の中で解消できていないからでした。

 

 

でも、スポーツに置き換えるとわかりやすいのですが千回サーブの練習をしたらサーブが失敗なく打てるかというと決してそんな事はありません。

 

ビジネスの要素はもっと複雑です。ですからそもそもそんなスタンダードは無いのですがやはりどうしても行動することの面倒くささが優先してしまうとそのような目に見える基準が知りたくなります。

 

先ほどお伝えしたようにそもそもそのような基準はありませんし仮にあったとしても一人ひとりのスキルや経験で結果は異なってくると思います。

 

でもどうしても自分の頑張りのためにそのような基準が必要だと言うことであれば私は「1万時間の法則」を妄信的に信じてやればいいと思います。

 

誰でも1つのことに1万時間投下すれば他の人よりもある程度優れたところに行けるという事がよく言われていますが、あながち外れていないと思います。

 

ですからあなたがビジネスでもし行動できないのであれば1万時間をまずは集中して投下していくという意識で行ってはいかがでしょうか?

 

目標があれば面倒くささは意外と消えるものです。

 

 

他人と比較しているから

 

起業家が自分の価値を低く見積もる理由として他人と比べてしまうということがあります。

 

だれでも同業者やライバルが自分よりもうまくいっていると腹が立ったり自分自身にがっかりしたり元気がなくなったりすることでしょう。

 

だからといって自分の価値を低く見積もると言うのは大きな過ちです。

 

あなたの見ていないところで同業者ライバルはものすごい努力をしたかもしれません。ものすごい投資をしているかもしれません。そういった裏側の事情も分からずに結果だけ比べて自分自身を低く見積もってしまうのはとてももったいないことです。

 

 

私は他人と比較することのを避けるために必要な考え方としてビジネスに勝ち負けは無いということがあると思います。

 

もちろん短期的に見れば勝ち負けはあるかもしれませんが最終的にあなたが勝てばいいだけの話です。

 

そう考えると短期的なことを長期的なことで行中することの意味のなさが理解できると思いますし何よりも腰を続けて取り組むことができると思います。改行改行他人と比較して落ち込んでしまい自分自身を低く見積もる位ならどうやったらうまくいったのかと言うことをその同業者やライバルに聞いてみる位のアグレッシブさが必要かと思います。

 

私もどうしてもわからない時は同業者や自分のライバルから情報を教えてもらったことがありますが、誠意を込めて話せば意外といろんなことを教えてくれるものです。

 

またあなたがうまくいったりすればその情報を返してあげればお互いwin-winで良い関係でいられると思います。

 

他人と比較して自分の価値を低く見積もるのはすぐにやめるといいと思います。

 

 

絶対できる!と確信していないから

 

起業家が自分の価値を低く見積もる理由として心の底から自分には絶対できる!と言う確信を持っていないからということがあります。

 

もちろんそのような心境に至るまで時間もかかるしエネルギーを使うと思いますが、私の周りのうまくいっている起業家は間違いなく自分にできないわけは無い。絶対にうまくいく!という強い気持ちを持っています。

 

これはスポーツも同じで気持ちで負けていると彼の実力が上であっても試合に負けてしまうケースはいくらでもあります。また逆に実力的には下の人でも気持ちで勝ってしまうというケースもあります。

 

 

絶対できる!というのは空元気でもいいし根拠のないものでいいと思います。自分にはできると思っていればいつかできてしまうものです。

 

これはマジックでも何でもなく原理原則として人間はそのようになっていると思います。

 

ですから絶対できる!と自分自身に言い続けて鼓舞してくじけずに前に進むことが求められているはずです。

 

そのように前に進み続けたものだけにビジネスの神様はきっと微笑むと信じています。

 

絶対できる!と確信できるまでにはいくつの大切なことがありますが私は小さな成功を積み重ねることが大切だと思います。

 

人に言ったら笑われる位の小さな成功を少しずつ積み上げることでそれがいつしか大きな結果に成長しています。

 

あまりにも小さな成功の場合は逆に元気がなくなってしまうこともありますがそんな時こそ小さな成功をレンガのように積み重ねて強固なビジネスの基本を作るとイメージしてみてください。

 

すると積み上げていくこと自体が楽しくなるはずです。

 

 

まとめ

 

今回は起業家が自分の価値を低く見積もってしまう理由を分析してみました。

 

あなたに当てはまる事はあったでしょうか。

 

今日お伝えした事が一つでもあったとしたらあなたのビジネスに大きな損失や前に進むブレーキになってしまいます。

 

ビジネスは良くマインドセットが大事だと言いますが今回の記事を参考にしてあなたのマインドセットを軽やかに変えてほしいと願っています。

 

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

■私の自己紹介:新垣 覚(あらかき さとる)■
自宅開業して11年目になります。
起業家のサポート・コンサルティング,セールスコピーライティング,webサイト制作が主な仕事です。
私自身が10年前の41歳の時に「貯金ゼロ」「人脈ゼロ」「資格なし」のゼロの状態で起業しましたが現在全国にクライアント様と御縁をいただいております。
倒産の経験あり。実体験とコンサルティングの結果などから情報発信しています。自分の経験やスキルをお金に変える「価値変換セールス」で自分らしいビジネスを構築しませんか?

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

私は「自宅起業」を選択したことで人生が救われました。それまで会社に貴重な自分の時間を奪われることに耐えられませんでした。 40代の時に「貯金ゼロ」「人脈ゼロ」「資格なし」のゼロの状態で起業しました。苦しいスタートでしたが現在、全国にクライアントをもつまでになりました。これからはさらに「個」が輝く時代です。もし、今以前の私のように報われない生活を送っているのでしたら「自宅起業」という選択をしてみませんか?