自信を持って起業してビジネスを進めるための方法


 

こんにちは。
自宅起業家の再スタートサポートの新垣 覚です。

私は自宅起業をして12年目になります。
その経験を基に自宅起業の「何から手をつけていいか分からない!」を解決する専門家として活動しています。
自宅起業で仕事と家族どちらも大切にできる生活を手に入れました。
お金,資格,人脈が無くてもあなたにしかできないビジネスを構築できます。
その「経験」「ノウハウ」「考え方」をこのブログではお伝えしております♪

 

掃除をしていると起業前に私が書いていたノートがたくさん出てきました。

 

その中に書いてあった事は「早く自分のビジネスを軌道に乗せて安心して毎日を過ごしたい・・」という感じの切実な想いがたくさん書いてありました。

 

ビジネスですから完全に安泰という状態になる事はなかなかありませんが、それでも12年前のまだサラリーマンだった頃と比べると心も経済的にもずいぶん余裕を持つことができるようになりました。

 

今回は現在の私から過去の私に手紙を書くつもりで自信をもって起業してビジネスを進める方法をお伝えしたいと思います。

 

 

自分の居場所を自分で作る

 

自信をもって起業してビジネスを進めるために過去の私に今、1番伝えたいのは、ビジネスは誰も助けてくれないということです。

 

“そんなことはわかっている”と言う人が多いかもしれませんが、特にサラリーマンなどはチームや組織で動いていくため、自分がもし失敗しても誰かがカバーしてくれることが多いです。

 

しかし自分のビジネスはどこまでも自分の責任であり誰かがカバーしてくれるということなど絶対にありません。

 

起業するとすでにライバルもたくさんいるところに自分で自分の居場所作ることが必要です。

 

表現はあまり良くないですが、ギュウギュウの満員電車の中で頑張ってあなたが自分の居場所を確保する状態に似ていると思います。

 

 

極端なことを言えば自分の居場所が作れたらビジネスを成功するし自分の居場所が作れなかったらビジネスは失敗に終わります。

 

まずは自分で自分の居場所を作るということが大切です。

 

 

お客様を決める

 

自信をもって起業してビジネスを進めるためにはマーケティング的に見ても基本の基本なのですが「自分のビジネスは誰のためのビジネスなのか?」という自分のビジネスのお客様を決める事は超大切です。

 

来てくるお客さんは誰でもいいという考え方もありますが、それは大企業のビジネスモデルであり私たちのような自宅起業家にとってはあまりにもハードルが高く実現できない考え方になります。

 

お客様を決めることでマーケティング的にも楽になったり有利に進めるだけでなく、時間やコストを削減する事も可能です。

 

もし私があなたに「あなたの客様は誰ですか?」と質問したときにすぐに口から答えが出てこないようであれば今からでも遅くないので自分のお客様を決めるという基礎から取り組むことをお勧めします。

 

あやふやでなくまるで、まるでお客様がそばにいるかのようにイメージできるまであなたのお客様を決めてください。

 

 

商品サービス開発を繰り返そう

 

どんな商品サービスにも寿命と言うものがあります。それは残念ながらあなたのビジネスも例外ではありません。

 

そのためには常日頃から自分の商品サービスのラインナップをどんどん増やして行ブラッシュアップしていく必要があります。

 

アイディア出しと一緒で新しい商品サービスの数がある程度ないと減らすこともできないので有力な鉄板商品がいくつか持てるようになるまでは商品サービスの開発を絶え間なく繰り返すことが必要です。

 

商品サービスの開発を全くやらなかったり、そもそも商品サービス開発の意味がわからないとおっしゃる方もよくいますが商品サービスの開発と言うのはある意味「企画」にも似ています。

 

その時代に合った企画をどうやって作っていくかということが求められているのです。

 

 

商品サービスの開発と言うとお金や時間をかけてするものというイメージがありますが「企画」と考えればそこまでハードルが高く大変なイメージが減るのではないでしょうか?

 

毎月新しく何本か作るつもりでどんどん企画を立ててみて下さい。きっと新しい商品サービスがその中から生まれます。

 

 

鉄板の勝ちパターンを作る

 

起業して自信を持ってビジネスを進めるには自分だけの鉄板の勝ちパターンを作ることが大切です。

 

勝ちパターンさえできれば後はその勝ちパターンのスタート地点にお客様をエスコートするだけです。

 

覚えてほしい事は鉄板の勝ちパターンは何10種類も必要ではありません。それこそ2、3種類ぐらい持っていればいろいろな入り口からそこにつなげるだけなので本当にシンプルです。

 

勝ちパターンがある起業家は継続して稼ぐことができます。逆に勝ちパターンのない起業家は継続して稼ぐことができません。

 

この差はとても大きくずっと自宅起業家として活躍する試金石になっています。

自分だけの鉄板の勝ちパターンの作り方はまず自分の得意なところからテストしてみることが大切です。

 

そして商品サービスは「松竹梅」という形で3つのランクをつけてあげることも大切です。

 

お客様はあなた以外の人からも購入する自由があります。

 

それを乗り越えてあなたが買ってもらうためにはお客様が意識しない位自然にあなたの勝ちパターンに乗せていくことが大切です。

 

もしまだ鉄板の勝ち方がない方はぜひ無料個別相談を利用してみてください。

 

あなたの鉄板の勝ちパターンを一緒に考えてみませんか?

 

 

テストを繰り返す

 

自信を持って起業してビジネスを続けていくには地道ですがテストを繰り返し検証していくという姿勢が大切です。

 

面倒くさくてやらない方も多いですがこのPDCAををし続けられればビジネスは間違いなく改善していきますし長らく続けることができます。

 

ビジネスにも一発屋がいますがそのような方はこのPDCAが全く回っていません。

 

確かにテストをすることは面倒くさいですが自分のビジネスの継続に関わっていると考えればそれほど苦にはならないのでは?

 

テストは繰り返すを繰り返すほど精度が上がっていきます。そして問題点や弱点も見えてきます。

 

自分のビジネスのテストをしっかりと繰り返しで自分で自分を鍛えるような仕組みをぜひ作ってください。

 

 

まとめ

 

今回は自信を持って起業してビジネスをするにはどうしたらいいか?ということで過去の自分に対して手紙を書くつもりでまとめてみました。

 

少しでもあなたの参考になれば幸いです。

 

自宅起業家は可能性に溢れた仕事のスタイルです。

 

あなたの仕事がこれからさらに成長するように祈っています。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

私の自己紹介新垣 覚(あらかき さとる)■
自宅開業して11年目になります。
起業家のサポート・コンサルティング,セールスコピーライティング,webサイト制作が主な仕事です。
私自身が10年前の41歳の時に「貯金ゼロ」「人脈ゼロ」「資格なし」のゼロの状態で起業しましたが現在全国にクライアント様と御縁をいただいております。
倒産の経験あり。実体験とコンサルティングの結果などから情報発信しています。自分の経験やスキルをお金に変える「価値変換セールス」で自分らしいビジネスを構築しませんか?

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

私は「自宅起業」を選択したことで人生が救われました。それまで会社に貴重な自分の時間を奪われることに耐えられませんでした。 40代の時に「貯金ゼロ」「人脈ゼロ」「資格なし」のゼロの状態で起業しました。苦しいスタートでしたが現在、全国にクライアントをもつまでになりました。これからはさらに「個」が輝く時代です。もし、今以前の私のように報われない生活を送っているのでしたら「自宅起業」という選択をしてみませんか?