こんにちは。
新垣覚です。
こうやって読んでいただき感謝いたします。
2016年は多くのミュージシャンが亡くなったように思います。
1月にデビッド・ボウイが亡くなったのは超驚きでしたが
今となっては悲しい年のスタートでした。
同じ1月にイーグルスのグレン・フライが亡くなり
3月にはELPのキーズエマーソンが亡くなり
極めつけは4月にプリンスが亡くなりました。
そして先日はELPのグレッグレイクが亡くなりました。
個人的に好きなミュージャンだという事もありますが
こんなに多くのミュージャンが亡くなる年ってあるのかな?
と思っているとこんな記事がありました。
2016年、もうたくさんだ」。あるいはもっと下品な表現で、人々は繰り返し、しかも定期的に、2016年を罵倒している。では、有名人の訃報がこうして続く現象は、今後普通のことになっていくのだろうか。
こうしたことに詳しいはずのBBC訃報担当編集長ニック・サーペルによると、答えは「イエス」だ。
有名人の訃報の数は今年に入って、「とてつもなく」増えているとニックは言う。
基本的な数字を見ると、はっきりと上昇傾向にあるのが分かる。有名人の死亡が確認されるとBBCのテレビ、ラジオ、オンラインに流れる訃報を用意するのが、ニックの仕事だ。
ニックが用意してBBCの各媒体が使う訃報の数は、近年かなり増えてきた。
やはり多いんですね。
今年は・・・・。
SNSなどが普通になり今までは雑誌や新聞などでしか
その訃報を知れなかったのが今はリアルタイムで情報が
世界を駆け巡るので余計にセンセーショナルに感じるのかも。
光り輝く作品と共に彼らの功績は永遠に語り続がれるでしょう。
ご冥福をお祈りしたいと思います。