こんにちは。
新垣覚です。
私自身、起業前に事務所や電話、FAXなどの
準備の中で迷う事がありました。
それは“電話番号”です。
自分の仕事用の電話番号です。
いくらなんでも自分のプライベートの携帯電話の番号だと
あからさま過ぎます。
電話がかかってきた時も会社名でとればいいのか？
個人名でとればいいのか？
実際、迷います。
ビジネスとしては弱者ですから信用とか考えると
固定電話の番号がどうしても欲しかったです。
最低でも事業用の携帯電話番号。
逆の立場でもそうですよね？
会社の見かけは普通でも携帯電話番号だと
不安になります。
結局、私は当初の事務所などが必要な業種から
ノマドな職種になったので携帯電話の番号を
ずっと使用していますが
業種によってはやはりそれではマズイ事も多いはずです。
現在は色んなサービスが出てきたので
あまりコストをかけずに電話番号を持つ事ができます。
今回はそれをいくつかご紹介したいと思います。
●スカイプ電話を使う
https://secure.skype.com/ja/calling-rates?wt.mc_id=legacy
ネット回線を利用して無料で音声や映像での会話が
可能なスカイプですが
有料サービスに加入する事で固定電話や国際電話
をかける事も可能なんです。
そのうえ格安です。
プリペイド式ですと
固定電話との通話の最低料金
2.26円/分
携帯電話との通話の最低料金
10.81円/分
０５０の番号を得る事もできます。
＊受け用の番号でこの番号でかける事はできません。
●０５０plusを使う
http://506506.ntt.com/smp_ap/050plus/pc/details/index.html
NTTが提供しているサービスですが
スマホの通話料を安くするアプリなのですが
０５０の番号が得られます。
スカイプ電話と違い０５０で着発信も可能です。
●転送電話 Toonesを使う
何と！
Toonesを使えば下記市外局番の電話番号を取得する事ができます。
東京（23区内）03
千葉（千葉市）043
神奈川（川崎市）044
神奈川（横浜市）045
埼玉（さいたま市）048
愛知（名古屋市）052
大阪（大阪市）06
ＩＰ番号050
でも基本は転送電話なので、電話を受けれる固定電話ないし
携帯電話番号の用意が必要になります。
今回は３つの方法をご紹介しましたが
通信の自由化に伴いこれからもどんどん
色んなサービスが出てくるはずです。
注目していきたいですね！
もしお悩みでしたら一緒に考えてみましょう！
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