子育てもビジネスも「あたりまえ」を大切に


 

こんにちは。
10年後も笑顔!の起業家を育てるコンサルタント新垣覚です。
ビジネスは継続する事が大事です。
しっかりと基礎を固めながら10年続く足腰の強い本物のビジネスをしませんか?

私は「貯金ゼロ」「人脈ゼロ」「資格なし」の状態で起業して今年で10年目を迎え、全国にクライアント様をもつようになりました。まずは6か月かけて「自分の人生の大切なものを最優先して稼ぎ続ける起業家」に進化しませんか?

 

あなたに、もしお子さんがいるなら
ぜひ考えて欲しいのですが

 

・最近、間近で顔を見ましたか?
・最近、一緒に大笑いしましたか?
・最近、本気でケンカしましたか?
・最近、一緒に泣きましたか?
・最近、一緒に感動しましたか?
・最近、一緒にワクワクしましたか?

 

 

些細な事かもしれませんが
手がかかる幼少の頃はいざ知らず

 

ある程度、大きくなると上記の事って
意識しないとなかなかやらないものです。

 

先日、前から気になっていた本が
あったので読んでみました。

 

 

「アメリカインディアンの教え」
という本です。

 

 

その中にすごく良い詩があったので引用したいと思います。

 

「子供の話に耳を傾けよう」

 

きょう、少し
あなたの子供が言おうとしていることに耳を傾けよう。

 

きょう、聞いてあげよう、
あなたがどんなに忙しくても。

 

さもないと、
いつか子供はあなたの話を聞こうとはしなくなる。

 

子供の悩みや要求を聞いてあげよう。
どんなに些細な勝利の話も、どんなに些細な行いもほめてあげよう。

 

おしゃべりを我慢して聞き、いっしょに大笑いしてあげよう。
子供に何があったのか、何を求めているかを見つけてあげよう。

 

そして言ってあげよう、愛していると。毎晩毎晩。
叱ったあとは必ず抱きしめてやり、
「大丈夫だ」と言ってやろう。

 

子供の悪い点ばかりをあげつらっていると、
そうなってほしくない人間になってしまう。

 

だが、同じ家族の一員なのが誇らしいと言ってやれば、
子供は自分を成功者だと思って育つ。

 

きょう 少し
あなたの子供の話に耳を傾けよう。

 

きょう、聞いてあげよう、あなたが、どんなに忙しくても。

そうすれば、子供もあなたの話を聞きに戻ってくるだろう。

 

私は読みながら反省してしまいました。
子供の顔を見ているようで見ていない!

 

そういえば、今日はどんな服装で学校に行ったのか?
も覚えていないし、朝食の時にどんな会話をしたのかも
よく覚えていません。

 

 

つまり・・・
真剣に向き合っていなかったという事。

 

しょうもないニュースに心を奪われていたかもしれない。
今日の予定の事を考えていたかもしれない。
仕事の事で頭がいっぱいだったかもしれない。

 

でも子供からしたら、親は親。
一番見てもらいたいはず。
一番話を聞いて欲しいはず。

 

そして、時が過ぎ、子供は成長し親が
子供の話を聞きたくても聞けない時が来る。

 

名著「7つの習慣」の中の第五の習慣が
“理解して理解される”
というものがあります。

 

 

古今東西、どんな時でも理解されたければ
まず相手を理解するしかない・・・・

 

一番、身近な子供の事を理解しようとしていなかった
自分の姿勢に気づき愕然としてしまいました。

 

頭では分かっている事なのに何でこんな事になったのだろう?
と考えてみました。

 

それは、「子供は私の事を見てくれている」
という根拠のない自信というか?誤解というか?甘え?
があったのだと思います。

 

でも、親が子供を見ていないのに子供が見るはずもありません。

 

よくよく考えると、最近は息子はゲームばかりです。
それは息子が悪い訳でもなくゲームが悪い訳でもなく
私が悪いんです!

 

だから、今日は私からどんどん話を聞いてあげようと思います。
煙たがられても聞いてみようと思います。

 

そんな小さな行動がお互いに見えない橋をかけるんだと思います。

 

今日は子供の話に終始しましたが、
もうお気づきかと思いますがビジネスも同じです。

 

あなたは御客様と繰り返しコミニュケーションが
とれる仕組みをもっていますか?

 

具体的にはメールやLINE@,LINE,電話、はがきなど
色々あります。
そのいくつを実践していますか?

 

もし無ければ、優先順位を一番にしてその仕組作り
をしなくてはいけないですよ。
だってそうしなければ御客様の理解なんて
絵に描いた餅です。

 

どうやったって理解なんて出来ないです。

 

それなのに御客様は自分に興味がない・・・
と落ち込む。または商品が売れないと落ち込む・・・

 

滑稽ですよね (^_^)

 

では
あなたが御客様に理解してもらいたければ
どうしますか?

 

 

考えてみて下さい。

 

そう!
あなたから御客様を理解してあげなくてはいけないのです。
シンプルですが子育てと同様にこれは原理原則なのです (^_^)

 

 

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

私は「自宅起業」を選択したことで人生が救われました。それまで会社に貴重な自分の時間を奪われることに耐えられませんでした。 40代の時に「貯金ゼロ」「人脈ゼロ」「資格なし」のゼロの状態で起業しました。苦しいスタートでしたが現在、全国にクライアントをもつまでになりました。これからはさらに「個」が輝く時代です。もし、今以前の私のように報われない生活を送っているのでしたら「自宅起業」という選択をしてみませんか?