起業を国際比較してみた【ビジネスアイディアの種】


 

こんにちは。
10年後も笑顔!の起業家を育てるコンサルタント新垣覚です。
ビジネスは継続する事が大事です。
しっかりと基礎を固めながら10年続く足腰の強い本物のビジネスをしませんか?

私は「貯金ゼロ」「人脈ゼロ」「資格なし」の状態で起業して今年で10年目を迎え、全国にクライアント様をもつようになりました。まずは6か月かけて「自分の人生の大切なものを最優先して稼ぎ続ける起業家」に進化しませんか?

「起業する」というと分かったような気になりますが、私のこれまでのコンサルタントとしての経験から言うとそのイメージは十人十色です。

ある人には、お店を実際に出店するのが「起業」と言われ、またある人は、会社として登記するのが「起業」と言われました。

特に日本においては諸外国と比べて起業する人が少ないという事をよく聞きます。しかし今、政府は出来るだけ起業する人を増やそうという動きに転じています。

税収の問題だとか社会のダイナミズム、高齢化社会など色んな側面があると思いますが、これからの時代は誰でも自分ごととして「起業」を考える事はけっして無駄ではないと思います。

今回は中小企業庁が平成29年に出した白書を中心に起業のリアルをを知り、あなたの起業の参考にしてほしいと思います。

 

開業と廃業の国際比較

グラフを見てもらうと一目瞭然なのですが、日本はやはり起業する人が諸外国と比べると少ない事が分かります。

 

日本の開業率・廃業率は、2001年から2015年にかけて、開業率は5%前後、廃業率は4%前後と欧米諸国に比べて低い水準です。

しかしながら特に、英国やフランスは開業率はともに13%前後もあります。日本と比べて大きな差をつけています。

個人的には日本の古い「カイシャ信奉」という考え方からなかなか脱却できなかった事が原因だと考えています。

歴史的に日本が工業国なので労働者が必要です。それらの労働者を安定して確保するためには「カイシャ信奉」をする事がシンプルで分かりやすかったのでしょう。

少し前のキャリア感覚といえば、「カイシャ」か「公務員」という2つの軸しかなかったように思います。そのような概念で育ってきた人が親の世代になる事を繰り返し悪しき概念も継承されてゆきました。

しかし、インターネットの発達により新しい働き方は「ソフトウェア」が新たな産業構造になる事で古い概念が足もとから崩れたと思います。

 

日本での起業に興味がある人の現状

日本ではビジネスを含めて失敗する事を極端に忌み嫌います。ですから軽やかなスタンスで起業する事が難しいです。

個人的に言えば、私も事業を失敗して会社をつぶした経験がありますが、今考えると無駄な経験ではなく勉強になったと思います。

「石橋を叩いて渡る」風潮のある日本ですが実際はこのグラフのようになっています。

 

 

これを見ると日本においては起業したいという意識は、欧米諸国と比べて低いですが一方で、起業に関心がある人に限定すると、起業準備を行う割合は、相対的に高いことが分かります。

ですから「本気」の人が多いという事が言えると思います。

私のコンサルタントとしての10年の経験から考えても特に女性の起業家の躍進が目覚ましいと感じます。

少し前までは、家庭も子どももいるので複業的な、どこか片手間的な起業をする人が多かったのですが最近ではきちんと「ビジネス」をしている女性起業家が本当に多くなりました。

よく「女性は右脳的思考だから起業に向いている」という事が言われてきましたが、女性の場合、右脳的思考も左脳的思考も上手くバランス良くもっている方が多いです。

実際、私の周りには稼いでいる女性起業家も多いです♪やはり覚悟を決めて本気になる事は大切です!

 

起業後の生存率の国際比較

まずこのグラフを見てほしいです。

 

これを見ると、起業後5年間で英国は57.7%、フランスは55.5%の企業が市場から撤退しているのが分かります。

一方、日本では起業後5年間で18.3%の撤退にとどまっていることが分かります。ですから日本においては、起業する数は欧米諸国に比べて少ないが、一方で起業後に市場から撤退することなく長期にわたり事業を継続させている割合が多いと言えます。

本気でしっかりと取り組めばビジネスが続くという見方ができます。よく日本国内での「10年で9割の会社が倒産する」という起業後の撤退率の話が出ます。

国際比較をしてみると日本はまだ良い方です。ですから起業する事はけっして失敗率が高い訳ではないと考えられると思います。少し勇気が出ませんか?

 

起業に至るまでのプロセスを理解する

次の資料を見て下さい。この資料は中小企業庁の委託により、三菱UFJリサーチ&コンサルティング(株)が2016年12月に実施したアンケート調査からの引用です。インターネットによるスクリーニング調査を全国の18歳から69歳の男女に対して行われたものです。

調査方法はスクリーニング調査と本調査の2段階で行われており、スクリーニング調査で本調査の調査対象となる起業希望者、起業準備者、起業家、過去の起業関心者を抽出し、本調査への回答者とし、4,125人から回答を得た。また、スクリーニング調査についても全体の傾向を見るために、スクリーニング調査の回答者のうち、性別、年齢階層別(35歳以下、36歳以上55歳以下、56歳以上)のバランスを考慮し、18,000人のサンプルを回収したものです。

 

私はコロナ禍、コロナ後の社会は今と全く変わると考えています。また変わらなければ特に日本経済は駄目になると思います。

そして私たちの生活視点で考えた時、もはやカイシャにだけ頼る事は出来ないし、起業や複業を含む「複業化」は必須の時代になると思います。

ですから、見方を変えれば現在は大きな割合を占める「起業無関心者」が近い将来に次のステップである「起業関心者」に移行してくる可能性が高いです。それも相当な数で。

マーケティング的に考えるとそれらの人を見越したビジネスアイディアやスキムを今からしっかり構築する事はあなたのビジネスにとって重要なものになるはずです。

 

起業に無関心な人の起業に対するイメージ

これもまずは資料をみて欲しいのです。あなたのイメージはどうでしょうか?

 

 

これを見ると「起業無関心者においては「リスクが高い(失敗時の負債等)」「所得・収入が不安定」の二つがマイナスイメージとして大きく出ています。

これに対して起業希望者・起業準備者は、「リスクが高い(失敗時の負債等)」、「所得・収入が不安定」の項目については過去の起業関心者を除く起業無関心者と共通していますが他に、「労働時間が柔軟」、「仕事と家庭との両立が可能」、「所得・収入が高い」、「チャレンジしやすい」等のプラスのイメージも合わせて持っていることが分かります。

コロナ後はこれらの起業のプラスの面が必ずクローズアップされます。今回のコロナ騒動で大企業ですら会社資金に余裕がなくなりました。

ですから、私たちは「会社の外に出ざるをえない」状況に追い込まれるかもしれせん。確かに失敗のリスクはあります。それは否定しません。

しかし、起業して10年の経験から言えばそのリスクを補って余りあるメリットが起業にはあると思います。

それは「時間の自由」と「経済の自由」です。諸刃の剣ではありますがリスクをとる事で自由を得られる可能性が高まります。

 

まとめ

今回は起業に関しての国際比較をしながら、コロナ後の起業やビジネスについてすこし考えてみました。

いつもとは違う視点で起業やビジネスについて見る機会になったら幸いです。

今回の記事を補足すると海外では日本にはまだない未知のビジネスがたくさんあります。

それらを日本でやるという事を考えても成功の可能性は高いですし、ワクワクするなぁと個人的には感じています。

時には日本を飛び出しで視野を広くもつ事も大切かもしれませんね。

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

 

 

 

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今年で起業して10年を迎えました。10年前に貯金ゼロ、人脈ゼロ、資格なしで起業しましたが現在全国にクライアントをもつまでになりました。流行りのノウハウに惑わされることなく基礎を固めながら10年続く足腰の強い本物のビジネスをしませんか?