起業しようとするとなぜ不安になるのか?【解決方法あり】


 

こんにちは。
10年後も笑顔!の起業家を育てるコンサルタント新垣覚です。
ビジネスは継続する事が大事です。
しっかりと基礎を固めながら10年続く足腰の強い本物のビジネスをしませんか?

私は「貯金ゼロ」「人脈ゼロ」「資格なし」の状態で起業して今年で10年目を迎え、全国にクライアント様をもつようになりました。まずは6か月かけて「自分の人生の大切なものを最優先して稼ぎ続ける起業家」に進化しませんか?

 

副業や起業したいなと思っている方は多いと思います。副業はまだしも起業となると不安で一歩も動けない人が多いです。かく言う私もそうでした起業したいと決めてから実際に起業するまで4年かかりました。

 

もちろん起業したいと思ってスピーディーに起業するのが良いということではありません。それ以前にきちんと準備をしていなければ起業してもまたサラリーマンに戻ってしまいます。

 

しかし、これは私も経験もあるのですが拭っても拭っても拭いされない不安が起業を決断する時にはあります。

 

起業して10年の今、その不安が何なのかはっきりとわかるようになりました。今回は起業するにあたって不安を持っている人の解消になればと思います。最後まで読んでいただければうれしいです。

 

失敗するかもしれないから

起業するのに不安を覚えてしまうのはまず「失敗するかもしれないから」という恐怖心が大きいからです。

 

おそらくほとんどの人がこの気持ちで起業のための一歩を踏み出せずにいます。誰でも失敗したくはありませんが、サラリーマン生活を辞めて起業すると言う事は「失敗=生活ができなくなる」ということに直結します。

 

独身ならまだしも家族がいるとしたらとても安易に起業という選択をすることはできないはずです。

 

失敗するかもしれないと思うと足がすくんでしまい、いくらやる気に満ちていても怖じ気付いてしまうことはよくあります。

 

はじめに確認しておくと私は必ずしも起業することが最高だとは思っていません。しかし、もし起業したい!と言う気持ちがあるならばやるべきだと思います。

 

何故かと言うと歳を重ねるごとに起業するという事はリスクが高くなるからです。

 

起業する際に一番大きな「失敗するかもしれない」という不安には、ひとつの大きな疑問があります。失敗するかもしれないですが、成功するかもしれないのです。成功すると自分を信じ切れないのが勝っているために不安が大きくなります。

 

私は起業前に、ある瞬間から「私は決して失敗しない。なぜなら成功するまでやり続けるから!」という強いマインドに変わりました。

 

 

なぜ、そのマインドに変われたか?はまた機会をあらためてお伝えします。このマインドを持って私はやっと会社を辞めることができました。

 

起業するという事はまず失敗するかもしれないと言う恐怖心を克服することかもしれません。

 

自分には無理と思うから

先ほど失敗するかもしれないと言う音と似ていますが、自分には無理と思うからというのとは少しニュアンスが違います。

 

(本当は起業したいけれど)私にはスキルも経験もお金もないからと決めつけているということがあります。恐怖心というより自己否定に近いと思います。

 

ビジネスは不思議なものでスキルも経験もお金もある人が必ずしも成功するとは限りません。“えーそんなの嘘だ”とあなたは言うかもしれませんが本当です。

 

むしろ今、成功している人の話を聞けばスキルも経験もお金もない人の方が圧倒的に多いです。そう考えると〇〇がないから自分には無理という考え方は大間違いだということがわかります。

 

むしろ何もないほうが成功すると言っている人すらいます。ですから、理由をつけて自分には無理と思う事は絶対にやめてください。

 

 

あなたは可能性の塊です。可能性しかないと思います。それを、自分の狭い視野で考えて無理だと考えるのはとてももったいないことだと思います。

でも本気で起業したい!と言う思いがなければやめるべきです。ビジネスはそんなに簡単にできるものでは無いからです。

 

周りの目が気になる

これも起業するにあたって不安になる大きな原因の一つです。

 

私が起業しようとした時、周りの人は止めました。すでに神田正則さんや、ジェームス・スキナーズさんがいるのにお前に何ができるんだとも言われました。

 

言われてみればそうだなとも思いましたが、よく考えてみると神田正則さんやジェームス・スキナーズさん以外にもコンサルタントはたくさんいます。それは一部の有名なコンサルタントだけが成り立つ世界ではないということだと勝手に考えました。

 

実際に、起業してコンサルタントになるとその考えは間違っていなかったことに気づきました。有名なコンサルタントに頼むではのではなく私に頼む人がいると言う事は、私の存在価値があるということです。

 

それは私だけの問題ではなくあなたも同じです。あなたが熱意を持って何かをするからには、それに共鳴する人が必ず出てきます。その人をお客様にすれば良いのです。

 

ですから周りの目を気にしすぎて不安になる事はくだらないことだと考えてください。そして、忘れて欲しくないのは「あなたの、起業したいと夢を最初にぶち壊すのは身近な人」だという事です。それもきっと親しい身近な人があなたの夢を壊しに来ます。

 

何かあったときに思いがけない反対があったとしたらこのことを思い出してほしいと思います。

 

心のどこかでストップがかかっている

これも起業するにあたっての不安を考えるときに絶対に忘れてはいけないことなのですが、自分の心の中にでまだストップがかかっているときは決して前に進んではいけません。

 

もしそんな中途半端な状態なのに勢い良く起業などすると間違いなく失敗する羽目になります。

 

私たちは潜在意識で常に物事を考えています。ですから顕在意識では「絶対できる!」と思っていても心のどこかにあなたの不安を象徴するようなストップがかかっていたらそれに従うべきです。

 

 

不思議なもので、このような感覚的な事は当たることが多いです。ですから、これから起業してビジネスをするにあたっていろ何が不安なのかしっかりとその原因まで掘り下げて考えてみましょう。

 

心のどっかでストップかかっている事は安易に行動しないでください。立ち止まるきっかけと考えてほしいです。そしてそこから原因を深堀りしてほしいと思います。

 

まとめ

繰り返しになりますが、起業することが必ずしも良いこととは限りません。しかし起業して10年、苦しかったこともあったけれど起業して本当に良かったなと今は思っています。

 

不安に打ち勝ち、一歩を踏み出した時、必ず風景が変わると思います。ですから、自分で自分の可能性を閉じてしまうのはやめましょう。

 

起業するにあたって不安になるのは誰でも同じです。しかし、まず自分が信じた道ならば諦めないでほしいと思います。

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

私は「自宅起業」を選択したことで人生が救われました。それまで会社に貴重な自分の時間を奪われることに耐えられませんでした。 40代の時に「貯金ゼロ」「人脈ゼロ」「資格なし」のゼロの状態で起業しました。苦しいスタートでしたが現在、全国にクライアントをもつまでになりました。これからはさらに「個」が輝く時代です。もし、今以前の私のように報われない生活を送っているのでしたら「自宅起業」という選択をしてみませんか?