ひとり起業家が読者から反応のあるブログを記事を書く方法


 

こんにちは。
地方にいても10年後も笑顔!の起業家を育てるコンサルタント新垣覚です。
ビジネスは継続する事が大事です。
しっかりと基礎を固めながら10年続く足腰の強い本物のビジネスをしませんか?

私は「貯金ゼロ」「人脈ゼロ」「資格なし」の状態で起業して今年で10年目を迎え、全国にクライアント様をもつようになりました。まずは6か月かけて「自分の人生の大切なものを最優先して稼ぎ続ける起業家」に進化しませんか?

 

私は起業する前からブログを書いているので、すでに10年以上ブログと向き合っています。

 

最初は本当に50文字も書けなかったのですが今では前と比べるとずいぶんスムーズに文章が書けるようになりました。

 

私のクライアント様の8割位は私のブログを常に読んでくれている方ばかりでブログを通して私の考え方ややり方を理解してくれている方が多いです。

 

これはブログだからこそできる方法であり本当にありがたく思っています。

 

私のブログ記事を読んでさらにメールマガジンに登録してくれたり感想送ってくれたりコメント送ってくれたりとブログの記事から反応があることをとてもうれしいです。

 

今回は私が10年以上続けてきた読者からの反応を得るブログ記事の書き方をお伝えしたいと思います。

 

読んでくれるターゲットを決める

いきなり難易度の高い話のようになりますが、反応のあるブログ記事を書くためには「どんな人がこのブログ記事を読むのか」しっかりとターゲットを決めなければいけません。

 

性別やライフスタイル、年齢や価値観etc・・など様々な要素からターゲットを決めていきます。

 

 

趣味のブログならそのあたりは適当で良いのですがビジネスでブログをしているという事は何かしらビジネスに結びつかないと意味がありません。

 

そのためにターゲットをしっかりと決めて文章を書き、反応をしてもらうという事はとても大切なことです。

 

ターゲット以外の方が読むとちっとも面白くない位に端的な方がちょうどいいと思います。

 

そして、これはとても大切なことなのですが自分のビジネスの成長に伴ってターゲットについて適宜考え直すことも必要です。

 

自分のビジネスも成長するし、お客様もまた成長します。何年も同じターゲットに向けてビジネスが続くという事はなかなか考えにくいのでその都度都度しっかりとブログの記事を読むターゲットについて考える事は必要です。

 

ターゲットの悩みをリサーチする

ターゲットが決まったら今度はターゲットの悩みをリサーチする番です。

 

人は他人から理解されたい動物です。理解をするためには悩みや痛み苦しみなどを知っておくことが大切です。

 

不思議なことに楽しみや喜びよりも人はそのような悩みや苦しみを理解してもらう方が関係性が深まります。

 

 

それは少し考えすぎではないかと思う人もいると思いますが、実際に私のブログ記事もハッピーな内容よりもどちらかというと悩みや苦しみを理解してあげる記事の方が反応が良いです。人は他人の不幸が蜜の味なのです(汗)

 

これは私だけの経験ではなく多くのブログを書く人が体験していることなのでぜひあなたもターゲットの悩みを理解するようにしてください。それだけで反応が思いっきり変わってきますよ。

 

ターゲットの興味をリサーチする

ターゲットがどんな興味を持っているのか知ることは大切です。

 

興味といっても幅広いです。考え方や価値観もあれば、本や映画、音楽などもそうですし、どんな趣味があるかなどいろいろな角度からリサーチすることが大切です。

 

そして、もし自分の中にない要素があればしっかりと勉強したりインプットしてターゲットについてさらに理解を深めることも大切です。

 

以前女性を私のビジネスのターゲットとして考えていたことがあったのですがその時は毎月たくさんの女性誌を読んでいました。

 

そのほとんどがそれまでの私には全く興味のなかったことですがとりあえず定点観察としてたくさんの雑誌を観察し続けてくるとだんだんと興味が出てきてきたのを覚えています。

 

特に異性がターゲットになった場合理解することがなかなか大変なのでこのような雑誌などで情報を定期的に得る事はとても大切です。

 

どんなことに興味があるか理解できればビジネスとしてのアプローチもたくさんできるようになります。また関係性を深めるのにもとても役に立ちます。

 

自分の素を出す

これも長年ブログをしていて気づいたことなのですが文章はあなたが考えている以上に、「人となり」が自然と出てきます。

 

以前に何回か自分のキャラクターを設定してブログ記事を継続して行ったことがあるのですが、だんだんと化けの皮が剥がれてくるというか、素の自分に戻っていき一貫性がなくなりうまくいった事はありませんでした。

 

特にブログは継続して続けていくものなので変にキャラクターを作ってしまうとかなりぶれてしまうことが多いです。それくらいだったら初めからキャラを作らずに素を出していくことの方が楽でもあるし一貫性を保てます。

 

 

ついつい良い格好したり、本来の自分ではないキャラクターを作ってしまいがちですがそれは後々自分の首をしめてしまうのであまりお勧めできません。

 

自分の素を出すという意味では、文章の語尾はかなり気をつける必要があります。

 

よく言い切ってしまうような語尾と、丁寧語が混じっている文章を見かけることがあるのですが文章のリズムがとても悪くなるし、あなたがどんな人なのかということもボケて見えにくくなるので注意が必要です。

 

また、自分の素を出すということでは自分のネガティブな部分やポジティブな部分も正直に出していくことも大切です。

 

中にはネガティブなことばっかりだったりポジティブなことばっかりだけ書く人もいますが私はどちらもしっかりと出していく方が読み手に理解されやすくなると思います。

 

しかしネガティブなものを出すときには必ずバランスを考えてあまり深みに入らないようにかつ自分の心に嘘をつかないようにする努力も大切です。

 

あなたの素が出た文章は必ず読み手の心をつかむはずですのでどんどんトライしてみてください。

 

距離を縮める工夫をする

ブログの読者があなたを身近に感じてもらうための工夫は常にする必要があると思います。

 

そのためにはいろいろな方法があります感情の動きを利用したり、意表をついたり、飛び道具的なものでで攻めてみたりといろいろありますが、私が効果を実感しているものの中に「音声」があります。

 

あえてブログ記事として文字にはせずにそれを音声にして聴いてもらうと言う方法です。

 

文字だけがブログ記事というわけではありません。動画も立派なブログ記事ですし音声も立派なブログ記事です。

 

特に音声は何かしながら聴いてもらえるけるのでとても気軽に使える方法です。

 

音声や動画などをしっかりとアクセス解析してどれぐらい読まれたかというのをチェックしているのですがとても反応が良いので読者との距離を縮めるのにはとても良いツールだと感じています。

 

また、これは古典的な方法ですが読者の方がブログをしていたりSNSをしていたらあなたがそのブログやSNSにコメントをしたりメッセージをするということも大切です。

 

昔からプロガー同士はつながりやすいという傾向があります。

 

ブログを書いていくのは決してたやすいことでは無いのでその意味ではお互いの気持ちがわかるからということもあるかもしれません。

 

あなたらしい方法で読者さんとの距離を縮める方法を考えてみてください。

 

まとめ

ブログはオワコンと言われることもありましたが、実際そんな事は全然なくむしろこれからも使えるツールであることは間違いないです。

 

もちろんブログ以外のSNSやツールにもそれぞれの良いところがありますが、ブログほど汎用性が高くいろいろなことができるものは他にないと思います。

 

また、ブログは少しずつ積み上げて育てていくことで検索に強くなったり、場合によっては書籍化したりと色々とつぶしが利きます。

 

私は以前はアメブロをしていたのですがワードプレスで自分のブログを構築してからはさらに愛着がわくようになりました。

 

あなたもぜひ楽しみながらブログを書き続けてください。

 

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

《無料》前に進みたい起業家のための個別相談受付中■
   ↓↓↓↓↓↓↓↓↓
https://ws.formzu.net/fgen/S81878295/

■新垣への質問、ブログの感想はこちらから■
https://ws.formzu.net/fgen/S84498067/

 

 

●ブログでは出せない秘密情報や優良案件をLINE@で提供しています。登録頂いた方に「集客方法30」という無料電子ブックプレゼントしています。下のボタンからご参加下さい♪

*必ずメッセージかスタンプを返して下さい♪

友だち追加数

 

 

 


ABOUTこの記事をかいた人

私は「自宅起業」を選択したことで人生が救われました。それまで会社に貴重な自分の時間を奪われることに耐えられませんでした。 40代の時に「貯金ゼロ」「人脈ゼロ」「資格なし」のゼロの状態で起業しました。苦しいスタートでしたが現在、全国にクライアントをもつまでになりました。これからはさらに「個」が輝く時代です。もし、今以前の私のように報われない生活を送っているのでしたら「自宅起業」という選択をしてみませんか?