今日という日は二度と戻らないから意識したい事


 

こんにちは。
10年後も笑顔!の起業家を育てるコンサルタント新垣覚です。
ビジネスは継続する事が大事です。
しっかりと基礎を固めながら10年続く足腰の強い本物のビジネスをしませんか?

私は「貯金ゼロ」「人脈ゼロ」「資格なし」の状態で起業して今年で10年目を迎え、全国にクライアント様をもつようになりました。まずは6か月かけて「自分の人生の大切なものを最優先して稼ぎ続ける起業家」に進化しませんか?

 

わかってはいると思いますが、今日という日は二度と戻りません。私なりに今日といううかけがえのない一日をどのように大事に過ごせるか?という方法をお伝えしていきます。少し抽象的な内容もあると思いますが、最後まで読んでいただけるとうれしいです。

 

毎日続けることを決める

プライベートでも、仕事でも良いのですが毎日ルーティンとしてやることを決める事は今日を大事にすることにつながると思います。

 

例えばランニングをするとか、筋トレをするとかでも良いでしょう。日記を書いたり、ブログを書くということもいいと思います。とにかく例外なく毎日続けることがあると私たちは自分の成長を感じることができます。

 

ルーティン的に毎日することがなければ、1日が惰性で過ぎてしまうことが多いです。特に仕事ではそうです。

 

 

あなたなりに毎日ルーティン的にやっている事はあると思いますが、それはあなたが自分自身の成長感じられることでしょうか?

 

例えば筋トレであれば1ヵ月前と自分のシェイプされた体が変化していることに気づきます。

 

ランニングであれば以前よりも速く走れることに気づいたり、また気温が上がってきたので昨日よりもバテるのが早かったなど自分自身のコンディションをしっかりと知ることができます。

 

日記やブログを書く事は常に自分自身と真摯に向き合う必要があります。適当には書けないし、自分自身をごまかす事は誰でもしたくないことでしょう。

 

このように1日1回途切れることなく自分自身と向き合うルーティーンを持つ事は今日という一日を大切にすることにつながると思います。

 

自分の「楽しい」感覚を優先する

これは、短期的なものではありませんが常に自分自身の「楽しい」と言うセンサーを研ぎ澄ましておくことが大切だと思います。

楽しいと言う感覚はいろいろな意味がありますが、私は自分の魂が喜ぶ深い喜びを優先すべきだと考えています。

 

 

このようにかくと何か仰々しいものに感じるかもしれませんが、自分の欲ではなく魂に従って楽しいことを追求すると、自然に一生通して大事にする楽しさと、刹那的なものの区別ができるようになります。

 

人は誰でも楽な方向へ逃げる傾向があります。私もいつだってそうです。(苦笑)そんな時に「この楽しさは果たして欲から出ている楽しさなのか?それとも魂が欲している楽しさなのか?」ということを考えると自然に答えが出てきます。

 

もちろん、神様では無いので常に欲に反する事はできませんが、このように自分の魂の楽しさに正直になってくると、長期的な意味で例えば仕事だとか生き方において自分自身が正しい方向に進んでるのか?わかるようになります。

 

今までの自分自身の経験や、クライアントさんの状況からみても、自分に嘘をつきまくったり、自分の楽しい事からあえて逃げていたり、無視している人は気がつくと自分の望んでいる方向に進んでいないということが多いです。

 

それは、その人の責任では無いのですが、意識して自分から変化をさせていかないと常に他人の考えや、世間の流行などに自分自身が支配されてしまうことが多いです。

 

日々の忙しい生活の中で、自分自身の楽しいという感覚を優先する事はなかなか難しいかもしれません。特にサラリーマンの時は自分の思いは度外視して生活しなければいけないことが多いです。

 

だからこそ日常の些細な事にも敏感になって自分の楽しさを考えるきっかけを作ってみてほしいと思います。

 

感謝する

またこの話か・・と思う人もいるかもしれませんが、ある程度、歳を重ねていくと人に感謝することの大切さが痛いほど身に感じます。

 

当たり前ですが自分一人で生きているわけではないし、自分一人で何かができるわけでもありません。若い時はこの当たり前に頭では気づいていても感覚として落とし込めるところまでは達していないことが多いです。

 

いろいろな人の愛情を受けたり、親切にしてもらったり助けてもらったりする中で自分自身に欠けていた感謝の気持ちに気づくことが多いです。

 

最近、特に痛感するのが親への感謝が不足していたなぁと言うことです。あなたはいかがでしょうか?親の愛が当たり前のものだと思っていませんか?私もそう感じていた時期が長かったです。しかし親も歳を重ね明らかに置いてきたときに自分の感謝の心が足りなかったことに気づくことがあります。

 

 

説教臭くなるのであまり多くは書きませんが、親が元気なうちにしっかりと感謝の気持ちを伝えることをとても大切です。それだけでも親はとても嬉しいし、むしろその感謝の言葉を待っているということも言えるかもしれません。

 

私も多くの失敗をしてきましたが、たくさんの人に助けられてやっとここまできました。ですからこれまで以上に感謝の気持ちを忘れずにいきたいと思います。

 

このように素直に感謝できる気持ちを持つと今日という一日を大切に感じることになると思います。

 

チャレンジする

人間は贅沢なもので、平凡な毎日では自分の中の幸せのセンサーが鈍ってしまいます。また人間は常に成長していかなければいけない生き物です。

 

ですからチャレンジする事は必然的に今日という日を大切にすることになると思います。

 

よく「昨日より今日、成長することが大切」だとか「過去の自分より成長することが大切」ということが言われますが、本当にそうだと思います。ビジネスですから他人と比べることもときには必要ですが、まずは過去の自分に比べて成長しているか?あるいは常にチャレンジしているか?ということを自分に問いかけることも大切だと思います。

 

私も今、人生で最後の仕事になるかもしれないある決断をしています。これも私にとっては大きなチャレンジです。

 

チャレンジの面白いところは、やらなくても特に日常生活に大きな支障はないと言うことです。あくまでも自分の心の中で決めることだし、それを魂が喜んでくれればオッケーというものです。

 

ちっちゃなわかりやすい例で言えばダイエットなどがそうでしょう。特にダイエットしなくてももちろん健康に影響があると言う事はありますがあなたの日常に大きな損は無いはずです。

 

しかしより良い未来を選択する上でダイエットをすると決めたら、それはあなたの心や魂に大きな影響与えます。

 

結局、チャレンジをするという事は、自分で決断しなければいけないことなので、それを人生と言う秤にかけときどのように判断するか?常に自分の考えが問われます。

 

また、成長している人は常にチャレンジを続けています。凪のような人生を送っていれば楽しいかもしれませんが、きっとチャレンジしていると時よりは成長していないはずです。

 

個人的にはそのようなつまらない人生よりは、成長し続ける人生を選択したいと考えています。

 

残りの人生を意識する時間を持つ

若いときには、全く意識もしなかったのですが、人生の折り返し地点を過ぎるといろいろなことを考えざるをえなくなります。

 

若い時と比べて体力は落ちるし、白髪も増えるしそのような自然の現象の中では、自分の残りの人生も意識せざるをえなくなります。

 

最近私がよく考えるのは、あとどれくらいの時間が自分には残されているだろうか?ということです。このことを考えると、自然に今やるべきことや、やらなくてもいいことの判別ができるようになります。

 

 

大きな決断をしたり断捨離をするときにこの自分の残りの人生を意識して考えていく事はとても大切です。

 

少し大変かもしれないですが、若い頃からそのような意識をしているといろいろな結果が変わるはずです。私は変わり者だったので、結構若いうちからこのことを意識していたつもりでしたが全然足りないと今は感じています。

 

残りの人生を意識していたならもっと違った決断ができただろうし、行動ができただろうと後悔することもあります。しかし過去には戻れないので今どれだけ必死に生きるか?ということに意識を切り替えています。

 

あなたはいかがでしょうか?残りの人生を意識して生活しているでしょうか?もしかしたら今日という日を大切に生きるには残りの人生を考えるということが一番効果的かもしれないですね。

 

自己啓発等でよくあるワークの一つで、自分の余命が6ヶ月だったら何をするか?というものがあります。今日この記事を読んだ後にぜひ自分なりにこの問いに対しての答えを考えてみてください。

 

意外と答えが出なかったり考えが浅いな・・・という事に気づくはずです。

 

まとめ

最近、普通の日々がとてもいとおしく感じるようになりました。そして毎日がなんて幸せなんだ!と言うことにも気づきます。

 

このような心持ちになると行動の全てに影響与えるようになります。それまでは些細なことで悩んだり怒ったりしていたことがさっぱりしなくなりました。

 

また自分のことを大切にするようになりました。自分を大切にすると今度は他人を大切にしようという気持ちが自然に湧き上がります。

 

もちろん私は神様ではないので間違いも多いし欲に負けることもあります。でもそんな自分を含めて今日というかけがえのない毎日を生きていることに幸せを感じています。

 

あなたはどうでしょうか?

 

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

私は「自宅起業」を選択したことで人生が救われました。それまで会社に貴重な自分の時間を奪われることに耐えられませんでした。 40代の時に「貯金ゼロ」「人脈ゼロ」「資格なし」のゼロの状態で起業しました。苦しいスタートでしたが現在、全国にクライアントをもつまでになりました。これからはさらに「個」が輝く時代です。もし、今以前の私のように報われない生活を送っているのでしたら「自宅起業」という選択をしてみませんか?