小さな選択こそ大事にする


 

こんにちは。
10年後も笑顔!の起業家を育てるコンサルタント新垣覚です。
ビジネスは継続する事が大事です。
しっかりと基礎を固めながら10年続く足腰の強い本物のビジネスをしませんか?

私は「貯金ゼロ」「人脈ゼロ」「資格なし」の状態で起業して今年で10年目を迎え、全国にクライアント様をもつようになりました。まずは6か月かけて「自分の人生の大切なものを最優先して稼ぎ続ける起業家」に進化しませんか?

起業してビジネスをすると毎日何らかの選択をすることを必要とします。

 

よく、インターネットを見ていると人間は「一日に9,000回以上何らかの選択をしている」という記事を見る事があります。

 

しかし、面白いものでこの“9,000回”という根拠になるエビデンスは無いそうです!ある人の説では「一日に35,000回以上選択する」とも言われていているそうです。

 

いずれにせよ私たちは選択をすることを絶え間なくやっているということになると思います。

 

ビジネスをしていると不思議なもので、何でもない出会いが後々に大きな仕事になったりと私たちの想像はるかに超える事は多いものです。

 

結果として大きなきっかけになった事は後でわかるのですが・・・だからこそ小さな選択こそ大事にすべきだと思います。

 

今回私の経験やクライアント様の周りで起こったことなどから小さな選択こそ大事にしなければいけない!という事をお伝えします。

 

選択に大小の違いは無い

いきなり結論めいたことをお伝えするようで恐縮ですが、私は「選択に大小の違いはない」と思います。

 

理由はその選択は後でどのようなことになるか?という事は誰にも予想ができないからです。

 

だからこそ選択をするときにはいろいろなことを考えた上ですることが大切になると思います。

 

しかし、考えすぎるだけで、選択ができないと困るのですが、私たちは常にいろいろな可能性があると言うことを覚えておかなくてはいけません。

 

私は、過去に大きな失敗を犯しました。仲間で作った会社を早々に行ったことがあります。

 

そのために借金を背負ったり人を信用できなくなりましたが、その時は最悪なことだと考えていました。

 

しかし今はその経験が生かされて自分でも想像しなかった位大きな仕事をさせてもらっています。

 

もし、あの時あんな失敗をしなければ絶対に現在のような状況にはなっていません。

 

そう考えると、あの時に失敗をするという選択を重ねていった事が後々の良い結果につながっているのです。

 

ですから選択をすることに大小は無いと言い切れます。

 

欲を出して選択をするよりも、私はすべての選択が可能性に満ちているとポジティブに考えながら選択する方が良いと感じています。

 

選択するときに迷うのが大切

選択するのに困ると言う事は、そこに何かしらの「決断できない理由」があるということです。

 

ほとんどの場合が決断できない理由をあまり深掘りすることなく、ただ選択肢から外してしまうということが多いです。

 

 

しかしこの迷いを放っておかずにしっかりと掘り下げて考える事は苦しくもありますが結果的に良い選択に結びつくことが多いです。

 

ですから、あなたが何かを選択しようとするときにすっきりと決断できない時は何に迷っているのか?しっかりと考えてみましょう。

 

例えば高額なセミナーを受講しようか?迷っているときに何に迷っているのかしっかりと考えてみると言うことです。

 

高い受講料を捻出できるか迷っているのか、それとも自分にはできるかどうか自信がなくて迷っているのか、いまいち疑問があるから選択できないのか?というようになぜ選択ができないか?ということをしっかりと把握することはとても大切です。

 

この例でいくと、もしもお金に困っていたり高額なことに悩んでいるのであればそれをどのように解決すればいいか?と言う次のステップに進めばいいわけですし、内容にもよって言うのであれば、今よりもさらに情報収集をして本当に受けるべき価値のあるセミナーなのか調べればいいと思います。

 

自分にこなせるかどうかわからないのであれば、どうやればこなせるか?と言うふうに考えていけばいいわけです。

 

選択ができないときには、いちど立ち止まって、なぜ選択できないのか?その理由をしっかりと考えてみていましょう。必ず新しいステップに進めるはずです。

何かを選択すると言う事は何か選ばないと言う選択をしている事になります。この何を選ばないのかと言うことが実は大切な要素になります。

 

そこには必ず選ばれない理由があるからです。

 

主体的になることが必要

選択をするときにとても大切なことがあります。それは主体的に選択すると言うことです。

 

誰々に言われたからとか、誰々が良いと言ったからとか、そのような他人の理由は考慮しないということです。

 

常に自分の主体性を重視した選択をすることが大切です。

 

そうすればもしうまくいかなくなっても踏ん切りがつきますし、選択に対しての覚悟もできます。

 

しかし選択の理由を自分以外の者に置いてしまうと、全てが中途半端になってしまいます。

 

コンサルティングをしていると、何をしてもうまくいかない人がいます。そのような場合は、ほとんどが主体的に行動していないということがあります。

 

名著「7つの習慣」では主体的になると言うのは第一の習慣としてスタートラインになるものです。

 

何事も自分事として行動するときに初めて私たちのいろいろなことが動き始めます。

 

いつも誰かのせいにしているのは子供の考え方です。ですから、私たちは選択をするときには「子供の選択」をしていないか?と言うシンプルな視点で考え直してみる事も大事です。

 

例えば、誰かがお前は起業したほうが絶対にいいよと言われて起業したとします。

 

起業してビジネスをすると言う事は本当に辛いことだらけです。

 

そんな時に「〇〇さんに起業したほうがいいよと言われたけどこんなはずじゃなかった」と思えば間違いなく100%ビジネスは失敗に終わるはずです。

 

しかし、自分で選択し決断した上でことがあっても耐えられるはずです。

 

実際に、私も起業した事を何回も後悔しました(苦笑)しかし、これは自分の選択であり、誰のせいもでもないという極めて当たり前の事を考えると、不思議とやる気が湧いてきてビジネスを継続することができました。

 

ですから選択する際、「主体的になる」という事は本当に大切なことだと思います。

 

まとめ

私たちは、本当に毎日いろいろな選択をしていると改めて書きながら感じました。

 

私たちは、誰もがミッションを持っていると言われています。

 

 

ときには何かに背中を押されるように動くいてしまうことがあります。

 

そのような無意識に近い選択に私はとても大切な意味があると思います。

 

特に人との出会いはとても人生に大きな影響与えます。

 

改めて、今私の周りにいる人たちのことを考えると、本当に奇跡のような出会いをした人たちばかりでした。

 

その意味では、今まさにあなたがしようとしている選択すらも人生を変えるインパクトがあると思います。

 

ですから常に等身大の自分でかつ自分に嘘をつかずに選択をしていきたいなと改めて感じました。

 

あなたの選択がより良い未来につながりますように!

 

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

私は「自宅起業」を選択したことで人生が救われました。それまで会社に貴重な自分の時間を奪われることに耐えられませんでした。 40代の時に「貯金ゼロ」「人脈ゼロ」「資格なし」のゼロの状態で起業しました。苦しいスタートでしたが現在、全国にクライアントをもつまでになりました。これからはさらに「個」が輝く時代です。もし、今以前の私のように報われない生活を送っているのでしたら「自宅起業」という選択をしてみませんか?