ある日、子どもたちの試合を見ていた時の事・・・
嫌いなものが入っている弁当をまだ半分も残っているのに
まるでボールを投げるように母親に弁当箱を投げる子を見ました。
心臓をジワリとわしづかみされたような鈍い痛み。
食に対する感謝ってもう存在しないのかな・・・
哀しい気持ちが湧き上がってきました。
食べ物はただのモノじゃない。
人が一匹の生物として生き延び子孫を残す
つまりは生命のリレーのための一番大事なもの。
そのために代わりに多くの生命が奪われ次の命にバトンタッチされる。
道徳的な食に対する教育も必要だけれどジワリジワリと私たちや子供たちを蝕む食環境の悪化に目を向けている人は少ないんじゃないかな。
味覚破壊、家庭破壊、教育や躾の崩壊、キレる子ども。
食文化の崩壊。
食べ物に感謝する気持ちの欠如。
実は“かつおだし”という日本が誇るはずの基本調味料までもが
添加物頼みで、しかも消費者がそれに気がつかない。
むしろ「偽物」の調味料の味の方が
美味しいと感じてしまう衝撃の現実・・・。
この現実をどうやって食い止めればいいいなだろう?
答えのひとつを見つけました。“添加物の神様” として知られ、
業界の内部告発とも言える『食品の裏側』の70万部を超える大ベストセラー
となったことでその名が知られる人物が明かすのは衝撃的な事実。
生涯にわたり、家族の味覚と命を守り抜き、鋭い判断基準、ぶれない価値観を身につける
ための情報やヒントも、インタビューの中で惜しみなく明かされています。
この情報を知るだけでも大きな気づきがあるはずです。
無料ですので安心してご覧下さい。