パソコンばかり使っているとヤバイですよ!


 

んにちは。
新垣覚です。

 

 

こうやって読んでいただき感謝しております。
このブログ記事はパソコンで書いています。

 

 

ところであなたは最近、紙にペンで字を書いてますか?

 

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最近はスマートフォンが普及して少々の事は
スマートフォンにメモ代わりに入力しておいたり
パソコンにまとめておく人が増えているように思えます。

 

 

ある取材に行った時の事なのですが友人がやたらスマートフォン
をいじっているので何か調べものをしているのか?
と思って見たらメモを一生懸命していました。(^_^;)

 

 

“紙に書く方が早いのでは?”
と思ったものです。

 

 

確かにスマートフォンやパソコンなどの電子デバイス
に入力すると後で編集がラクだったり
無くしてしまう事が無いなどメリットが多いです。

 

 

実は一番のメリットは私自身が多大に受けています。

 

電子デバイスは字が汚い人でも関係なく綺麗に書けるという事です!

 

 

私は字が汚くて自分で書いた文字が後で判別できなくなります。
もっと綺麗に書けばいいのに・・と他人は言いますが
あふれる言葉や感情を字にする時そのスピードに字が追いつきません。

 

 

結果的に字が汚くなるんです(T_T)
(少し言い訳がましいですが)

 

始めてパソコンで文章を書いた時のあの感動は今でも忘れません。

 

 

“文章が最後まで読める!”
他人が聞くと何とお馬鹿な話ですが
私としては真剣に感動したものでした。

それからは書く行為はほとんど電子デバイスを用いていました。

 

 

でも少し迷いが出てきた事がありました。
それはマインドマップを学んでからです。

 

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私は神田昌典先生が導入したトニー・ブザンのマインドマップを
公式のインストラクターから学んだのですが
マインドマップはとにかく手書きに拘ります。

 

 

マインドマップを手書きすると確かに色んなインスピレーションが湧いたり
記憶し易いなどのメリットがありました。

 

でも少し時間がかかったり面倒だったりするので
トニー・ブザンのマインドマップ公式の
パソコン版のマインドマップのソフトを購入しました。

 

 

でも・・・
あれ?あれ?
なんです。

手書きよりも明らかにインスピレーションが沸かない。
記憶も薄い。

 

 

これは私のスキルのせいかな?
と思ったものです。

 

 

 

でも色んな人が手書きのメリットを挙げる中こんな記事を読みました。

 

 

ノルウェーのスタヴァンゲル大学とフランスのマルセイユ大学では、手書きとタイピングの2つのグループに、20文字の無意味な文字列を暗記させて、記憶がどれくらい正確に残るかという調査を行いました。

テストをしたのは、暗記した日から3週間後と6週間後。記憶した文字列の正しさや思い出すスピードをチェックしましたが、いずれも手書きグループのほうが優秀な結果を残したそうです。

PRESIDENT on lineより引用

 

 

やっぱり!
そう思いました。

 

 

そういえば学生時代はひたすら書いて覚えたものです。
書く代わりにパソコンにタイプしてもとても記憶できる自信はありません。

 

 

今はは最近は必ずノートとペンを持ち運んでいます。
思い立ったらすぐに書ける体制を整えました。

 

 

色んな場所でノートをひろげて書くのですが
思いもよらない言葉が次々と出てくる事に驚きます。
そしてパソコンの前ではまず考えもしないアイディアが湧いてきたりします。

 

 

ですから私は今、記録は電子デバイス
アイディア出しや物事を深く考える時は
手書きと意識して役割分担をしています。

 

 

こういう事を始める時に道具にまず拘る人も多いです。
ノートはモレスキンだとかペンはモンブランとか・・・

 

 

昔、私も拘った時期がありましたが・・
100均のノートやペンでも良いと思います。
色々とやった結果ですが・・・

 

 

高級品と100均の違いはあまり出ませんでした。
それよりもガシガシと量を書け、どこでも手に入る
100均で必要十分ですね。

 

 

IMG_3063

*100均のノートとペンです♪

 

できるだけ心を静かにノートを広げる時間を
持つようにすると理想的ですね。

あなたは最近どれくらい文字を書きましたか?

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

私は「自宅起業」を選択したことで人生が救われました。それまで会社に貴重な自分の時間を奪われることに耐えられませんでした。 40代の時に「貯金ゼロ」「人脈ゼロ」「資格なし」のゼロの状態で起業しました。苦しいスタートでしたが現在、全国にクライアントをもつまでになりました。これからはさらに「個」が輝く時代です。もし、今以前の私のように報われない生活を送っているのでしたら「自宅起業」という選択をしてみませんか?