諦めるな!あきらめるな!


 

んにちは。
新垣覚です。

 

こうやって読んでいただきありがとうございます!

 

 

 

私は週末、地域の成人式の見守りに参加してきました。
沖縄では不名誉な事に荒れる成人式が続いており私は9年連続の見守り参加です。

 

 

年々、良くなりついに昨日は何の騒ぎもなく終了しました。
例年の事を考えるとあっけなく感じたのですがこうやって無事に終われた事は何よりです。

 

 

毎年、成人式に参加して新成人を見て感じる事なのですが
「この子達はビジネスについて何も教わっていないな」という事です。

 

 

もちろん私の時代もそんな事は教わりませんでした。
最近でこそ政府は経済停滞に焦り起業をすすめる施策をとりだしましたが。

 

 

欧米ではティーン・エイジャーで起業する人なんて
わんさかいます。別に珍しい事ではありません。

https://matome.naver.jp/odai/2133949917603905701

 

 

ビジネスのすべてを学校で教える必要はないですが
今までの日本では“会社に入る”という道しかないかのように教えてこられました。

 

起業という道があるという事を知っているのと知らないのでは雲泥の差があります。

 

 

私もこれからの若い世代をビジネスで変えていくお手伝いをしていきたいと思います。

 

 

話がそれましたがあなたはビジネスの今年の目標は立てましたか?

 

目標を立てたという人は全体の1割もいかないでしょう。
ですから目標を立てただけでビジネスの上の方に行ける可能性があります。

 

 

そして目標に向かい実際に計画を立てて実行のプランを立てて実践している人となると数%しかいません。

 

 

ですからビジネスでプランを立てて実践している人しか成功していないとも言えます。

 

 

もしまだ目標を立てていないならこのメールマガジンを読み終わりすぐに立てて下さい。

2017年のビジネスの結果に関わりますので。

 

 

でも目標を立てるより実践する方が大変だというのはあなたも感じているでしょう。

 

 

大変だと感じるのは、上手く行かなかったり挫折すると心が折れてしまい元に戻せないとい事があるのではないでしょうか?

 

 

あなたはヴィクトール・E・フランクルという人をご存知ですか?

 

オーストリア・ウィーン出身の精神科医であり心理学者でもあります。

 

世界的な名著『夜と霧』の著者です。
この本はフランクルが第二次世界大戦中にユダヤ人である為に
ナチスによって強制収容所に送られた経験を元に書かれてあります。

 

 

壮絶な内容の中に生きる指針が満ち溢れた本当に素晴らしい本です。

 

 

フランクルはガス室に送られる順番待ちのような生活の中でも
希望を失わず戦争が終わり論文を発表する夢を捨てずに頭のなかに
草稿をためていくという気の遠くなるような努力をします。

 

 

そして失望し力を落としていく仲間にパンを分け与え励まし続けます。

そしてこう述べています。

 

 

「人間に残された最後の自由は、どんな状況にあっても、その中で自分の態度を決めることだ」

 

 

この言葉は本当に勇気を与えてくれます。
フランクルや当時のユダヤ人のおかれた環境を考える時
私達の挫折や苦悩なんていかにちっぽけなものか、分かるのではないでしょうか?

 

 

 

 

どんな時でもあなたが諦めずに自分自身を信じて1mmでも前へ進めば事態は変わるのです。

 

そんな大げさな・・・
とは思わずにぜひあなたのビジネスの目標に着実に邁進して下さい。

 

 

そして
ビジネスはけっして一人では出来ません。
仲間やメンターが必ず必要です。

 

 

たった一人で成功した人は見た事がありません。
ですからあなたがもしひとりぼっちでビジネスに奮闘しているなら

 

今年は仲間やメンターを作る事も絶対に忘れないで下さい。

あなたの2017年が素晴らしいものになるようにお祈りしています!

 

 

 

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2017年スタートキャンペーン
新垣覚のコンサルティングは通常一括による支払いです。
今回だけ6ヶ月コースを3回払い、12ヶ月コースを6回払い
可能にします。無理なく新垣をメンターに出来るチャンスです
https://blog.infowave-okinawa.com/page-159

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ABOUTこの記事をかいた人

私は「自宅起業」を選択したことで人生が救われました。それまで会社に貴重な自分の時間を奪われることに耐えられませんでした。 40代の時に「貯金ゼロ」「人脈ゼロ」「資格なし」のゼロの状態で起業しました。苦しいスタートでしたが現在、全国にクライアントをもつまでになりました。これからはさらに「個」が輝く時代です。もし、今以前の私のように報われない生活を送っているのでしたら「自宅起業」という選択をしてみませんか?