起業家としてやめて良かった4つの習慣


 

こんにちは。
10年後も笑顔!の起業家を育てるコンサルタント新垣覚です。
ビジネスは継続する事が大事です。
しっかりと基礎を固めながら10年続く足腰の強い本物のビジネスをしませんか?

私は「貯金ゼロ」「人脈ゼロ」「資格なし」の状態で起業して今年で10年目を迎え、全国にクライアント様をもつようになりました。まずは6か月かけて「自分の人生の大切なものを最優先して稼ぎ続ける起業家」に進化しませんか?

 

今回は起業してビジネスをスタートさせてから試行錯誤の上に、やめてよかった4つの習慣についてお伝えしたいと思います。人は習慣になったことをやめると言う事はとても難しいのですが、止めなくては前に進めないこともあります。特にビジネスにおいてはたくさんの取捨選択をしなければいけません。

 

もしかしたらあなたも今辞めたい習慣があると思いますが、今回私が止めた4つの習慣について参考になれば幸いです。

 

タバコを吸う習慣

私は大学生になってからタバコを吸い始めました。理由はただ単にかっこいいからでした(笑)

 

でもタバコはやはり中毒性があるのかなかなか止めることができませんでした。特に、コーヒーやお酒を飲んでいるときのタバコは格別で、今でも時々、吸いたくなることすらあります。

 

私がタバコをやめようと思ったきっかけは、社会人になり就職してからでした。当時は、まだタバコを吸う人が今よりもとても多くて、職場の中でタバコを吸う人がとても多かったです。

 

今のように分煙と言う考え方も全くなく、部屋の中でみんな平気でタバコを吸っている時代でした。

 

ある時、外から会社に帰ると、事務所の中が火事か?と思う位タバコの煙でいっぱいになったのを見て、私ははっと我に帰りました。

 

「こんな中で働いていたらそのうち病気になってしまうかもしれない…」そう感じたのです。

 

 

それほどすごい煙の中でみんな仕事をしていたのを私は客観的に見てやっと気づくことができました。

 

ただやめると決めたものの、ふと少し時間が空いたときには手持ちぶたさになりタバコを吸いたくなる誘惑を抑えるのは本当に大変でした。

 

今でもタバコを吸っている人には申し訳ないのですが、タバコを吸うと言う事はリラックスタイムだったり、気分を変えたりする要素はありますが、私はそれは時間の無駄だし、ある種サボりだと思います。

 

タバコって5分から10分ぐらいするのに時間がかかります。それを1日56回やると単純計算でも1時間時間の無駄をしていることになります。

 

起業してビジネスをしている今、1時間をムダにするという事は恐ろしくて想像すらできません。本当に早めにやめられて良かったと思います。

 

私がタバコを止めるためにやった事は、特にタバコが美味しく感じる疲れた時や、コーヒーを飲んでいる時、お酒を飲んでいるときにタバコを吸わないようにするためにまずタバコを買わないと言うことから始めました。

 

そういえば、zippoライターも好きでたくさん持っていましたが、そのコレクションも全部処分をしました。少しでもタバコにつながることをどんどんと捨てることにしたのが成功した理由だと思います。

 

でも、zippoライターは貴重なモデルもあったので残しておけばよかったかな・・と今は少し後悔しています。

 

あなたも、今タバコをやめたいと考えていたら、まずは絶対にタバコを買わないと言うシンプルなことから始めてください。タバコが手元にあれば間違いなく吸ってしまいます。シンプルな習慣を継続することで悪い習慣を断ち切ることが可能になると思います。

 

テレビを見る習慣

以前の私は、明らかにテレビ中毒症でした。仕事から帰ってきてまだするのはテレビのスイッチを入れること。かといって消してテレビを見ているわけではありません。テレビがついているということに安心していたのです。

 

 

おそらく、大学に入学して上京してさらに社会人なり、ずっと一人暮らしをしていたのでそれがテレビをつけると言う習慣につながったかもしれません。

 

一人暮らしの時はやはり寂しいですし、人恋しくなるのでテレビの音を聞いて安心していたと言うことがあるかもしれません。でも安易に始めた習慣ですが、それを断ち切るのもやはり難しかったです。

 

特に私は昔はドラマが好きでよく見ていました。また、テレビのロードショーなどは新聞をチェックしてよく見ていました。

 

しかし、起業前に、少しでも自分の時間を確保しようとしたときに一番大きなネックになっているのはテレビを見ている時間だと気づきました。それからは好きなテレビ番組を見るのを一つ止め、二つやめ・・・と少しずつ止める時間を増やしていきました。

 

今ではテレビを見る時間はほとんどなくなり、ニュースや天気予報を見る位です。またそれ以上見たいと思わないので、一応テレビはありますが子供が巣立っていったらテレビのない生活になると感じています。

 

テレビの映画については以前、『不要な情報は意識してシャットアウトしよう』という記事で詳しく書きましたのでぜひ読んでみてください。あなたもきっとテレビを見ることをやめたくなると思いますよ!

 

テレビを見る時間はだれでも相当長いはずです。特に社会現象になったドラマや、番組などは見ないと話についていけなくなると心配する方もいると思いますが、私の経験上それはないので安心して止めてください(苦笑)

 

余計な付き合い

余計な付き合いをやめたことも、今思えば本当にやめて良かった習慣のひとつです。

 

もともとお酒好きだったこともあり酒の場に行くのは大好きでした。でも、断りづらい性格ということもあり誘われたらほぼ行くというようなことをしていました。

 

酒を飲むとそのときは楽しいのですが、たくさんのものを失います。まずお金をなくします。しょっちゅう飲みに行っていたらいくらあっても足りません。

 

そして恐ろしいほどに時間を失います。飲み会で3時間位、二次会があればさらに2時間、そして翌日二日酔いで下手したら半日時間を無駄にします。今考えるとぞっとするのですが。

 

ある日、飲み会を全て断るのではなく、あんまり行きたくない余計な付き合いをやめるようにしようと考えました。そこからはただ付き合いだけで行く飲み会はバッサリと切り、行かないようにするようにしました。

 

また余計な付き合いという点で言えば、飲み会ではなくほとんど意味のない異業種交流会や、セミナーなども今までは惰性で参加していたんですが意識的に行かないようにするようにしました。

 

時間の節約と言うことで言えば今回取り上げたものの中で1番やめてよかったこの余計な付き合いをやめると言うことだったと思います。

 

以前の私は、できるだけ多くの人と付き合うことでいろいろな人間関係ができると考えていましたが、よく言われるように人は縁で結ばれているので今は自然な流れに任せるようにしています。特に「この人に会いたい!」「この集まりに行くと何か楽しそう」というような自分の直感を大事にするようにしています。そしてそれが外れた事はほとんどありません。

 

自分ではどれが余計なつけかなかなかわからないものです。いちどあなたが付き合いとしてやっていることを全部書き出してみるといいと思います。書き出していくうちにこれは余計だなと感じるものが必ずあるはずです。それらを少しずつ止めていけば良いのだと思います。

 

人を羨む習慣

今まではどちらかと言うと時間やお金の節約につながる“やめて良かった事”ですが、もっと精神的なところで言うと、人を羨むと言う習慣をやめた事は私にとっては大きな成果がありました。

 

もちろん今でも100%人を羨むことがなくなったと言う事はありませんが、以前から考えると10,000分の1位の小さなものになっています。

 

 

以前は他人を羨んで1日中落ち込んだり、自己卑下していた時期もありましたが、「他人は他人。自分は自分」と考えられるようになってからは随分と楽になってきました。実際に他人を羨むことで得られるものは全くないので、捨てるに値することだと思います。

 

そして私がこの習慣をやめられた理由として、人を羨むと言うのは自分の心の中にその人よりも自分の方が秀でていると言う間違った考え方があるということに気づいたところがあります。

 

それに気づいたときとても恥ずかしい気持ちになりましたし、自分のエゴを感じてぞっとすらしました。

 

ですからショック療法になりますがもしあなたが人を羨むことを止めることができないとしたら、

 

自分はその人に優れているとか自分が認められないのは周りがおかしいなどと言うエゴに染まった自分の考え方があると認識しましょう。すると人を羨む習慣を捨てるスピードが速くなると思います。

 

まとめ

今回は私がやめてよかった4つの習慣についてお伝えしました。

 

まだやめたい習慣はたくさんあるのですが、今まで習慣付いていたことをやめるという事はほんとに大変ですし、無理に止めるとダイエットのリバウンドのようにその辞めたい事が肥大化して余計にやめにくくなります。

 

ですから少しずつ止めると言うことを意識してほしいと思います。

 

それと、やめたい習慣をきちんとやめられるようにするには「人に宣言する」のが1番効果的です。

 

人はだれでも嘘つきとは言われたくないので、一生懸命に努力を自然にするようになります。

 

もし他人に宣言するのがやりにくかったら、ぜひこっそりと私に宣言してください。証人になってあなたの頑張りをしっかりと見ていきますので(笑)

 

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

私は「自宅起業」を選択したことで人生が救われました。それまで会社に貴重な自分の時間を奪われることに耐えられませんでした。 40代の時に「貯金ゼロ」「人脈ゼロ」「資格なし」のゼロの状態で起業しました。苦しいスタートでしたが現在、全国にクライアントをもつまでになりました。これからはさらに「個」が輝く時代です。もし、今以前の私のように報われない生活を送っているのでしたら「自宅起業」という選択をしてみませんか?