こんにちは。
10年続く起業家を育てるコンサルタント新垣覚です。
ビジネスは継続する事が大事です。
しっかりと基礎を固めながら10年続く足腰の強い本物のビジネスをしませんか?
「貯金ゼロ」「人脈ゼロ」「資格なし」の状態で起業し現在9年目を迎え、全国にクライアント様をもつようになりました。あなたも6か月で「自分の人生の大切なものを最優先して稼ぎ続ける起業家」に進化しませんか?
最近のあなたのビジネスはいかがでしょうか?
・数年前とあまり代わり映えしなかったり
・売り上げに大きな波があったり
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・集客がうまくいかなくて焦っている・・
ビジネスでは必ず原因があるので結果が出ています。今あなたがうまくいっていないのであれば、そこには必ず原因があると言うことです。ただ残念ながらその原因には自分ではなかなか気づけないと言うことがあります。
今回は、上手くいっていない原因を探すのと同時に、自分だけの「勝利の方程式」を持つことが大事と言うことをお伝えしたいと思います。
学びだけでは成果にはつながらない
私の周りには、とても勉強熱心な方が多くいます。みんな自分のビジネスに真剣に取り組んでいますし、努力をすることを欠かさない人が多いです。
翻って、私自身を考えてみるとそのような周りの人に比べて学びは少ない方だと思います。もちろん意識して自分自身に投資をして学びの場を確保してはいますが、それでも周りの勉強熱心さに比べると全然及ばないと思っています。
でも学びが必ず自分の稼ぎにつながるとは限りません。学ぶと同時に、ビジネスですからどうやって自分の売り上げにつなげるかと言うことが欠けてしまうと結果は出ません。
特に学びはいかに早くアウトプットして自分のものにするか自分のものにするか?と言うスピードが問われます。ただ、残念なことにほとんどの方がインプットで終わってしまっているケースが多く見かけられます。
そして、私の周りのうまくいっている人を見るとインプットだけで学びの多い人と比べて明らかに違う点があります。それはうまくいっている人は自分だけの勝利の方程式を持っていると言うことです。
一番極端な例で言うと、インターネットを全く使っていないのに1人で年収二千万円以上をあげている方もいます。その方を見ていると自分の勝利の方程式を持っていることに気づきます。
学ぶだけではなく、いかに稼ぐための勝利の方程式を自分なりに持つかと言うことがとても大切です。
成功してる人の丸コピーは自滅行為
特に、協会のビジネスや資格のビジネスをしている方に多いのですが、メンターにあたる人が行っている人の丸コピーをする方がいます。
確かに、モデリングの重要性は否定しません。でもモデリングの大事なところはその裏側にある「趣旨」や「意図」です。それなしに上辺だけ真似しても意味がありません。
以前、テレビで写真だけで日本の食事を作っている外国人はいましたが、見た目はかなり似ていても味は全く違うものでした。見た目は似ていても味は全く違うニセモノの料理みたいになってしまいます。ビジネスでも全く同じです。
うまくいっている人の丸コピーしても味が同じにならなければお客様は納得しませんし、結局稼ぐことができません。
私がとても気になるのは、特に集客がうまくいっていない人が流行の集客ノウハウやに大金を使っていることです。
このようなノウハウが不必要とは言いません。でもあなたらしい勝利の方程式にそれを組み込むのならまだ良いのですが、そのノウハウを軸としてあなたらしさを作ろうとしてもそれは不可能です。簡単に言えば順番が違うと言うことです。
それに夢を壊すようですが、誰でもすぐできるノウハウと言う事はあなたのライバルも同じようにすぐに習得できるということです。アドバンテージなんてあっという間になくなるし、同じやり方なら影響力やる方が効果があるのであっという間にお客様を奪われることでしょう。
そのような流行のノーハウに自分のビジネスの運命を託すよりは、あなたらしい勝利の方程式を一生懸命考えて構築することが結果として長く続くビジネスにつながります。
あなたらしい方法が必ずある
自分らしい勝利の方程式といっても、イメージが湧きづらいかもしれません。最近はプロ野球を見る人が少なくなってきましたが、プロ野球で例えてみると少しわかりやすくなります。
プロ野球では、自分たちがリードしているとゲームの終わりに近い頃に、クローザーと呼ばれる抑えの投手が投入されます。場合によってはクローザーの前に投げている投手が絶好調であっても、監督はクローザーに交代します。
このようにどんな状況でも、歩行時はクローザーで締めると言うことを繰り返していると、それは勝利の方程式になります。
条件が整い、そのレールに乗せれば必ず勝つ!と言うことなのです。ビジネスにおいてはクローザーではなくすべてあなた自身が1人でやることになるのですが、そのためのパターンをしっかりと固定化させることが必要になります。
先ほども、うまくいっている人の丸コピーは危険だと言うことをお伝えしましたが、私の知って行っている人の中には、個別で会えば必ずクロージングで契約を取る人もいますし、ネット上でお客様から契約してくださいと言われる人もいます。どちらの方法が良いと言う事はなく、どちらがその人に向いている方法なのか?と言うことが重要です。
コンサルティングをしていると誰しもが、楽をしたいのでインターネットネット上で全て済めばいいですねと考えますが、明らかにそれができない人や、職種もあります。インターネット上で全て済ますには、一見簡単に見えますが、丹念に織り込まれた織物のようにたくさんの準備や行動が必要になります。
また、対面でクロージングする時も必ず一定のパターンで成約させると言う鉄板の流れが必ずあります。それはどうやって作るのかと言うと全てはお客様のリサーチにかかっています。
あなたのお客様は誰なのか?あなたのお客様はどんなことを考えているのか?あなたのお客様の本当の悩みは何なのか?あなたのお客様の真のニーズは何なのか?それをしっかり理解していないと、あなたらしいアプローチは全くできないことになってしまいます。
成功している人の丸コピーは危険だと言うことにも通じますが、そもそもその成功している人のお客様とあなたのお客様は同じでは無いはずです。浅く見てみると似ているのですが、掘り下げていくと全く同じと言う事は絶対にないはずです。
また仮に全く同じだったとしても、全く同じならその成功している人に勝つのはかなり難しいはずです。ですからあえて自分の方から勝負をしない場所に移ると言う選択もできるでしょう。それらも含めてお客様のことを理解している必要があるのです。
自分だけの勝利の方程式の作り方はいろいろな方法があります。でも共通しているのは、「お客様が登りやすい低い階段」を作り、上ってもらう仕組みをあなたが作る必要があります。
コンサルティング頭の中で見ていると、うまくいっていない人の階段は一段一段が高かったり9だったりすることが多いです。これではお客様が興味を持っていてもなかなか中に入れません。特にバックエンド商品が高額な場合は一段一段が低い階段をある程度の数登ってもらう必要があります。
「良いものだから必ず売れる!」と言う自信も大事ですが、お客様の視点から見ると階段は低くなだらかな方が良いのは確実です。その意味でまずあなたが作る必要があるのは、入りやすい入り口です。
あなたも経験があると思いますが、高級料理店のドアを開けるのはかなり勇気が入ると思います。でもいつも空いていて入りやすいお店には難なく入れると思います。
あなたの商品サービスは入りやすい入り口がありますか?また入りやすい入り口がいくつありますか?
この入り口から入ってもらった後にどのような導線を作っていくか、1段1段が低い階段を作って着るか?これは人によって異なります。なぜならお客様に合わせて設計していくからです。
私のコンサルティングの中ではこのような導線をお客様に合わせてあなたと一緒に丹念に作り込んでいきます。だからあなたに合ったお客様がに出会い続けることができるのです。
思い出して欲しいのはあなたがうまくいったときのパターンをしっかりと把握してほしいのです。その上でどうすれば再現性を高くできるか?それを軸に、入り口を作り、1段1段が低い階段を作っていくのです。
まとめ
今回は「あなたらしい勝利の方程式を作ろう」という事でお伝えしましたが、これはある程度ビジネスに打った経験がある人に向けての内容になっています。
もしまだそれほど商品サービスが売れていないのであれば、今はとにかく1つでも売ることが先決になります。インターネットもリアルも総動員してとにかく数こなすことが必要になります。
多くの人が、この数がないままに勝利の方程式を創るのは土台無理な話です。あなたが今どのレベルにあるのか、またどのように入り口を作るのか?そのようなことに悩んでいたらぜひ無料相談をご利用ください。一緒に考えてみましょう。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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