こんにちは。
新垣覚です。
こうやって読んでいただき感謝しております。
少し恥ずかしい話ですが庭の角にほうっておいた
プランターが積まれてあります。
妻が家庭菜園に凝っている時期があり
その時はうまく使えていたのですが
仕事や子育てで植物にまで気を配れなくなっていました。
いつしかプランターは雑草だらけになり
見るのも触るのもイヤな状態になっていました。
私は毎朝、起きると必ずやる事があります。
まず白湯を作り、少し冷ましている間に
外に出て太陽と四方に感謝を伝えています。
それから家に戻り白湯を飲むのですが・・
昨日は誰かに呼ばれた気がしました。
声の方向を向くと何とあの雑草だらけのプランターから
一輪の朝顔の花が咲いていたのです。
可憐な紫色でした。
![asagao](https://blog.infowave-okinawa.com/wp-content/uploads/2016/10/asagao.jpg)
photo: Takayuki Miki (三木貴幸)
その時、何とも言えない清々しい気持ちになりました。
そして不思議な気持ちにもなりました。
誰も種を植えていないあのプランターになぜ
朝顔の花が咲いたのでしょう?
鳥が運んできたのでしょうか?
風で飛んできたのでしょうか?
可憐な紫色の花が何かを囁いているように感じました。
ちなみに調べてみると朝顔の花言葉は
「はかない恋」「固い絆」「愛情」
だそうです。
はかない恋なのかは?分からないですが
確かに愛情を感じました。
植物は太陽の光と水と土がなければ育ちません。
庭の角にほうっておいたプランターには偶然にも
この3つの条件が揃っていました。
でもそんなに簡単に花が咲くものではないはずです。
だからこそ光り輝く一輪に私は呼ばれたのかもしれません。
![kumamoto-542410_640](https://blog.infowave-okinawa.com/wp-content/uploads/2016/10/kumamoto-542410_640.jpg)
光から力を与えられ咲いた一輪がまた光を放つ。
とても素晴らしい事だと思いませんか?
私たち人間も同じだと思います。
私たちはみな光を放っています。
目には見えないけれどまばゆい光を放っています。
でもその光の明るさは人によって少しづつ異なります。
いつも明るく朗らかな人の光は透明度が高くまばゆいです。
人の事を蹴落とそうとしたり恨み妬む人の光は曇っています。
光は無限に存在するので枯れる事はありません。
だからどれだけ明るく朗らかにして周りの人たちに
良い光を与えても減る事はありません。
それよりもその光を浴びた周りの人は光合成のように
自分自身を成長させ光の透明度合いを増します。
こんなサイクルが延々と続くので良い人の周りには
さらに良い人が集まりその輪が広まります。
曇った光の周りに集まる事はあまりありません。
お互い疑心暗鬼なので蹴落とすからです。
このように考えると人の持つ力には感動せざるをえません。
いかに普段は大事な事が見えていないか。
その事に愕然とします。
あなたは周りの人の一輪の朝顔みたいな存在ですか?
それとも太陽のような存在ですか?
笑顔であなたの光をどんどん届けてみませんか?
今回はスピリチュアルな文章になっちゃいましたが
私はその専門の人間ではないです(汗)
でも感じたままを書いてみました。
気に入らなかったすみません!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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