こんにちは。
新垣覚です。
こうやって読んでいただき感謝しております。
少し恥ずかしい話ですが庭の角にほうっておいた
プランターが積まれてあります。
妻が家庭菜園に凝っている時期があり
その時はうまく使えていたのですが
仕事や子育てで植物にまで気を配れなくなっていました。
いつしかプランターは雑草だらけになり
見るのも触るのもイヤな状態になっていました。
私は毎朝、起きると必ずやる事があります。
まず白湯を作り、少し冷ましている間に
外に出て太陽と四方に感謝を伝えています。
それから家に戻り白湯を飲むのですが・・
昨日は誰かに呼ばれた気がしました。
声の方向を向くと何とあの雑草だらけのプランターから
一輪の朝顔の花が咲いていたのです。
可憐な紫色でした。
photo: Takayuki Miki (三木貴幸)
その時、何とも言えない清々しい気持ちになりました。
そして不思議な気持ちにもなりました。
誰も種を植えていないあのプランターになぜ
朝顔の花が咲いたのでしょう?
鳥が運んできたのでしょうか?
風で飛んできたのでしょうか?
可憐な紫色の花が何かを囁いているように感じました。
ちなみに調べてみると朝顔の花言葉は
「はかない恋」「固い絆」「愛情」
だそうです。
はかない恋なのかは?分からないですが
確かに愛情を感じました。
植物は太陽の光と水と土がなければ育ちません。
庭の角にほうっておいたプランターには偶然にも
この3つの条件が揃っていました。
でもそんなに簡単に花が咲くものではないはずです。
だからこそ光り輝く一輪に私は呼ばれたのかもしれません。
光から力を与えられ咲いた一輪がまた光を放つ。
とても素晴らしい事だと思いませんか?
私たち人間も同じだと思います。
私たちはみな光を放っています。
目には見えないけれどまばゆい光を放っています。
でもその光の明るさは人によって少しづつ異なります。
いつも明るく朗らかな人の光は透明度が高くまばゆいです。
人の事を蹴落とそうとしたり恨み妬む人の光は曇っています。
光は無限に存在するので枯れる事はありません。
だからどれだけ明るく朗らかにして周りの人たちに
良い光を与えても減る事はありません。
それよりもその光を浴びた周りの人は光合成のように
自分自身を成長させ光の透明度合いを増します。
こんなサイクルが延々と続くので良い人の周りには
さらに良い人が集まりその輪が広まります。
曇った光の周りに集まる事はあまりありません。
お互い疑心暗鬼なので蹴落とすからです。
このように考えると人の持つ力には感動せざるをえません。
いかに普段は大事な事が見えていないか。
その事に愕然とします。
あなたは周りの人の一輪の朝顔みたいな存在ですか?
それとも太陽のような存在ですか?
笑顔であなたの光をどんどん届けてみませんか?
今回はスピリチュアルな文章になっちゃいましたが
私はその専門の人間ではないです(汗)
でも感じたままを書いてみました。
気に入らなかったすみません!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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