人は1日に何万回も決断をするから・・・


 

んにちは。
新垣覚です。

 

 

 

こうやって読んでいただき感謝いたします。

 

 

今、高層マンションが立ち並んでいるのが見えるカフェで
この記事を書いています。

 

 

 

人は瞬間、瞬間決断をしています。
その回数は1日で4万回とも5万回とも言われています。

すごい回数ですよね~。

 

 

ここからは価値観の違いなので反論などは結構ですが
私ならあんな高層階には住みたくないです。

 

 

地震の時の事を考えると不安だし
本来人間は地に足をつけて生きるのが自然なのに
30階とか40階に住むと少しづつストレスが増えて
情緒不安定になるという事も言われています。

 

 

 

たしかに景観は良いかもしれませんが私は住みたくないです。
(お金の問題もありますが (^_^;))

 

 

 

そうかと思えば都会での生活を捨てていきなり
へんぴな場所で生活する人もいます。

 

 

 

すべてその人の選択で正解も不正解もないです。

 

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今回は高層マンションという分かりやすい喩えをしましたが
自分の行動もすべて同じだと思うのです。

 

 

 

1日4万回の決断の結果がまさしく今の私であり
あなたの状態なのです。

そこに外的要因はありません。

 

 

 

この話をすると困惑する方が多いのですが
意識的・無意識の中で決断する時のご自分の軸が
分からないから困惑すると思うのです。

 

 

 

自分の決断する軸って色んな軸があるかもしれません。

 

社会との関係
・家族の関係
・生き方
・自分の目標
・今までの刷り込み
・偽りの価値観
・地域の習わし
・親からの影響
・経済的理由
・道徳的な理由
・知識
    etc・・・

 

 

 

でもこれらの軸をその都度私たちは決断していません。

 

 

正確に言えば決断はしているんだけれど無意識に決断している事が多いはずです。

 

 

 

よくそういうのを“潜在意識”という言葉で
説明する人もいますが私はそれの専門家ではないのでこの
言葉は使いません。

 

 

 

現在の結果を導き出すこの決断をもっと意識的に出来れば決断の結果が変わると思いませんか?

 

 

 

色んな考え方はありますがその都度深く探求して決断に結びつけるのは至難の業です。

 

 

 

こう考えてみてはいかがでしょう?

 

 

 

“快”なのか?
“不快”なのか?

 

 

これはもう10年以上前から学ばせてもらっている
「ワクワクで行こう」のガルシアさんが説明するやり方です。

 

 

 

シンプルに

“快”なのか?
“不快”なのか?

を決断の軸にする。

 

 

 

やってみると最初はしっくりこないのですが
言える事は私たちはイヤなものはイヤであり
YES!なものはどこまでいってもYES!なのです。

本来ならそれをきちんと感じているはずなのに・・・

 

 

 

 

・社会との関係
・家族の関係
・生き方
・自分の目標
・今までの刷り込み
・偽りの価値観
・地域の習わし
・親からの影響
・経済的理由
・道徳的な理由
・知識
    etc・・・

 

 

 

が先にしゃしゃり出てきているのです。

 

 

 

 

もちろんこれらのものが全くゼロ中で
快なのか?不快なのか?だけで判断する訳ではありません。
それだとただの動物になってしまいます。

 

 

 

でもこれらのものを取捨選択する過程でも実は
快なのか?不快なのか?
というあなたのフィルターがかかっています。

 

 

 

 

だからこそそれぞれの決断の時にシンプルに
快なのか?
不快なのか?
と自分の感情や感覚を信じてあげる事は大事です。

 

 

 

 

快なのか?
不快なのか?
小さな決断を積み重ねて自然にそれができた時に初めて
スッキリと自分で決断した実感が湧くと思います。

 

 

 

 

小難しい事を書きましたが
要は自分をもっと信じて決断してみたら?
という私からのご提案です。(^_^)

これを実践しても損する事は無いですよ~。

 

 

 

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

私は「自宅起業」を選択したことで人生が救われました。それまで会社に貴重な自分の時間を奪われることに耐えられませんでした。 40代の時に「貯金ゼロ」「人脈ゼロ」「資格なし」のゼロの状態で起業しました。苦しいスタートでしたが現在、全国にクライアントをもつまでになりました。これからはさらに「個」が輝く時代です。もし、今以前の私のように報われない生活を送っているのでしたら「自宅起業」という選択をしてみませんか?