CIAが用いた会社転覆方法?


 

んにちは。
新垣覚です。

 

こうやって読んでいただき感謝しています。

 

 

海外の人から見ると日本の
“会議”ってかなり異質なものに見えるそうです。

 

2232372216543312d95b6826970b601f_s

 

こんな事をこんな大人数で何時間もかけて
議論する必要があるの?

とか

全然前向きな意見や発展性のない状態の会議

とか

出来レースの会議

 

 

とにかく不思議な光景に見えるそうです。
日本人だって同じ考えです。
でも変えられないのはなぜでしょう??

 

 

とにかく会議は時間の無駄だった経験が
私も多いです。

 

 

今回その答えになりそうな事を書いている
ブログを発見しました!

 

CIAのスパイマニュアルに学ぶ「会社をダメにする11の行動様式」

 

 

これは敵国内のスパイが、組織の生産性を落とすために
考えられた正真正銘のスパイのノウハウらしいのですが

 

 

これを読むと日本はあえて生産性を落とすための
工作をスパイにされているんじゃ???
と勘ぐるほどです。(苦笑)

 

 

●「注意深さ」を促す。スピーディーに物事を進めると先々問題が発生するので賢明な判断をすべき、と「道理をわきまえた人」の振りをする
●可能な限り案件は委員会で検討。委員会はなるべく大きくすることとする。最低でも5人以上
●何事も指揮命令系統を厳格に守る。意思決定を早めるための「抜け道」を決して許さない
●会社内での組織的位置付けにこだわる。これからしようとすることが、本当にその組織の権限内なのか、より上層部の決断を仰がなくてよいのか、といった疑問点を常に指摘する
●前回の会議で決まったことを蒸し返して再討議を促す
●文書は細かな言葉尻にこだわる
●重要でないものの完璧な仕上がりにこだわる
●重要な業務があっても会議を実施する
●なるべくペーパーワークを増やす
●業務の承認手続きをなるべく複雑にする。一人で承認できる事項でも3人の承認を必須にする
●全ての規則を厳格に適用する

引用:On Off and Beyond

 

 

もしスパイが絡んでいないとしたら・・・
日本の国力が落ちてきているのも納得です。

 

 

老婆心ながら・・
特にその被害にあっている若い人たちが心配。

 

 

この文書からひとつ学べるとすれば
すべてこの真逆にすれば生産性が向上する!
という事でしょうか?

 

 

あらためて考えさせられる機会になりました。

 

 

もしお悩みでしたら一緒に考えてみましょう!
アドバイスしますよ (^_^) 相談は無料です。
お問い合わせ/集客無料相談はこちらから

 

 

 

 


ABOUTこの記事をかいた人

私は「自宅起業」を選択したことで人生が救われました。それまで会社に貴重な自分の時間を奪われることに耐えられませんでした。 40代の時に「貯金ゼロ」「人脈ゼロ」「資格なし」のゼロの状態で起業しました。苦しいスタートでしたが現在、全国にクライアントをもつまでになりました。これからはさらに「個」が輝く時代です。もし、今以前の私のように報われない生活を送っているのでしたら「自宅起業」という選択をしてみませんか?