ThinkPadが大好きですが何か?【文章を書く事を愛する人のためのパソコン】


 

こんにちは。
サラリーマン時代よりも稼げていない凡人起業家のためのコンサルタント新垣覚です。

 

もしもあなたが、家族もビジネスも大事にして稼ぎ続ける起業家になる事に興味があるのなら、今回の記事はきっと役に立つ事をお約束します。

 

「貯金ゼロ」「人脈ゼロ」「資格なし」の状態で起業し現在8年目を迎え、全国にクライアント様をもつようになりました。あなたも6か月で「自分の人生の大切なものを最優先して稼ぎ続ける起業家」に進化しませんか?

 

今は私の好きなパソコンについてお話します♪

 

windowsもmacも両方所有した経験がありますが現在はmacはお休みしてwindowsだけに落ち着いています。

 

パソコン自体はずっとThinkPadを利用しています。十数年前に初めてパソコンに触れた時の機種がThinkPadだった事が好きになったきっかけでした。堅牢で頼りがいのあるところが他のパソコンと違って見えました。実際に本当にタフだと思います。

 

何回も「あぁ、これは壊れたな!」というような高さから誤って落下させた事がありますが普通に大丈夫でした(笑)

 

 

ThinkPadは最初はアメリカのIBM社が創っていたのですが2005年からrenovoが生産しています。

 

TinkPadってどんなパソコン?

「Think」はIBMのトーマス・J・ワトソン・シニアによる社内標語で、世界中のIBMで使用されています。日本IBMの椎名武雄は著書でこの標語のエピソードを紹介しています。IBM社員はしばしば表紙に「Think」と印字されたノート帳(ノートパッド)を使用したため、その連想から「ThinkPad」のネーミングが生まれたと言われています。
引用元:wikipedia

 

デザインの特徴

つや消し黒の筐体を基調に、何と言っても赤いトラックポイントをアクセントとして配する重厚なデザインが外観的特徴です。このデザインを決めたのはIBMのデザイン顧問であったリヒャルト・ザッパーであり、その過程での実質的な中心人物は、神奈川県にあるIBM大和事業所にいた山崎和彦です。

引用元:wikipedia

 

私もあの赤いトラックポイントを自由に扱えるようになった時に“あぁ、Thinkpad使いにやっとなれた!”と感慨深い思いになりました。(ちょっとおおげさ)

 

今は以前よりもトラックパッドが進化しました。ですからThinkPadのトラックポイントを使った事のない人は「不便そう」「要らないんじゃ?」と思う方も多いとおもいますがタイピング中心の人にとっては手をほとんど動かす必用のないトラックポイントは最高に便利なのです!

 

 

それくらいこのトラックポイントは異端でクセがありますがいったんこれに慣れるともう他のパソコンが不便に感じるほどでした。

 

ロケットに乗せてスペースの限られた宇宙でもマウスを使わず片手で操作出来るように考えられたのがこのトラックポイントなのでその操作性は折り紙つきです。

 

実際に宇宙へ初めて行ったノートパソコンになりますし現在も宇宙ステーションなどで使われているのが確認できます。萌え~ですね。

 

現在はどのパソコンでもトラックパットが採用されトラックポイントに優位性はあまり感じられなくなりましたが今でもThinkPadは2つを同時採用するこだわりぶりです。多分、トラックポイントが廃止になったらファンの騒動が起きるはです(苦笑)

 

当初からのDNAを頑固に引き継ぐところが私のようなファンの心をグッと掴むんです!

 

そのほかの個性的な装備の歴史

 

トラックポイント以外にも色々ある個性的装備なのですが液晶ベゼル上部からキーボードを照らすThinkLightが挙げられます。これはいわゆる「キーボードライト」であり、本体に内蔵されているのは以前はThinkPadのみでした。

 

だからずいぶん優越感がありましたね~。最近はキーボードそのものが光る、キーボードバックライトがありますがこのタイプのThinkLightも、ThinkLight非搭載モデルも、レノボ移行後は存在します。

 

搭載モデルであれば夜間の旅客機の客席において照明を落とした状態でも不自由ないタイピングが可能となっています。光源はLEDで消費電力は抑えられているようです。
引用元:wikipedia

 

 

文章を書く事を愛する人のためのパソコン

 

私はコピーライターでもあるので文章を書くことが仕事です。もちろんペンとノートに書く事もありますが最後はパソコンで書きます。

 

実はThinkPadは文章を書く事を愛する人のためのパソコンだという事はご存知でしたか?

 

以前ThinkPadを生産していたIBM社はIBMはかつてはタイプライターのメーカーでもありました。ですから携帯性を重視するノートパソコンにおいてもキーボードに関しては安易な妥協には頑固に拒否し続けてきた歴史があります。

 

手の大きな人間でも長時間のタイピングでもストレスを感じさせないキーメカニズムには定評があるのです!

 

以前のThinkPadのキーボードは基本的にすべてのモデルでフルサイズキー(キーピッチ・キーサイズが18mm以上)かつ キーストロークが大きめ(約2.5mm) の7列配列のキーボードを採用しており、キー配置がデスクトップ用キーボードの使用感と大きく変わらないように工夫されていました。

 

レノボに移行し実用可能なアイソレーションキーが登場した後においても入力しやすさのためのキーピッチとキーストロークは他メーカーのどの価格帯のノートパソコンよりもほぼ大きく、モデル間や世代間のキー配列の差に気を配っているので、文章作成に特に向いています。

 

IBM時代もレノボ時代もThinkPadを使用してきた私だから言えるのはThinkPadは文章を書く事を愛する人のためのマシーン!という事です。

 

実は最近、mac book airとThinkPad X1-carbonが気になり比較してずいぶんと迷った時期があったのですが文字を打つ時のあまりの快適さにThinkPad X1-carbonに決定!した経緯もあります(爆)

 

この2つを比較した動画も多いですね~

 

ThinkPad X1-carbonの自慢点

 

mac bookのアルミ製のボディも魅力的ですがThinkPad X1-carbonも負けちゃいません。名前の通りカーボン製のボディをまとっております。

 

カーボンもピンからキリまでありますがThinkPad X1-carbonで使用されているカーボンは航空機やレースカーに使用される材料よりも強度の高い人工衛星グレードのカーボンファイバーを使用しています。

さらに上部のカバー構造は、4層のカーボンファイバー強化プラスチックにより形成しています。また、これには、ショックを吸収する熱可塑性コア層が含まれています。
引用元:レノボHP

 

mac bookは夏は熱く冬は冷たいという事を聞きますがカーボン製なのでそれほど熱くも冷たくもならない快適仕様です。

 

 

とにかく丈夫なThinkPad

 

昔から法人用としての用途があるThinkPadですが法人用という事はハードに使われるという事です。簡単に壊れたら継続契約なんてありえません。

 

各モデルとも本当に堅牢という言葉がぴったりの丈夫さはThinkPadの素晴らしいところです。以前、セミナー中に受講生がコードに足をひっかけてしまい私のThinkPadは空中2メートルくらいのところから落下した事があるのですが何事もなく動き続けました。今でも忘れられないエピソードです。

 

 

日本と縁の深いThinkPad

IBM時代から開発を日本で行っていたThinkPadですがレノボは中国の企業なのですがThinkPadに関しては今でも日本のレノボ・ジャパン横浜事業所大和研究室にて行われています。

 

そして今後は日本での販売分を国内生産に切り替えていく予定を発表し2015年2月発売の「X1 Carbon」「X250」からカスタマイズモデルに関しては米沢生産に切り替わりました。

 

日本人にしか出来ないきめ細やかさと繊細さでこれからもThinkPadは発展していくはずです。もちろん私、新垣覚はこれからもThinkPadのファンでいかせてもらいます♪

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

私は「自宅起業」を選択したことで人生が救われました。それまで会社に貴重な自分の時間を奪われることに耐えられませんでした。 40代の時に「貯金ゼロ」「人脈ゼロ」「資格なし」のゼロの状態で起業しました。苦しいスタートでしたが現在、全国にクライアントをもつまでになりました。これからはさらに「個」が輝く時代です。もし、今以前の私のように報われない生活を送っているのでしたら「自宅起業」という選択をしてみませんか?