こんにちは。
サラリーマン時代よりも稼げていない
起業家のためのコンサルタント新垣覚です。
新型コロナウィルスの騒動でリアルでセミナーや説明会をしていた方は苦しい展開の毎日になっています。
現在、起業家も会社もテレワークやwebセミナー、webミーティングなどオンラインの活用に躍起になっています。
私は元々、主戦場がweb上だったので何の痛手もありません。
そんな中、起業家に多いに関係のあるのがzoomではないでしょうか?
zoomに関しては私はもう、2年ほど利用しているので慣れていますが、これから導入という方は不安が大きいと思います。
web検索をすればいくらでも使い方が出てきますが、今回はホスト(主催者)としてzoomを利用する時に気をつけた方がよいことをご紹介します。
この記事の目次
あいづちや感情表現に気をつける
特にリアルに強い人は要注意なのですがzoomやskaypeなどのweb会議ツールはリアルとくらべて感情や熱意などが半分も伝わらないです。
ですから、リアルよりも大きな声や、いつもより少しオーバーな感情表現が必要だと思います。
私自身、このような事に気をつけて対応していたにも関わらず、クライアント様から「少し冷たい感じがする」と指摘を受けた経験があります。
私としては、特にその方には注意して対応していたにも関わらずだったので、本当に気をつけなければいけないなと思いました。
また、あいづちも、いつもより大げさにしないと伝わりません。場合によっては相手はスマホやタブレットの場合も多いです。
あんな小さな画面であなたの感情やあいづちを伝えなくてはいけないのでかなり大げさにしても足りない事もあります。
服装に気をつける
おそらくあなたも、自宅の一室で行うはずです。
いくら自宅といっても緊張感の無い私服でのセミナーやカウンセリングは避けましょう。
お客様は、あなたの想像よりもあなたを見ています。お客様は画面を見るしかないので画面に映るあなたを長時間観察しています。
ビジネスモードの服装でしっかり対応する事をお忘れなく。
背景に気をつける
これは意外におろそかにしている方が多いです。
前述の自宅での服装と共通する事ですがあなたの背景にも気を配りましょう。
生活感のある背景はあまり見ていて気持ちよいものではありません。
特に、収納などが映り込み背景がうるさくなるのは避けましょう。
人によってはそれが気になりセミナーやカウンセリングどころではなくなります。
zoomには仮想背景といってあらかじめ登録しておいた背景を映し出す事で自宅の背景を消す事ができます。
この写真は私の実際のコンサル時の写真です。寒かったのでネルシャツ姿なのはビジネスモードではありませんね。反省!私の背景は仮想背景で私の自宅の背景ではありません。
これにはグリーンバックやブルーバックとよばれる布を用意してまずリアルの背景を隠す必要があります。
アマゾンで検索したら色々と出てきますので用途にあったものを選びましょう。
私は近くの生地屋さんでグリーンのしわが寄らない生地を2000円くらいで購入して使っています。
カメラやマイクに気をつかう
youtubeもそうなのですが、画像の質はある程度悪くてもギリギリOKですが音質が悪すぎると、人によっては満足感がかなり低下します。
パソコンに付属のマイクは少なくてもマイクまで距離があるのと、広角でその他の音も拾うのであまりオススメできません。
後付けのマイク、もしくはヘッドセットのマイクを使いましょう。ヘッドセットもピンタイプの端子のものよりUSB端子の方がノイズが少なく音も綺麗です。
それと、パソコンのカメラのスペックが低い場合は迷わずに後付けのカメラを購入して使って下さい。あなたのイメージに直結する大事な事です。
あと、細かいですがパソコンの高さを台などで高くしてカメラの位置を上から映すようにするとスッキリと痩せて見えます。
通常の高さですと間違いなく下からカメラで撮るので実物よりも太く見えますので要注意です。
インターネット環境にも気をつける
現在、自宅でもwifi環境の方が多いと思います。しかしながら安定度は今でも有線の方がすぐれています。
可能であれば迷わずにwebセミナーやカウンセリング時は有線で使用しましょう。
できれば事前に、相手にも有線をオススメするか、wifi環境が安定した場所での実施をお願いしていて下さい。
たまにスマホやタブレットで4G回線を利用する方がいますが安定しないうえに画質も音質にも問題が出る事が多いので避けてもらった方がいいです。
事前の説明が大事になると思います。
zoomの有料版も考える
1対1ですと問題ないですが、1対他になるとzoomは連続で40分しか使えません。
セミナーやカウンセリングがマンツーマンしかない方は別ですが、1対他でやる場合を有料版を契約しておいて下さい。
まずは様子見をしながら使いたいという方は40分のタイムリミットか来る前の30分で一度ブレイクタイムなどを設けて仕切り直しをしてスタートする方法もあります。
でも落ち着いてやるには、やはり有料版で時間を気にせずにするのが一番です。
リアルタイムで連絡がとれる手段をもっておく
始めから通信が繋がらなかったり、映像だけ映らなかったり、音声が入らなかったり・・・
実際には色々と予期しないトラブルが起きます。
手元でLINEやメッセンジャー、メールなどで連絡がとれる手段を確保しておきましょう。
慌てずに済みます。また、もし実際に映像や音声のトラブルになってどうしても解決出来ない時は、一旦お互いログアウトして再度ミーティングを立ち上げると上手くいく事が多いです。
まだ未経験の人は事前に何回かテストを済ませておく事も大事でしょう。
まとめ
zoomやskypeはネット上にすでに様々な情報がたくさんあります。
まずは今回は私は実践で感じた事を採り上げました。まずはテストや実践を積む事ですぐに慣れますので安心して下さい♪この騒動をチャンスにオンラインの手段を習得してあなたの武器にしましょう!!
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