こんにちは。
新垣覚です。
こうやって読んでいただき感謝しております!
つくづく私たちは不思議な生き物だと思います。
幸せになるために生きているはずなのに
過去の不幸や自分に足りないものばかり
探し続けています。
そんなもの探し続けても何も生まれないです。
じゃあ何でそんなものを探し続けるのでしょう?
不思議に思った事はありませんか?
私は「幸せになるのが恐い」から
あえて不幸や足りないものを探し続けていると
思います。
何で幸せになる事って恐いのでしょう?
自分だけ幸せになるのは他の人も申し訳ない・・・
そんな裏の感情がそこにはあります。
きわめて日本的な思考ともいえますが・・・
この考えが度を過ぎるとマイナス点がたくさん出てきます。
・いつも人の顔色をうかがう
・自信がもてない
・他人を妬む
・本当の自分を殺す
・積極的になれない
・いつも苦しい
・閉塞感がある
シンプルな事なのですが
ひとりひとりがまず幸せにならなければ
社会や国って幸せにはけっしてなれません。
幸せっていう言葉も曖昧ですが
私はいつも気持ちよく生きている状態を
幸せだと思います。
一度しかない人生。
迷惑をかけなければおもいっきり
あなたは幸せになってもいいのでは?
2016年度の「世界幸福度調査の結果です。
1位 コロンビア(85)
2位 フィジー(82)
2位 サウジアラビア(82)
4位 アゼルバイジャン(81)
5位 ベトナム(80)
6位 パナマ(79)
6位 アルゼンチン(79)
8位 メキシコ(76)
9位 エクアドル(75)
10位 アイスランド(74)
10位 中国(74)カッコ内の数字は純粋幸福度
(「幸福を感じている人の比率」-「不幸を感じている人の比率」)です。
調査対象国は68カ国で、純粋幸福度の平均値は56。
先進7カ国(G7)のランキングはこんな感じです。23位 カナダ(60)
28位 日本(52)
42位 アメリカ(43)
47位 ドイツ(40)
54位 イギリス(37)
57位 フランス(33)
57位 イタリア(33)
HUFFINGTON POSTより引用
意外に思いませんか?
今まではヨーロッパって幸福感が強かったような・・・
でもお金が無い貧困国といわれている国の人が
幸福感を感じているのはなぜでしょう?
おそらく・・・
お金はあまり大事でなないのだと思います。
もちろん生きていくうえでは必要なものだけど
それが一番大事ではない。
日本を含む経済大国はお金が神様みたいに
絶対的な存在になっています。
だからお金を基軸にした物の考え方根強いのでしょう。
ちまたに並ぶ雑誌やニュースを見ると
幸せな話題が少ないです(採りあげないだけかもしれませんが)
本当は日常の中にたくさんの幸せが散りばめられているのに
気づけない。
そんなもったいない毎日を私たちは過ごしているのかもしれません。
小さい事でいいんです。
野に咲く花が綺麗だったとか
子どもの笑顔に癒やされたとか
たまたま入った食堂のごはんが美味しかったとか。
そこに今までよりも“感じる”事がスタートだと思います。
『生きているだけで丸儲け!』
そう思えば目の前の1秒1秒がか輝いて見えるのは私だけでしょうか?
もしお悩みでしたら一緒に考えてみましょう!
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