あなた、すすんで嫌われていますか?


 

んにちは。
新垣覚です。

 

 

こうやって読んでいただき本当にありがとうございます!

 

 

 

今回は、私の恥ずかしい告白なのですが
最後まで読んで下さい。(^_^;)

 

 

“私は八方美人でした”

 

なぁ~んだ
そんな事か・・・
とあなたは思っているかもしれませんね。

 

 

人から批判されたり文句を言われる事をひどく恐れていました。

 

 

でも知っていますか?
八方美人って個人事業のビジネスでは全くメリットが無いです。

 

 

・お客様は神様です。
・お客様は大事にしなくてはいけません。
・お客様に嫌われたらいけません

 

これがビジネスの基本ではないですか?
あなたはそう言うかもしれません。

 

 

確かにこれらの事は大事です。
でもちょっと考えてほしいのですが

 

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現在日本の人口は1億2711万人(2016年現在)です。
そのすべての人に好かれるビジネスって可能でしょうか?

 

 

数字が大き過ぎました。
もう少し規模を小さくしてみます。

 

 

私は沖縄県に住んでいますが
那覇市の人口が32万3千人です。
そのすべての人に好かれるビジネスは可能でしょうか?

 

 

技術的には敵をつくらず誰にでも差し障りの無いビジネスは
おそらく可能だとは思います。
業種をうまく設定したら。

 

 

でもビジネスとして結果が出るか?は疑問です。
もし、私にそのビジネスのコンサルをしてくれ、と
依頼が来たら難しく感じるはずです。

 

 

誰にも心地良く無難に届くメッセージは
結局誰にも届いていないのです。

 

 

これも少し思い出してほしいのですが
テレビのコマーシャルってものすごくお金がかかります。
ですから依頼する方も失敗したくないし
作成する方も如実に数字で結果が出るので本気です。

 

 

でも・・
世間のテレビコマーシャルを観察していると
全く心に届かないコマーシャルと
届くコマーシャルがある事に気づくはずです。

 

 

 

そして心に届くコマーシャルの特徴としては

・笑える
・感動する
・話題にしたくなる
・役に立つ
・イライラする
・涙が出る
・否定したくなる

 

など、あなたの感情を何らかの形で刺激しています。

 

 

心に届かないコマーシャルはそれらの要素が無いです。
ツルンとしているだけ。見かけが良いだけ。
結局は無味無臭なのです。

 

 

アメリカのマーケティングの権威である
ダン・ケネディはこう言っています。

「一日一回誰かを怒らせなければ、あなたのメッセージは弱い」

 

そう、時には敵をつくるくらいに尖ったものでなければ
誰の心にも刺さらないのです。

 

八方美人になると逆の方向に向かう事になります。
“敵を作らないようにする”

もう分かりますよね?

 

 

そうするとどんどん無味無臭で誰も振り返らない
立場やメッセージになる訳です。

 

 

だからビジネスにおいて、
それも個人事業においては八方美人になる事は
致命傷になりかねません。

 

 

ですから私も辞めたようにあなたも八方美人
である事を辞める事をオススメするのです。

 

 

でもやはり誰かからのクレームは抵抗などを
受けるのはイヤだという思いがあると思います。
誰だって文句は言われたくない!

 

 

でもこう考えてはいかがでしょう?

あなたを嫌いになる人が出てくる分
それと同じ位にあなたの見方になる人が出てくる。

 

 

私はこの事を意識出来るようになってから
人に嫌われたり文句を言われる事の恐怖が減りました。

 

ゼロになる日は無いと思いますが
それでも以前のいつも他人の顔色ばかり伺いながら
やっている頃と比べたら現在はストレスフリーです。

 

 

文句を言われるという事はそれだけ気になっているんだ!
と思えるまでになりました。

 

 

事実、嫌う人以上に私の理解をしてくれる人や
私の味方、ファンになってくれる人も増えました。

 

 

現金でコンサル料を30万円とか払う人もいます。

 

 

八方美人は今すぐにでも辞めるべき習慣です。
ぜひ今日をそのスタートにして下さい。

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

私は「自宅起業」を選択したことで人生が救われました。それまで会社に貴重な自分の時間を奪われることに耐えられませんでした。 40代の時に「貯金ゼロ」「人脈ゼロ」「資格なし」のゼロの状態で起業しました。苦しいスタートでしたが現在、全国にクライアントをもつまでになりました。これからはさらに「個」が輝く時代です。もし、今以前の私のように報われない生活を送っているのでしたら「自宅起業」という選択をしてみませんか?