政府がサラリーマンを見捨てるなら・・・


 

んにちは。
新垣覚です。

 

昨年の11月ですが2018年度の国家公務員の給与とボーナスを民間企業と同程度に引き上げることを盛り込んだ改正給与法が成立しました。

 

平均年収は3万1000円増の678万3000円になっています。

 

ただ景気の減退感や大企業と中小企業の格差、非正規社員の事を考えると普通に考えたら違和感がありますよね?

 

日本は借金大国です。
なのに公務員の給料上げて五輪やって万博やって・・・公共事業で保った昭和時代を思い出します。

 

実際に財務省の発表によると、国債や借入金などを合わせた「国の借金」は18年3月末時点で1087兆8130億円で過去最高です。

 

 

簡単に言えば国民ひとり当たりに換算すると、約859万円の借金を抱えている計算です。

 

国税庁の「民間給与実態統計調査」を見てみると、17年の平均給与は432万円で、男女別では男性532万円(2.0%増)、女性287万円(2.6%増)となっているそうです。

 

正規・非正規について見ると、正規494万円(1.4%増)、非正規175万円(1.7%増)です正直な気持ち、民間に合わせるならこの数字に合わせてほしいですよね。

 

 

今の、若い人に聞くと
「働くなら公務員。なぜなら安定しているから」と言う人が多いです。

 

私は自分でビジネスをしているので“正しい・間違い”ではなくいくらでも可能性があるのにそれを自ら閉ざすのはもったいないなと思います。

 

「日本人は世界でも稀に見る心配性」

脳科学者の中野信子さんはそれをこう説明しています。

 

染色体番号17に「悲観的」か「楽観的」か分かる遺伝子があるそうです。セロトニントランスポーターという遺伝子です。この遺伝子には長さの違いがあるそうでS型は短く、L型は長いのだそうです。

 

性質として、S型は悲観的。L型は楽観的です。

 

国によってS型、L型を持つ人の割合に特徴があるそで、アメリカではS型を持つ人は68%。

 

日本人で悲観的・心配性のS型遺伝子を持つ人は何と98% !!!!

 

つまり、日本人のほぼ全員が心配性なのだそうです。

 

そのような特質も鑑みたうえでも「自分の未来はいつも明るい」そんな風に考える事ができる社会が今後実現してほしいです。

 

そんな社会をつくるには起業家の活躍がカギだと思います。マイナスもネガティブも吹き飛ばしたくましく稼ぐ!

 

私もそんな起業家でありたいしこのメルマガを読んでいるあなたにもそうなってほしいと思います。

 

そのためには何が必要なのか?

私は「あり方」だと思います。

 

「あり方」とはマインドセットや自己肯定感、目標、ミッションなど一見、ビジネスに直接関係のなさそうな事です。

 

「あり方」とは基礎になるものです。基礎が貧弱だったりグラグラだとその上に物は乗せられません。

 

だからこそ軽んじてはいけないものなのですが多くの人が無視するか、軽んじます。成功者や結果を出す人は間違いなくこの「あり方」がしっかりしています。

 

もし、何となく自信がなければ

 

・マインドセット
・自己肯定感
・目標
・ミッション

 

を今一度、確認してみて下さい!
ノウハウや小手先の事はそれからです。

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

私は「自宅起業」を選択したことで人生が救われました。それまで会社に貴重な自分の時間を奪われることに耐えられませんでした。 40代の時に「貯金ゼロ」「人脈ゼロ」「資格なし」のゼロの状態で起業しました。苦しいスタートでしたが現在、全国にクライアントをもつまでになりました。これからはさらに「個」が輝く時代です。もし、今以前の私のように報われない生活を送っているのでしたら「自宅起業」という選択をしてみませんか?