そもそも何のために起業したのですか?


 

こんにちは。
サラリーマン時代よりも稼げていない凡人起業家のためのコンサルタント新垣覚です。

もしもあなたが、家族もビジネスも大事にして稼ぎ続ける起業家になる事に興味があるのなら、今回の記事はきっと役に立つ事をお約束します。

「貯金ゼロ」「人脈ゼロ」「資格なし」の状態で起業し現在9年目を迎え、全国にクライアント様をもつようになりました。あなたも6か月で「自分の人生の大切なものを最優先して稼ぎ続ける起業家」に進化しませんか?

 

ウチの長男は中2なのですが、とにかくスロースターターです。今はコロナ禍の中なので学校も休みになったり変則的な時間割になったりで、宿題や課題も多いです。

 

それを分かっているのにいつまでだっても取り掛かろうとはしません。どんどん時間が過ぎて夜も10時を回った頃からやっと重い腰を上げます。

 

口うるさく言っても聞かないのを分かっているので私はとやかく言う事はありませんが、その行動や思考を観察しているとある事に気づきました。

 

彼は「宿題をする事で苦手な部分を補おうとしたり、次の試験に向けて宿題を活用しよう」とは思っていないです。

 

彼の目的は「形はどうであれ終わらせる事」これが目的になっているのです。実はこれと同じ事があなたのビジネスにも起こっています。

 

今回は、少し大きなテーマですが、「あなたは何のために起業したのか?」という事で今一度、立ち位置を確認してもらう機会になればと思います。

 

誰のために起業しましたか?

起業する事って大変です。副業ならまだ気が楽ですが、起業する事でほとんどの人が安定したサラリーマン生活にピリオドを打つ事になります。

 

私は“起業する”と決意したものの、自分の力だけで稼ぎ続ける自信がなく会社を辞める決断が出来ずしまいで何年も浪費してしまいました。

 

ある日、ついに決意して社長に●月頃に起業するために退社したい旨を告げたものの、恐ろしさに負けてそれから何日か後に辞表を撤回した苦い経験があります。

 

あなたが、どのような経緯を経て今、起業しているかは分かりませんが、あなたなりの大きな決断をしたと思います。その時にタイムマシーンに乗り戻ったつもりで思い出してほしいのです。

 

 

その時、あなたは誰のために起業をしようと思いましたか?

 

当時の事を思い出すと私は家族のために起業を決意しました。当時仕事は本当に楽しかったのですが手取りが少なくて、長男と長女が大きくなると教育費が全然足りない事に気づきました。

 

私はありがたい事に親に大学まで出してもらったので、色んな知識や経験を積ませてもらいました。だからもし、自分の子どもが望む事があればそのとおりに学ばせてあげたいと思っていました。

 

また、県外から嫁いできた妻にも楽をさせてあげたいという想いが強かったです。妻は穏やかな性格なので、のんびりと自分の趣味を楽しみながら過ごして欲しいなと考えていました。

 

そんなライフプランは、当時の私のサラリーではとても実現不可能なものでした。ですから家族のために起業して成功したい!というのが正直な想いでした。

 

あなたはどうだったでしょうか?是非、もう一度思い出してみて下さい。

 

今は誰のために働いていますか?

正直に言います。今、私は自分のために働いています。もちろん前述した事は嘘ではなく変わらないです。でも起業して仕事と向き合えば向き合うほど、それは自分自身を向き合う事に気づきました。

 

あなたも起業しているので分かると思いますが、起業したら9割は「苦しいこと」「悩み」「失敗」など辛いことです。それら必死に頑張り解決する過程はすべて自分自身と向き合う事と同じなのです。辛さの例を挙げてみます。

 

終わりがないことに気が付く辛さ

これは起業した人がみんな「いつか楽になる日が来るだろう」という思いを抱きますが年月が経つとそれは幻想と気づきます。

成長してステージが上がるとまたそれに見合う困難が待ち構えています。ビジネスを続けるという事はこれがずっと続く事に気づきます。

もし、ここで凪のようなチャレンジしない道を選べばすぐに時代に淘汰されます。今回のコロナでもあっという間なくなった商売や職種がありました。私たちはいつもその危機にあるのです。

売上が上がらない不安と辛さ

これもすべての起業家が直面する事です。売上が無いとビジネスが終わります。副業的にビジネスをしている人はそうではないでしょうが、自分のビジネスで家族を養っている人にとって売上は死活問題です。

少しでも売上を上げ、少しでも損を減らしたいという心配はビジネスをしている間はずっと考えるべき事です。

毎日が仕事という辛さ

起業してひとりの経営者になった時、仕事は頭の中には常に仕事があります。もちろんOFFタイムや休日もありますが、仕事を全く考えないという事はできません。

どうにか時間をやり過ごせば給料がもらえたサラリーマン時代と大きく変わるのはこの頭の中における仕事の意味です。それが時には楽しくもあり、辛い事もあります。

時代の変化のスピードについていけるかという恐さ。

今回のコロナ禍を見ると分かりますが、時代の切り替わりは突然に訪れます。それを予見して合わせていけるか?は誰しも悩む事です。

そのタイミングや判断を見誤れば、即ビジネスは終わりになる事もあります。特に時代はこれから5Gの時代になります。おそらく全てのビジネスに関係のある話です。

これらの変化にどう対応していくのか?楽しみでもあり恐くもあります。

挙げればきりがないですが、これらの辛い状況を乗り切ろうとする時に私は「家族のために」という起業当初の想いの優先順位は下がりました。

一番は「自分のために働いている」と思います。誤解のないようにお伝えすると、お客様や家族はもちろん大事です。超大事です。でも健康な身体でなければそもそも仕事が出来ないように、「自分」がしっかりしていないとビジネスは続けられません。

今、あなたは誰のために働いていますか?

 

他人事ではビジネスは進まないから

私のクライアント様は、元々はサラリーマンとして会社で働いていたけれど意を決して起業した方が多いです。

 

そもそも何らかの「想い」があり起業した人がほとんどです。でも起業して少しづつビジネスに慣れてくると、自分のビジネスのはずなのに、どこか他人事のように捉える人が出てきます。

 

ビジネスの大前提としてお金をいただくのはお客様からです。だからお客様の事を大事にするのはあたりまえなのですが、表現が適切か?自信がありませんが「お客様に依存している」状態になる人がいます。

 

大前提として「お客様のために」なのですが、自分にビジネスなのでもっと自主的に動く事が求められているのにそれをやらなかったり、消極的にお客様を待っている事が多いです。

 

そんな時はもう一度、「誰のために起業したのか?」考えてみるとハッキリ分かります。「お客様のため」とか「家族のため」だとなかなか力が出てきません。やはり自分ごととして「自分のために起業した」と考えるとスッキリする人が多いです。

 

これは面白い事なのですが、私のクライアント様は、「どんなお客様の相手をしたいか?」というビジネスの大事な部分にあたる「コア」を深堀りしていくと「過去の自分」というお客様像になる人が多いです。実は私もそうです。まず救いたかったのは過去の起業して四苦八苦して苦しんでいる自分でした。

 

今なら過去の自分を救える!と確信した時にビジネスのステージが一段アップしたのを感じました。そして今、私の関心は地域や子どもたちの未来に移行しつつあります。

 

ですから、最初のうちは「過去の自分のために」ビジネスをイメージしたり商品開発する事も悪くないですし、むしろそれが自然であるとも感じています。

 

まとめ

私自身の経験や考えが今回の記事では多かったのですがいかがでしょうか?あなたは今、漫然とビジネスをしていませんか?

 

もし、そのような状態だとアクセルをググっと踏み込む事も出来ず、苦しい事や困難に立ち向かう勇気も出てきません。

 

あなたは何のために起業しましたか?そして今の気持ちはいかがでしょうか?

 

じっくりと考える機会を持ってみて下さい。きっと何か気づきがあるはずです。

 

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

凡人起業家のための夢実現コンサルタント新垣覚

自身が「貯金ゼロ」「人脈ゼロ」「資格なし」で起業したが今は全国にクライアントをもつコンサルタントに成り上がった経験から凡人起業家を「お客様から選ばれ稼ぎ続ける起業家」に変える事がミッション。