コロナ第二波にそなえて今、考えるべきこと


 

こんにちは。
サラリーマン時代よりも稼げていない凡人起業家のためのコンサルタント新垣覚です。

もしもあなたが、家族もビジネスも大事にして稼ぎ続ける起業家になる事に興味があるのなら、今回の記事はきっと役に立つ事をお約束します。

「貯金ゼロ」「人脈ゼロ」「資格なし」の状態で起業し現在9年目を迎え、全国にクライアント様をもつようになりました。あなたも6か月で「自分の人生の大切なものを最優先して稼ぎ続ける起業家」に進化しませんか?

 

コロナについてはあまりこのブログでは意識してお伝えしていませんが、状況がすごいスピードで変化しているので今、感じている事をまとめてみました。

 

 

コロナはまだ終わらないから

昨日は午前中、海外ビジネスをされている方のコンサルをしたいたのですが、その中で出た会話で

 

「海外は、コロナに対して向こう何年かに向けての取り組みを始めている」という情報が出てきました。

 

それと較べると日本は「運が良ければこのまま終息してくれ。ダメならその時に考える」みたな短期的な見方しかされていないように思います。

 

 

また、先日受講した女性起業家の草分け的存在の青山華子さんのオンラインセミナーでは、「コロナ禍の現在は、だるまさんが転んだと一緒」と言っていました。

 

どういう事かというと、あの遊びの“だるまさんが転んだ”と同じようにそれまで自由気ままに動けていても、“だるまさんが転んだ”というかけ声がかかると、日本中全員が一旦ピタッと動きを止めなくてはいけないという事です。

 

かけ声がかかるまでに、どれだけダッシュするか?これが勝負といえると思います。

 

また、私の知り合いのリアルでスポーツ関連ビジネスをされている方がいるのですが、2年以内に活動の半分をオンライン上に移行されると表明していました。

 

スポーツはリアルが大事です。しかしコロナの長期化を想定してビジネスのスキームの変更に着手し始めたのです。大きな組織なので大変だと思います。しかしその先見の明は、仮にコロナが早く終息してもけっしてマイナスにはならないはずです。中期的にみればむしろ+ばかりだと思います。

 

私は外出制限などが出た2か月間、自分の中でスイッチが入るのを感じました。それはこのコロナ禍は「選別」の機会になっていると。つまり今までどおり漫然とビジネスをしてく人と、新たなチャレンジをする人で多きな差が出ると確信しました。

 

まぁ、このような危機感は誰しもが持ったと思いますが行動までつながっている起業家や企業はまだ少ないです。

 

大事なのは「改善」程度の事ではなく「改革」のレベルでの行動変化が必要だという事です。

 

分かりやすくするために少し例を挙げると、あなたがこれまでの集客に不安や不満を感じていたとします。「改善」はすぐにでも出来る事です。例えばSNSの投稿数を今までの倍にするとかです。「改革」はそれをはるかに上回り、少なくても今の自分なら選択肢に挙げないというレベルのものです。

 

先程の例でいけば、大物youtuberとタイアップするとか、インターネット広告に力を入れるとか、マスコミ広告を使う・・みたいな事です。

 

今、私たち起業家は少なくても「改善」レベルの修正では生き残れないでしょう。それはコロナという環境の変化と共に、お客様も変容したからです。

 

何にお金を使うのか?とてもシビアになりましたし、以前のように衝動買いみたいな事を控えるようになりました。少ない額でも吟味に吟味を重ねてお金を払うようになりました。

 

ですから、同じような商品サービスがあるなら1mmでも自分にメリットが多い方を選択します。これはコロナ禍で得た「習慣」として身体感覚として今後も残りなかなか以前のように戻る事はないでしょう。

 

だから「お客様のために」あなたが進化しなければお客様からは旧態然としたものとして、とたんに魅力がなくなって見えるのです。

 

 

オンライン化の向こう

個人的な話ですが、このまえ関東のある起業家の方々から、一緒にコピーライティング習得のための仕組みをオンライン上で創りませんか?というお誘いを突然いただきました。

 

とても嬉しい話だったのですが、私はコピーライティングを自分のために積み上げてきたのでこれを他人に伝えるためのコンテンツと経験がなかったので丁重にお断りしましたが、このようなオンライン上での取り組みが至るところで立ち上がっています。

 

経験のある方はピンと来ると思いますが、オンラインの仕組みはコミュニティ化させやすいです。私は常日頃から今後は自分のコミュニティが無い人はビジネスが相当厳しくなるとお伝えしています。

 

オンライン化の向こうにコミュニティ化を見据えて動く事はとても重要な視点だと思います。

 

何でもオンライン化する事にはほとんど意味がないです。そのオンライン化をコミュニティ化にどうつなげるか?などの先を見据えたものでなければその場限りの打ち上げ花火みたいになってしまいます。

 

今、オンライン化をどうするか?考えるのではなくオンライン化の向こう側をイメージしてみるとオンライン化の価値がさらに上がると思います。

 

コロナ禍でオンライン化があなたのビジネスへの問題提起をしていると考えれば、これまでどおりの思考ではついていけていないという事が分かるはずです。

 

 

他人のチカラを借りてさらに前へ

最近は本当に自分だけでビジネスは無理だなと思っています。

 

今、コラボでビジネスをしている案件がありますが自分ひとりだとあと数年はかかるものですがあっという間に構築できました。

 

私はいくつかのコミュニティに属しているのですが、他人の力を借りる事でものすごい相乗効果が出ています。

 

自分ひとりで出来る事は限りがあります。しかし、チームになり自分が出来る事をそれぞれが最大限集中した時にはものすごいエネルギーが出ます。

 

自分の無力さを嘆くのではなく、どのようにすればレバレッジがかかるか?考えた時に他人の力を借りるのが一番手っ取り早いです。

 

コンサルタントの持つ力再発見

とても嬉し事なのですが、最近はコンサルの現場や相談の中でも、「元気が出てきました」「その方法があったんですね」という感想をよくいただいています。

 

正直、私の中では全く難易度が低い問題でも、人によっては解決できずに半年も同じ場所て停滞される方もいます。

 

また、本人には八方塞がりのように感じられている事も、コンサルタントとして客観的に見ていると着実に向かうべき方向はハッキリ出ていますし、逆転のシナリオも見えています。

 

時間は起業家の最大の資産です。私もメンターに相談したり見てもらう事でどんどん時短とビジネスの展開の早さを実現できています。

 

自分のチカラを過信する事なく他人のチカラを活用する事でお互いが得をし合えるのは起業家の醍醐味だと思います。

 

これもある意味では他人の力を借りるという事ですね!

 

まとめ

コロナで身動きがとれない!という方が多いですが、コロナで身動きがとれないのではなく、コロナの事を考え過ぎて思考停止になっていると思います。

 

最初に述べたように外国では、コロナの長期化をしっかり見据えて生活やビジネスの変革に取り組んでいる国もあります。

 

あなたのビジネスの思考停止は日本が他力本願的にコロナ禍を見ているのと変わりありません。必要なのは今すぐ変化のための行動を取ることです。

 

私から見ると、今がビジネスの大チャンス!と感じています。だるまさんが転んだのかけ声が聞こえる前に猛ダッシュをかましたいと思います!

 

あなたも一緒に猛ダッシュでビジネス改革しませんか?

 

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

私は「自宅起業」を選択したことで人生が救われました。それまで会社に貴重な自分の時間を奪われることに耐えられませんでした。 40代の時に「貯金ゼロ」「人脈ゼロ」「資格なし」のゼロの状態で起業しました。苦しいスタートでしたが現在、全国にクライアントをもつまでになりました。これからはさらに「個」が輝く時代です。もし、今以前の私のように報われない生活を送っているのでしたら「自宅起業」という選択をしてみませんか?