こんにちは。
10年後も笑顔!の起業家を育てるコンサルタント新垣覚です。
ビジネスは継続する事が大事です。
しっかりと基礎を固めながら10年続く足腰の強い本物のビジネスをしませんか?
私は「貯金ゼロ」「人脈ゼロ」「資格なし」の状態で起業して今年で10年目を迎え、全国にクライアント様をもつようになりました。まずは6か月かけて「自分の人生の大切なものを最優先して稼ぎ続ける起業家」に進化しませんか?
いきなりですが、あなたはじゃがいもは好きですか?
私は大好きです。肉じゃがも好きだし、フライドポテトも好き!そうそうポテトサラダは大好物です。
でも、じゃがいもって太るとかよく言われてるじゃないですか?
好きなものを気にしながら食べるのはイヤなので少し調べてみました♪
あなたの健康に少しでもお役に立てたら嬉しいです。
じゃがいもの正体
「じゃがいも」と聞くと、ほとんどの人が太る食べ物と考えていますよね。
でも、果たしてそうなのでしょうか?調べてみるとじゃがいもが主食の国もあります。
もし、じゃがいもが太るならその国は肥満だらけのはずですが・・・・
気になるダイエットとじゃがいもの関係を調べていきましょう!
なぜ、じゃがいもは嫌われる?
なぜ、じゃがいもが特にダイエットにおいて嫌われるのか?その理由を私なりに考えてみました。
まず、始めに質問させて下さい。あなたにとって「じゃがいも料理」とは何でしょう?
おそらく、ほとんどの人が「ポテトフライ」をあげると思います。事実、ポテトフライはダイエットにとって大敵です。
太りやすい食べ物の3条件というものがあるそうです。その3条件というのが
1, 糖
2, 塩分
3, 油です。
この3条件がそろうと一気に太りやすくなるそうです。
ポテトフライはそれをすべて満たした(笑)食べ物なのです。またポテトフライは少量で満足出来ません。
いつのまにか量も食べてしまうので尚更、太りやすくなるのだと思います。
たしかに、ポテトフライはダイエットでは避けるべき食べ物かもしれません。でも他のじゃがいも料理はどうなのでしょうか?
じゃがいもの成分
では、じゃがいもの成分を見ていきましょう。
じゃがいもにはビタミンB1が含まれている事が分かりました。
このビタミンB1はじゃがいもに多く含まれる糖質(炭水化物)の代謝を助ける働きがあるのです。
またビタミンCも豊富に含まれています。ビタミンCは美容の味方です。
メラニン色素の生成を抑えてシミやソバカスの予防にも効果が期待できたり、コラーゲンの生成を助けてお肌にハリや弾力を与えたりします。女性にも男性にもありがたいものですね!
また身体に有害な活性酵素の増加を抑える働きがあるとも言われています。酸化を防ぐというだけでありがたいですよね!
他にもカリウムが多く含まれています。カリウムは大事ですよ!!
カリウムは、塩分を胃の外に排出を促して体内の水分バランスを調整します。その結果としてむくみを抑える働きがあります。
運動不足の人や外傷が多い人、濃い味が好きな人にとってカリウムは大事なものです。起業家にとっては必須と思います!
他にも、豊富な食物繊維が含まれるのでお通じや腸内環境のためにも良いとされています。
さらに、調べて分かったのですがじゃがいもには身体に良い栄養が豊富に含まれるのと同時にダイエットで気になるカロリーは低いんです!
同じ100gで比較すると白米のカロリーは約168kcalなのに対してじゃがいもは、半分の約84kcalに過ぎません。
さらに、糖質に関しても同じ100gで比較すると、白米が32gなのに対して、じゃがいもは16gにとどまっています。
このように栄養の側面から見ていくと、じゃがいもはダイエットにも健康にも良い事ばかりなのが分かります。
じゃがいもはどうやって食べれば良い?
どうしても、日本ではフライドポテトのイメージが先行しているのと、白米に比べて満腹感が得にくいという事から量を食べてしまいがちなじゃがいもですがどのように食べるのが良いでしょうか?
私が考えるにまず、意識したいのは、じゃがいもと相性の良いマヨネーズやバターやチーズ、は出来るだけ使わない事です。
皮ごと茹でて、適度な塩と胡椒でいただくのが理想的です。ただ、それだけだと物足りないという場合には、ほんの少しマヨネーズやバターを足すと良いでしょう。
私も家でポテトサラダを作りますがマヨネーズの量は少なめに仕上げるように意識しています!
また、小技ですが、満腹感が白米と比較して少ないので量を食べないよう大皿料理にはしない方がいいです。(苦笑)食べる分だけ茹でておく!面倒ですが大事です。
他にもこれは調べて分かった事ですが食前の30分前にじゃがいもを1個食べておくと、満腹感が得られて白米の量も減るという方法もオススメです。
これも少し面倒ですが、あらかじめまとめて茹でておいて必要分だけ電子レンジで温めて食べると便利かもしれません。
じゃがいもはダイエットに向いている!
じゃがいもは栄養やカロリー、糖質などから見て、理想的な食材なので白米の代わりに・・・と考えている人はお気をつけ下さい。
いわゆる「置き換えダイエット」は、健康的な食事のバランスを崩すだけではなく、基礎代謝を低下させる可能性があるなど良い事はあまりありません。
それよりも先ほどご紹介したように食前に1個、じゃがいもを食べるなどの方法で栄養を摂りながら白米の摂取を健康的に減らすなどの食べ方をお勧めします。
他にも、お味噌汁やスープにじゃがいもをゴロッと入れても美味しく頂けます。私はじゃがいものお味噌汁大好きです♪
ぜひ、フライドポテト以外のじゃがいもとの付き合いをスタートさせて下さい。
まとめ
じゃがいもはダイエットや健康にとって、嫌われるものではなく、むしろ積極的に活用したい食べ物です。
フライドポテトは減らして、あなたらしい調理方法をマスターしてぜひ、健康的な起業家生活に取り入れて下さい♪
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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