起業家にとって「振り返り」と「展望」は大事!


こんにちは。
サラリーマン時代よりも稼げていない凡人起業家のためのコンサルタント新垣覚です。

もしもあなたが、家族もビジネスも大事にして稼ぎ続ける起業家になる事に興味があるのなら、今回の記事はきっと役に立つ事をお約束します。

「貯金ゼロ」「人脈ゼロ」「資格なし」の状態で起業し現在9年目を迎え、全国にクライアント様をもつようになりました。あなたも6か月で「自分の人生の大切なものを最優先して稼ぎ続ける起業家」に進化しませんか?

 

今回は「振り返り」と「展望」は大事だと言うことをお伝えしたいと思います。

 

本来、「振り返り」や「展望」は目標やタスクチェック等という言葉で言われています。でもそのような言い方をされるとなぜかやりたくなくなってしまうのは私だけではないと思います。

 

誰でもきちんとやることを決めて計画通りにやらなくてはいけないと言う事は頭ではわかっています。でもなかなかそれができないのが現実ではないでしょうか?

 

ですから今回はあえて「振り返り」と「展望」という言葉に変えてお伝えします。

 

展望する重要性とは?

展望とは簡単に言えば未来の目標や予定を立てることです。

 

今あなたの手帳を目の前に用意して欲しいのですが、どんな予定が入っているでしょうか?

 

・人と会う約束
・期限が決まっている仕事
・こちらから出向く仕事

 

などが多いのではないでしょうか?もちろんこれらも仕事ですから大事なものです。でもこれだけであなたのビジネスの売り上げは変わるでしょうか?

 

自分の予定している売り上げを上げるには、まずは売り上げを予定しなくてはいけません。“新垣さん当たり前のこと言わないでくださいよ”とあなたは言うかもしれません。

 

でもその予定は現実的でしょうか?具体的でしょうか?あなたが達成したい売り上げは、綿密な計画と行動なしには達成できません。ですから事前にきちんとそれらを用意しておくことが大事です。

 

これが「展望」するです。出たとこ勝負や、適当に毎日を過ごしても決してあなたの望む売り上げには立ちません。そのためにはしっかりと前もっての計画が必要になります。

 

ちなみにあなたはきちんとそのような日を設けていますでしょうか?前述したように人に会うなどのアポは相手があるので必然としてはっきりします。でも自分が動かなければいけないものは決めない限りは決まりません。

 

私は土曜日か日曜日に1時間ほど自分だけの時間をとって1人会議をずっとやっています。これが私にとっての「展望」になります。でも起業して最初の頃は毎日惰性で仕事をしていました。本人は一生懸命やってるから余計タチが悪い話です。一生懸命やっていても目標とそれに向かう行動がきちんと事前にできていなければただ単に待ちの状態になります。

 

待ちの状態とは聞こえが良いですが要は何もできないと言うことです。少なくてもできれば1ヵ月先までこのように自分主体の目標と行動計画を立てる必要があります。

 

私はこれまで年収が100万円を超えるような成功している起業家に多く会ってきました。そして色々と話を聞くチャンスがありましたが、やはりこちらの想像以上にそれらの方はしっかりと目標立ててさらに行動を具体的に具体的に立てていました。

 

目標が達成しないわけがないというところまできちんと計画されていたのには本当に驚きました。それからは私も1週間に1回は必ず1人会議をするようにしています。

 

もし、まだあなたが向こう1週間や1ヵ月のことをしっかりと考える時間をとっていないのであればすぐにでもやることをお勧めします。それだけで着実にあなたの求めている売り上げに近づくことになります。

 

振り返りをする重要性

目標や行動計画を立てることをお伝えしてきました。しかし、同時に大事なのはそれまでやってきた行動を振り返ると言うことです。

 

目標に対してこの行動でどうだったのか?行動した結果がどう出たのか?修正点は?改善点は?いろいろなことを反省する機会になります。

 

目標や計画を具体的にできるようになってきた人の中には、目標や行動計画を具体的に立てることだけで終わりになり、この振り返りをしない人も多くなります。これはもったいないことです。

 

振り返りをすることで、「できたこと」「できなかったこと」「修正点」等がはっきり分かるので、次の週の行動を変えることができます。

 

また、同じ間違いは二度としないなどと自分自身の行動がさらにブラッシュアップするきっかけになります。

 

そして振り返りをすることで冷静に自分の行動の量や質を理解できるということがあります。ある意味自分でこれらのことをしっかりと把握できれば、コンサルタント等は不要だとすら思います。

 

これが出来ずにほとんどの人がなかなか前に進めないのです。

 

どのように展望や振り返りをすればいいか?

展望や振り返りは頭の中だけでは無理です。ですから必然的に何かしらのツールが必要になります。

 

予定やタスクを管理するのは手帳利用する人やスマホなどデジタルツールを利用する人もいます。あなたはどちらでしょうか?

 

ここで質問ですが今、デジタルツールを使っている方はタスク管理が中心になっていませんか?

 

タスク管理はもちろん大事ですがタスク管理の前に、先程からお伝えしている目標や目標の裏側にあるあなただけにしかわからない想いがあると思います。

 

 

 

私自身これらのことを全てきちんと一括で管理できるのはやはり紙を使うことが1番だと思います。ノートでもいいし、手帳でもいいし。紙がやはりデジタルツールよりも優れていると思います。

 

例えばですが、殴り書きや、ふと思ったアイディアなどが出た時にタスク管理中心のデジタルツールだと反映がなかなか難しいものがあると思います。

 

しかし紙の手帳やノートでしたらそれがいとも簡単にできます。私はそこから一歩先に進んで手帳+付箋をよく使っています。

 

付箋だと書いた先から別のところに移動することができるのでそれらを例えばマインドマップ的に使ったり、予定チェックのために使ったりと様々な使い方ができます。

 

それらのアイディアを1回整理するときにはやはりデジタルツールよりは紙の方が優れています。例えば違う要素を結びつけたりするのはデジタルツールではやりにくいですが、紙だといとも簡単にできます。

 

特にアイディアを出している時など思考と思考がつながろうとしているときには少しの時間のラグも無視できません。

 

ですからまだもし、あなたが紙を使っていなければぜひ今日からでも使ってみることをお勧めします。いきなり太い手帳を買ってくると使うのが大変なので、最初はカレンダーとフリーページがあるような薄い手帳でもいいと思います。

 

東急ハンズなどに行くとそういった手帳がいっぱい売ってるのでまずはこれで練習をしてそれからよく売られているような有名な手帳を使ったりするのもいいと思います。

 

振り返りをすると自分では気づかなかったことがブレインダンピング的にできるのでとても有効な手段だと思います。

 

振り返りと展望することでどんなメリットがあるのか?

振り返りと展望を定期的にすることで自分自身ができなかったことを修正できたり確認できると言う事はもちろんですが、私は自分ができたことにもスポットライトが当てられと言うことが良いと思います。

 

特に起業してまだあまり経っていない頃はできない自分にばかりスポットライトが当たります。

 

でも本当はあなたが、一生懸命走り続けているのでそれが見えないと言うことがあります。これらをしっかりと可視化できるのも「振り返り」と「展望」をする大きなメリットになります。

 

また振り返りと展望を実際に自分でやってみればすぐに理解できるのですが、自分のビジネスや自分の人生を深く考えないとなかなか前に進めません。

 

浅はかな考えや計画をしていると自分自身が1番先にそれに気づくことができます。あえてこのように振り返りと展望する時間をスケジューリングするという事はとても大切です。

 

必ずあなたなりにその時間をスケジューリングしてください。絶対に変わるきっかけになります。

 

まとめ

振り返りと展望する事はビジネス以外でも本当に大事なことだと思います。スポーツでも日常生活でもそうです。

 

特に振り返りは大事なのですができない自分に気づいたり嫌になったりすることも多いものです。でもそこがピンチでありチャンスでもあります。

 

振り返りと展望は自転車の両輪の関係に似ています。ですからどちらだけやっても効果はありません。バランスよく振り返りと展望できるようにしてほしいと思います。

 

くどいですがそのためには振り返りと展望する日を着実にスケジューリングすることです!もうあなたはいつそれらのことをするかスケジューリングしましたか?

 

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

私は「自宅起業」を選択したことで人生が救われました。それまで会社に貴重な自分の時間を奪われることに耐えられませんでした。 40代の時に「貯金ゼロ」「人脈ゼロ」「資格なし」のゼロの状態で起業しました。苦しいスタートでしたが現在、全国にクライアントをもつまでになりました。これからはさらに「個」が輝く時代です。もし、今以前の私のように報われない生活を送っているのでしたら「自宅起業」という選択をしてみませんか?